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ご心配をおかけしました!

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サイ~~。皆さんに心配かけてしもたわ~!


この間携帯で書いた日記で、皆さん察知してくださり、
そしてお優しいお言葉をかけてくださって、
本当にどうもありがとうございました。

怪我をした当初のことを考えれば、
思ったよりも早く回復してきて、
ブログもこうして再開することができました。

2,3日前までは、キーボードを叩くのに、右手の人差し指を使っていませんでしたが、
今は大分使うことができます。

この治り具合からすると、
救急車で運ばれた、、、なんて、ちょっと恥ずかしい思いです。

そうなんですよ。
私、救急車で運ばれたんです ∑( ̄Д ̄;)


あれは、先々週の金曜日のことです。
実家へ行ったので、いつものように、マリちゃんを短い散歩に連れて出ました。
いつものコースを歩いていたら、向こうの方から可愛い柴わんこが・・・。
「私も飼ってるんですよ~。この同じ柴・・・。」と言いながら姿勢を低くして手を差し伸べた瞬間!


噛まれました。右手の人差し指を。。。(*0*;)☆

それと同時に顔に飛びかかってきました。

私は思わず手で鼻を押さえ、しばらく声が出なかったのですが、
ようやく、手を恐る恐る見てみたら、、、

ぎゃあ~~~! 血だらけ!w(☆o◎)w

ジーンズや地面にもポタポタ落ちていきます。

携帯電話で姉を呼ぶと、すぐ飛んで来てくれて私を見てびっくり!
私がしゃがみこんでいた場所が、あるお店の前だったのですが、
そのお店のお兄さんが、素早く救急車を呼んでくださいました。

待っている間、あとからあとから出続ける血。
お兄さんが、
「これ、使ってください!」と、お店のおしぼりを次々持って来てくださったのですが、
それがどれもこれも赤く染まってしまい。。。

ようやく救急車が着き、ゆっくり乗り込んで・・・。

よく覚えていませんが、色々聞かれました。
名前や年齢、その時の状況など・・・。
その間、どの病院へ搬送するか、決めておられたようです。
やがて、「K大病院」という言葉が耳に入り、
「えぇぇぇ~~~? K大病院?!
あんなでっかい病院連れてくれはるのぉ~?」とびっくりしていたら、
「4●歳女性。歩行可能!」と、連絡をとっておられます(-。-;)

そして救急車は走り出しました。
(その時は気づかなかったけど、一方通行の道を、逆走していったらしい。。。)
あっという間に到着し、ドアが開くと、な、な、なんと、
看護士の女性を含め、4,5人も待機しておられました。
先生なんて、胸に「ER」って書いてあるし。。。(ドラマみたい。)
もちろん歩いて入りましたよ。
でも、どこから入ったかは覚えていません。

この時点で、私、まだ冷静を取り戻せていませんでした。
救急車の中で測ってもらった血圧も、高かった~~。


それからのことは、詳しく書くと長くなりすぎるので(もうすでに長いけど)、
かいつまんでお話すると。。。

日本で噛まれた場合、狂犬病は心配しなくていいということで、
破傷風の予防接種と、その抗体のグロブリン(だったと思う)を、注射してもらいました。
(「破傷風」と聞いて、思わず「アタック No.1」の鮎原こずえちゃんを思い出してしまった。)

右手の人差し指の皮がめくれ、爪が少し欠けたのですが、
犬に噛まれた場合、余程ぱっくりと傷口が開いていない限り、
縫わない方がいいということで、
薬を塗って、絆創膏を貼られテープを巻かれ、様子をみることに。。。
鼻の傷も同じく、薬を塗ってもらって、
格好悪いけど、白いガーゼを貼られて。。。
鼻血は、少し血管が切れて出たもののようです。
幸い、鼻の傷は大したことなく、指もかなりましになってきて、
今はこんなテープを貼っています。
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               特殊なテープらしく、病院の薬局で購入しました。

指には、あの日のアクシデントで負った火傷に使ったネット包帯を被せています。
    
結果的には、救急車で運び込まれなければならないほど、一刻を争う状態ではなかったのですが、
私の、軽はずみな行いのために、周りの人皆を驚かせてしまいました。
(あとで聞いたら、実家の隣りのご主人も飛んで来てくださったそうで。。。)
大きな病院で迅速な処置をしてもらい、順調な治り具合なので、
あとから聞いた人は、
「え? 救急車で行ったん?!」
って、すごくびっくりされるほどです。
もっとひどい噛まれ方をされずにすんで、本当によかったです。
鼻を引っ搔かれたのも、少し違えば目でした。

それと、もっと大きな事故などで、それこそ一刻を争うような怪我をした人や、
どの病院にも受け入れてもらえず悲劇的なことになってしまった妊婦さんなどのことが、
診てもらっている間、ふと頭をよぎりました。


しかし、、、
今回、こういう、ちょっとした緊急事態に陥った場合にも、
この私、やっぱり根っからの「関西のおばちゃん」してました。


病院に着いて、まず再び血圧を測ってもらったのですが、
もう片方の腕は、脇に体温計を挟んでいました。
しばらくしたら、「まず手を洗ってください。」と言われて、
「え? まだ血圧計がこのままですが。。。」と言うと、慌てて外してくださって、
立って、手を洗いに、その処置室にある水道の蛇口の方へ行きました。
洗い終わってベッドに座り直したら、
「体温計、まだ挟んでおられますよね?」って聞かれたので、
脇を手探りしてみたら見つからなかったんです。
「あれ? もう外したっけ? あ、、、あれと違いますぅ~?」
と、机の上にあったケースを指さしたのですが、
「違います!」ときっぱり言われ、、、
「もしや?」と思い、お腹の辺りを探っていたら、、、

あった、、、、(〃∇〃)

そして、処置が終わり、鼻の傷あとが残らないかと聞いたら、先生が、
「まぁ、よ~く見たらわかるぐらいですかねぇ~。」と答えられました。
そこで私、
「そんなこと、気にするような年齢じゃないんですけどねぇ~。がははは。。。。」
と、笑っていたら(← なんちゅう患者や~!)
先生、、、何もお答えになりませんでした"o(-_-;*)

こんな会話をかわしていたあたりから、段々私は冷静を取り戻してきていて、
挙句の果てには、研修医のお兄さん達に、
「朝にね。実家へ向かって自転車こいで、この病院を見ながら走ってたんですよ。
まさかきょう、ここに運び込まれるなんて、思ってなかったですぅ~。」
と、どんどんいつもの調子で喋り捲るおばさんになっていました。
皆さん、どう答えていいかわからず、
(というか、「この救急患者、全然救急患者と違うやんけ~!」って思っておられたかも~。)
黙って頷いておられました。。。┐(-。ー;)┌


でもね。ひとつだけ、自分を褒めたいこと、、、
それは、噛まれてからずっと、マリちゃんを放さなかったことです。
姉が駆けつけた時、しっかり抱いていたそうです。
(全く覚えていないけれど。)

同じく飛んで来てくれた義兄があとで言ってたけど、
救急車が来るまで、私、ブルブル震えてたらしいです。
よっぽどショックやったんやろなぁ。あの時。。。

ちなみに、マリちゃんもかなりびっくりしたようで、
病院から一旦実家に戻った時と、翌日実家へ行った時は、
普段以上に私に飛びついてきて、
異常なほどに、ずっとずっと私を嘗め回したり引っ付きまくっていました。


飼い主さんから、治療費は自分が負担するからという電話があり、
保健所からは、そのわんこを検査して問題がなかったということと、
2週間後にもう一度検査するという電話がかかってきて、
ますます、「私が触ろうとさえしなかったら。。。」と、反省の思いでいっぱいになってきました。

わんこ好きが転じて、こんなことになろうとは~。・゚゚ '゜(*/□\*) '゜゚゚・。

もうひとつ、これから気をつけなければ、、、と思ったのは、
サイを連れていて、同じようにわんこ連れの人に出会ったとして、
その人がサイを撫でようとされた時に、
サイがわんこに向かおうとして飼い主さんを噛む、、、
ということもあり得るということです。
もちろん、サイがそのわんこを噛んでしまわないように気をつけなければならないことは、言うまでもありません。

皆さんも、こういう類の事故が起こらないように、くれぐれも気をつけてください!

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「おかっしゃん。あの日はかなり落ち込んでたワン。
ため息ばっかりつくし、ちょっと心配してたでワン。
それで、散歩の時困ったのは、会う人皆がおかっしゃんの顔見てびっくりしはるから、
おかっしゃん、その度に説明するし、なかなか進まへんかったことやワン。
なんぼわんこが好きでも、むやみに触ったらあかんワン。
信用できるのは、、、ワタシだけやワン。」

サイ、あんたもすぐ噛むやんか!
抱っこしようとした時に。。。









あと1ヶ月足らずで、母が亡くなって1年になります。
もし母がまだ生きていたら、私のこの顔を見て、
「あんた! どないしたん!? それ!」ってびっくりし、
「もう! 知らん犬を触ったりするからや! アホなことして!
あんたは、すぐそういうドンくさいことするし!
でも、それだけですんで、ほんまによかったわ。」
って、言ってることでしょう。

by sai-n.1020 | 2007-11-21 23:02

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