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2007年 03月 14日 ( 1 )

ちょっと心配

依然として寒い日が続いています。
暖かかった日は私の都合が悪かったりして、
久しくサイのシャンプーをしていませんでした。
考えてみたら、、、1月の末に洗ったきりでした。
きょうは、さほど気温は上がりそうではなかったものの、
昨日までの冷たい風は吹かないだろうと判断し、
思い切って洗いました。

まず餌をやってから、、、と思い、
ちょっと心配_c0049950_10355677.jpg
「お手~♪」を両手片方ずつさせました。
チーズを少し溶かしたものを混ぜておいたので、
早く食べたいがために必死です(笑)


そして、、、
ちょっと心配_c0049950_10303260.jpg
こんな風にまぶしそうに朝日を浴びているサイに向かって、いつものように、
「サイちゃ~ん♪ きれいきれい、チャプチャプしよっか~?」
と声をかけると、不安な顔に、、、、

でも、なんとかおとなしく洗わせてくれました。
途中座りこんでしまい、
やはり歳かなぁ。。。って思ってしまいました。

いくら昨日までの寒さが少々和らいだとはいえ、
お風呂に入って、裸で外でいさせるなんて、、、
人間ならとっくに風邪をひいてますよね。
私って、残酷な飼い主・・・?
もしも曇ってきて寒くなったら、
私が家にいる間だけは、ヒーターの前に座らせようと思いましたが、
昼過ぎまでは、なんとか穏やかに晴れて、
短時間の間に、ほとんど乾きました。
洗ってよかった!


さて、10日ほど前の朝の散歩で、「ジャーキーのおじいちゃん」のお家の前まで来ると、
なぁ~~んと、久しぶりに、おじいちゃんが立っておられました。

「お久しぶりです!いつもありがとうございます!」
と言うと、ニコニコ顔のおじいちゃん。
でも、、、、ちょっと様子がおかしい。
表情がさえないのです。

「この頃、調子があまり良ぅあらしまへんねん。(あまり良くないのです。)」とおじいちゃん。
頭が、自分の意思もなく、フラフラ揺れるらしいです。
そういえば、話しておられる間も、動かしておられる。。。
「病院へは行っておられるのですか?」と聞くと、
「○高校の近所に、ええ病院があるらしいし、今度連れてってもらおうと思ってますねん。」とおっしゃいました。
(その病院、どうやら、以前主人が頭痛がひどかった時に、診てもらった病院のようです。
患者さんがいっぱいで、先生は丁寧に診てくださるそうで・・・。)

お歳がお歳なだけに(確か80代半ば過ぎ)、心配になってきました。

そして、毎朝サイが食べるように、前の晩のうちに、自転車のかごにジャーキーを入れたケースを置いてくださっていることを思い出し、
「おじいちゃん。サイに、無理に用意なさらないでくださいね。
もし、玄関で倒れられたら、『えらいこっちゃ~』やし!」
と、大きな声で言っておきました。
(おじいちゃん、かなりお耳が遠いのです。)

そしてそれから数日後、
同じようにお家の前を通って、ジャーキーをいただいていたら、
その日は、カーテンを開けておられて、
中から私とサイを見つけ、わざわざおじいちゃんが出て来てくださいました。

あの日言っておられた病院へ行かれたらしく、
お薬をもらわれて、ちょっとましになられたそうです。
頭の揺れも、ほとんどありませんでした。
でも、脳梗塞の前兆だそうで、
くれぐれも、気をつけられるようにと言っておきました。
そしてこの日も、
「サイのジャーキー、無理に用意しないでくださいね~!」と言うと、
「いやいや、あれが励みになるんですわ。
そやさかい、大丈夫でっせ。」とおじいちゃん。
う~~~ん。。。嬉しいけど、やっぱり心配。。。


足元がおぼつかなく、耳が遠く、
そして、2回脳梗塞を起こしたことのある私の父(この間93歳になりました!)と、
ちょっと共通点があるので、
なんだか他人事とは思えません。
おじいちゃんは、普段お一人暮らしなので(娘さんがしょっちゅう来られるらしい。)、
あまり無理なさらず、ゆっくり過ごしてほしいと思います。


わかりにくいですが、洗った直後のサイです。
ちょっと心配_c0049950_1041434.jpg
「おかっしゃん。この間、久しぶりにおじいちゃんに会えて、
ワタシ、めっちゃ嬉しかったワン。
おじいちゃん、ワタシの頭を撫で撫でしてくれはったワン。
でも、ちょっと元気がなかったワン。
もうちょっとして、桜が咲いて散る頃、
今までみたいに、箒で掃くこと、できはるんかワン。」

サイ、、、心配やなぁ。
これから、たまにジャーキーが入ってへんことがあるかもしれんけど、
その時、踏ん張って、なかなか動かへんようなこと、せんといてや~。

by sai-n.1020 | 2007-03-14 22:22