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半年が絶ち、そして、、、

ちょっと間があいてしまいましたね。
夏バテして倒れていたのではないので、ご安心を!


昨日、久しぶりのお湿りで、ちょっとほっとしたのも束の間、
きょうはまた、暑い1日でした。
今にも降るかと思うほど、一時暗くなりましたが、
結局降らず。。。。
でも、場所によってはひと雨あったそうです。

それにしても今はまだ7月。
明後日から、やっと8月なので、
まだまだ当分、この殺人的な暑さと戦わねばなりません。


前回のあのような長い日記を、こんな暑い中読んでくださって、(笑)
本当にどうもありがとうございました。
おそらく、今までで最長の日記だろうと思います。

いやいや、そんなこと、威張ってたらあかんわ。
読む人の側に立たないと、、、
あんなに長いと、
途中でイヤになりますよね。


きょうの日記は、そんなことにはならないように気をつけます!
と決心したけど、どうなることやら・・・・?


今週の初めに、すごく楽しいことがあったのですが、
きょうはその話題はちょっと置いといて。。。



今月の18日で、サイが眠ってちょうど半年経ったので、
サイへの想いを、しつこいかもしれないけれど、書きたいと思います。



その数日ほど前から、
私にちょっとした異変(ってほどの大袈裟なものじゃないけど)が起こっていたんです。


去年の11月末の、あの恐ろしいできごとと、
(サイちゃんの首にリードが締め付けられ、瀕死となっていたこと。)
サイが私の腕の中で、永遠の眠りについた、あの瞬間が、
いきなり頭の中でフラッシュバックして、
もうたまらなくなり、
涙がどっと溢れる。。。

そんなことが何度かあったのです。

こんな話題、、、、いつまでもサイちゃんのことを引きずっているようで、
くどくって、申し訳ありません。


サイちゃんが亡くなったことが、単に「悲しい」のではなく、
上に書いた、「生と死の間を彷徨った瞬間」を二回とも知っているのは私だけ、、、
という、変な優越感に浸り、
(不謹慎でごめんな。サイちゃん。)
「サイちゃんは、あっぱれなわんこやった。」
と、改めて褒めてやりたい気持ちになったり。。。


また、サイちゃんは逝く時期を、私達のことを考慮して選んでくれたということを何度か書きましたが、
これだけ暑いと、寒い時期に眠ってよかったなぁって思ってしまいます。
暑い時期にわんこを亡くされた方には申し訳ないけれど。。。。。

それに、もし今もまだ生きてくれていたとしても、
こんな猛暑の中、散歩に連れて行くなんてこと、
きっとつらかったやろなぁって、最近つくづく思うんです。
「もっと生きていてほしかった。」と思うのは当然ですが、
痩せ細ったサイちゃんが、ハァハァ暑そうにしている様子を想像すると、
あの時眠って、よかったのかもしれない、、、と、
無理に自分を納得させ、
「サイちゃん。暑いの、つらいやろ~?」
って、サークルを置いていた場所に向かって、
語りかけたりしています。



サイちゃん。
あんたが今いるところって、どんな気候なん?
きっと快適なんやろなぁ。



こうして、あらためてサイちゃんの偉大さ、存在感を噛み締めていたある日、
サイちゃんを可愛がってくださっていた、「ジャーキーのおじいちゃん」(晩年は「ボーロのおじいちゃん」が亡くなられたということを知りました。

この「ジャーキーのおじいちゃん」のことを、ご存知でない方のために、
ちょっと説明~。


まだお元気だった頃、散歩の途中お家の前を通る時、ちょうどカド掃きされていて、
「ちょっと待ってやぁ。サイちゃん。」
と言って、玄関からジャーキーをサイちゃんにくださっていたのが、
「おじいちゃんとサイちゃんの朝のふれあい」の初期の頃でした。

しばらくすると、3軒隣りのおばあちゃんがお掃除されているタイミングにもうまく合い、
お二人に撫で撫でされて、サイちゃんはすごく嬉しそうでした。


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                     (2006年7月23日撮影)

おじいちゃんもおばあちゃんもまだお元気で、
こうしてお掃除の合間、腰掛けて休み、喋っておられるところへ、
サイちゃんと私が通るということが多かった頃です。

当時の日記にも書きましたが、
おばあちゃんは、去年の1月に、お亡くなりになっています。


3年ほど前になると、真冬に早朝からお掃除されるのがおつらくなり、
玄関の前に、お皿にジャーキーを乗せて、置いてくださるようになりました。

当然のごとく、しっかり食べていたサイちゃん。。。

ところが、それを猫が狙うようになり、
おじいちゃんは、空になったマーガリンのケースに、
ジャーキーを入れておいてくださるようになりました。

次第に足腰が衰えてこられ、カド掃きをされなくなっていくおじいちゃん。

それと共に、サイちゃんもお腹の具合が悪くなり、
ジャーキーを食べさせないほうがいいと言われるようになりました。
それで、
「もし用意してくださるなら、これをお願いします。」
と、ボーロを持って行って、
おじいちゃんの負担にならないよう、
また、あまり動き回らなくなられたおじいちゃんの1日の生活の中で、
サイちゃんのボーロを用意することが、
何かひとつのリズムになるならということで、
お願いすることになったのです。

でも、、、去年カートを買った頃からは、
朝おじいちゃんのお家の前を散歩で通らなくなり。。。。

そうこうしているうちに、
もうおじいちゃんからボーロをもらうこともなくなってしまいました。



サイちゃんが眠った年と同じ年に、
おじいちゃんも永遠の眠りにつかれるとは。。。

49日がすまれたら、
きっと向こうで、サイちゃんに会ってくださって、
また撫で撫でしてくださることでしょう。


おじいちゃん、サイちゃんを可愛がってくださって、
本当にありがとうございました。


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このような会話が、雲の上で繰り広げられているかも~。



去年の今頃のサイちゃんは、細くなってきたとはいえ、
散歩の終わり頃、家が近くなると軽くダッシュしたり、
玄関の段も、ぴょんと駆け上がるほどの元気はありました。
実際、今姿、かたちがなくなってしまうと、
「あの頃、まさかサイちゃんが亡くなるなんて、思ってもみぃひんかった。」
と、まるで、ハッと我に返ったような感じで、
サイちゃんがいないことが、急に信じられなくなったりします。

今さら、、、って感じですけどね。


でも、今我が家には、この子がいます。

半年が絶ち、そして、、、_c0049950_2213214.jpg


この写真は、リリィーちゃんを病院へ連れて行った時に写したものです。
この日量ってもらった体重が、、、、なんと、、、、

13.5キロでした!

太っていた頃のサイちゃんの体型に近くなってきたとはいえ、
すぐにサイちゃんと比較してごめんね。
リリィーちゃんはサイちゃんとは違う、、、なんて思って、本当にごめんね。


サイちゃんと過ごした暑い夏、
そして秋、冬、春、、、といった季節の移り変わりを、
リリィーちゃんとも、感じていきたいと思います。

川原の桜の花吹雪や川遊び、
散ってくる紅い葉っぱ、そして雪の中での散歩。。。
サイちゃんを思い出す度に、泣けてきても、
リリィーちゃん、笑わんといてやぁ。



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        (2006年7月30日撮影 ちょっとサル顔になってます。)



「おかっしゃん。あのおじいちゃんには、めっちゃお世話になったワン。
そやから、こっちで会ったら、
ワタシ、一生懸命、おじいちゃんのお世話するワン。
でも、三角関係になったら、どないしよワン?」

サイちゃん。。。そんなこと心配する必要は、ないと思うわぁ。

by sai-n.1020 | 2010-07-30 23:02 | サイ

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