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「見て」楽しむ 「聴いて」楽しむ

秋がどんどん深まっていくにつれ、
京都の紅葉が、頻繁にテレビで紹介されるようになってきました。

毎年、どこか行ったことのない名所へ見に行ってみたいと思いつつ、
なんやかんやと、バタバタしているうちに、シーズンが終わってしまい、
結局どこへも見に行かないまま、冬を迎えるのが常となっています。

で、今年は、法然院へ行って来ました。
義兄が、ちょうど陶器の個展を開かれ、
見に行った際に、紅葉を楽しむことができました。


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この茅葺の山門の前の、しっとりした雰囲気が、何とも言えず好きです。


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その門の向こう側に広がって見えてくる紅葉。
立ち止まっている人達が、ちょっと邪魔やったけど(ごめんなさいっ。)
こうして写っているのを見ると、影絵みたいで、これはこれで、ええっか?


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季節に合わせて、白砂壇に砂で描かれる風物。
ちょっとわかりにくいですね。
もう少し近づきましょう。

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今の時期にふさわしい、紅葉といちょう。
まだちょっとわかりにくい?
山門をくぐって、反対側から見てみましょう。

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皆さんが、一斉にカメラを向けられるので、
その間をぬって、人通りが途絶えるのを待って撮りました。


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この辺りの木々は、結構紅く色づいていましたが、
全体的には、まだちょっと早かったようです。


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水面に映る紅葉。
すべて紅く色づき、散ってしまったら、
もっとここは、幻想的になるかな?


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次から次と、人が入って来られましたが、
カメラを持っておられる方の多いこと!
皆口々に、「ちょっとまだ早いねぇ。」
と、少々残念がっておられました。


さて、陶器展に向かいます。


義兄の専門は、「青磁」なのですが、
こうした個展を開かれる度に、
どんどん領域を延ばしていかれるような気がします。


たくさんの作品が並んでいましたが、
その中のわずかですが、見てくださいね。


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毎年この時期、来年の干支を形どった小さな置き物を作られます。
来年は「卯」の年。
このうさぎさん、可愛いですね。
こういう置き物って、まぁるく座っているのが多いですが、
こんな風に、めずらしく立っています。



「この個展、いつまで?」
って思われた方、申し訳ありません。
本日、26日まででした。

もし、こういう作品に興味を持たれた方がおられましたら、
どうぞご遠慮なく、仰ってくださいね。



さて、今度は「聴いて」楽しんだ話題です。

今年は、6月以降、ライブづいている私なのですが、
今回行ってきたのは、アンジェラ・アキ!

ma-saちゃんと行って来ました。

会場は、「グランキューブ大阪 メインホール」です。
去年、中島美嘉ちゃんのライブで、初めて行ったホールです。


アンジェラ・アキのライブは、今度が初めてだったのですが、
なんとく、「こんな感じかなぁ。」と予想はしてました。

素敵な歌声とピアノ、
しっとりした雰囲気、
きっと、人生に関する、何か教訓みたいなこと、言ってくれたり、、、

と、思い描いて行ったわけですが。

ま、上に書いたことは、すべて合ってはいましたが、
それ以上にびっくりしたのが、、、


アンジェラって、、、、

めぇ~~~~ちゃ喋る人!


ってことです。
あの美しいお顔立ちと、コッテコテ~な関西弁のミスマッチがいい!
ライブが始まるや否や、
「私、いっぱい喋るから!」って断言したとおり、
MCでは、機関銃のように、喋りまくり~~でした。


すべてを紹介することはできませんが、
それはそれは、爆笑の連続でした。


あとで色々調べてわかったことですが、
アンジーのライブの中で、「恒例」となっているコーナーがいくつかあるんです。

そのひとつが、「勝手に英語でしゃべらないと」という時間で、
アンジェラが、すっごく楽しい英語の授業をしてくれるんです。
今回は、スティービー・ワンダーの「I just call to say I love you」の歌詞の一部を用いて、
その意味をしっかり教えてくれ、
皆でその部分を大合唱しました~♪
この「call」→「電話をする」ということにちなんで、
なぁんと、フィンガー5の「恋のダイヤル6700」と、小林明子さんの「恋におちて」のサビを歌ってくれたのにはびっくり!

それよりさらに驚いたのは、「懐かしの歌を歌う」コーナーで、
な、な、なぁ~~~~んとっ! 

HIROMI GOの
「2億4千万の瞳」のサビを歌ってくれたぁ~~~っ♪


ただただ、びっくりでした!


そうそう、「徹子の部屋」に出演した時のことを、
徹子さんの物真似を交えて、面白く紹介してくれたり、
歌の合間に喋るわ喋るわ、、、、
声が枯れないか、すごく心配になるほどでした。

あ、、、アンジーの「お喋り」を聞きに行ったわけじゃないですよ。

そんな爆笑の中、もちろん歌はすべて素晴らしかったです。

一番新しいアルバム「LIFE」が中心でしたが、
私の大好きな、以前のアルバムの中の「This love」も歌ってくれました。


また、アンジーが色々話してくれた中で、心に残ったのが、
自らの曲「HOME」について語った時のこと。

「『HOME』には原点という意味があるけれど、
たとえダメなことがあっても、原点に戻ってリセットして、
また、新たな1歩を踏み出していけばいい。」

(この通りじゃないけど、大体こういう感じのことを言ってました。)

あぁ、そういうことやったんか。
単に「ふるさと」への想いだけとちごたんかぁ。

この「リセット」という言葉に、すごく共感しました。


B’z にしろ、HIROMI GOにしろ、
ライブに行く度に、こういうメッセージから元気をもらうのですが、
今回も、アンジーのこの言葉を胸に、
これから先何かあっても、決して動じず、
原点に戻って前に進もうって、思いました。



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今回のライブで買った、ツアーグッズです。
エコバックは、ma-saちゃんも買いましたよ。
このTシャツは、アンコールで出て来た時、
アンジーも着てました。




この間の日記で、少し触れたように、
最近モヤモヤすることがあるけれど、
こうして、自然の美を堪能したり、
大好きな音楽を楽しんだり、
目と耳の保養をすることによって、
そんな鬱々とした気持ちが、かなり和らぎました。



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                  (2009年11月28日 駅前の公園にて)

「おかっしゃん。最近またまたおかっしゃんが、
笑ったりふさぎこんだりの差が激しい状態が続いてるし、
ちょっとワタシ、心配やワン。
このアンジェラって人のライブがよかった~って、
喜んで帰って来たかと思ったら、
その次の日の昨日は、ワタシの写真見て、ふか~くため息ついてたし。。。
そんな、色んな顔してたら、ますますシワが増えるワン。」

サイちゃん。
昨日はなぁ。。。
私があんたを、もうちょっとであの世へ送ってしまいそうになった日から、
ちょうど1年経った日やってん。
毎年、「1年が経つのが早い。」って言うてるけど、
この1年は、今までよりもダントツで早かったわ。
できることなら、あれからどんどん弱っていったあんたの状態を「リセット」して、
健康なあんたと一緒に過ごしたいって思ったりするけど、
そんなことしたら、それはそれで、あんたもきっと疲れるんやろなぁ。
あんたの状態をリセットするんとちごて、
私のあの時のパニクった気持ちをリセットした方が、ええんやろなぁ。
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by sai-n.1020 | 2010-11-26 23:51 | Comments(22)

晩秋の想い

時々寒さが和らぐものの、
さすが11月も半ばを過ぎると、
ほとんど冬も同然ですね。

きょうは、冷たい雨が降ったり止んだりの、
冬らしい天気の1日となりました。


今年の紅葉は、なかなか綺麗だそうで、
そうなると、休日に限らず平日も、
さぞ人出がすごい状態になることでしょう。




最近、「去年の今頃は、、、」
と考えてしまうことが多いです。


サイちゃんが見る見る痩せていき、
病院へ行くことも頻繁になり、
急に行く必要がある時に、主人がまだ帰って来ない場合を考え、
カートを買ったのが今月の最初でした。

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                         (2009年11月8日撮影)

これは、カートが届いた日、家の中で「試乗」させると、
わざと怒らせている主人に向かって、
歯をむき出しているサイ子ちゃん。

まだこうして怒る元気はあったようです。


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                  (2009年11月12日撮影)

病院から帰るところです。
カートに乗せていると、
すれ違う人が何人か、ちょっとびっくりされてたなぁ。。。


「このカート、1年以上使いたかったのに、、、、」
と思ったり、
「いやいや、サイちゃんは色んなこと考えて、
ちょっと早い目に眠ってくれたんや、、、、」
って、無理に言い聞かせたり、、、

相変わらず、こうした気持ちが交錯した状態の私です。


「家の中で介護しやすいように、サークルを買おう!」
と決心したのも、この11月の半ば過ぎ。
そうそう、このブログのヘッダーで使っている写真を撮ったのも、
ちょうど今頃でした。

そして、そんな時期に、危うく私がサイ子の命を絶たせそうになったのが、今月末の25日でした。

あの時の、サイちゃんの瀕死の姿を思い浮かべると、
しばらく身も心も硬直してしまいますが。


こんな気持ちでいると、サイ子が、
「おかっしゃん。もうええ加減に、そんな気持ちになるのはやめてワン。
今は、私の娘を大事にしてくれたらええんやワン。」
って、言ってくれるかも。。。


そのリリィーちゃんですが、
ますますスリムになり、散歩の足取りが、非常~に軽やかになりました。

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体重が減ったおかげで、
3本足で身体を支えることができるので、
こうして、お腹を掻くことができるんですよ。


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見て見て~~。
すっごく小顔になったでしょう?
散歩中出会う、以前のリリィーちゃんをご存知な方は、
前よりさらに、びっくりされます。



実は、今月の初めに、リリィーちゃんのお父さんに会いに、
病院へ行って来ました。

去年の10月に、川でいつも出会うわんこの飼い主さんに連れて行ってもらったきりでしたが、
今回も、その人に連れてもらいました。

まず、病院に電話して、今も入院されているかを確認してから。。。

そして、今回は、リリィーちゃんの写真を持って行きました。
以前の、太っていた頃の写真を・・・。

病室に入ると、
見た目は、去年と大して変わっておられませんでした。
意識はあるけれど、声をかけてもほとんど反応はない。。。

ところが、、、、
リリィーちゃんの写真を見せたら、
目を少し大きく見開いて、
明らかに表情が変わったんです!
ちょっと微笑まれたような感じに!

そこで私は、
「サイちゃんがいなくなったから、うちにリリィーちゃんを引き取りました。
元気でいてるから、安心してください!」
って、何度も声をかけました。

すると、「おぉ~、おぉ~。」って、少し声を出されました。

連れてくださった方も、
「言ってること、絶対わかってはるわ。リリィーちゃんのことも!」って。

で、しばらくそうして、リリィーちゃんの写真を見せていたのですが、
次第に表情が、、、、なんというか、
逆に悲痛さを伴うようになってきたんです。

ひょっとしたら、「リリィーに会いたい。家に帰りたい。」
っていう意識が芽生えたのかもしれません。

「持って行って、よかったのかなぁ。かえって、そんな気持ちにさせて、悪かったかなぁ。」
って、ちょっと不安になりました。

写真には、「看護師さんへ  『リリィーちゃんは、サイちゃんのところにいます。』と言ってあげてください。」と、書いたメモを挟んでおきました。
ちょうど部屋に入って来られた看護師さんにも伝えておきました。


家に帰ってから、リリィーちゃんに、
「お父さんに会ってきたでぇ。あんたのこと、ちゃんと言うといたで。」
と言って、そっと抱きしめました。

不可能やけど、
もしふたりを対面させたら、どんな感じになるかなぁ?
お父さん、喜ばはるやろなぁ。
でも、痩せてるから、最初わからへんかも。。。
リリィーちゃんは、どうやろ?
やっぱりすぐにわかるやろなぁ。


サイちゃんがリリィーちゃん達子犬を一生懸命育児していた頃を思い出し、
しばらくリリィーちゃんを撫でていると、
自然と涙があふれてきました。

この家で、親子で過ごしていたサイちゃんとリリィーちゃん。
リリィーちゃんがもらわれていったあとの約13年間、
家族を癒し続けてくれたサイちゃんが、
去年の今頃は、次第に弱ってきて、少しずつ思い通りに動けなくなり、
やがて、二度と動くことができなくなってしまい、、、
サイちゃんに代わって、育ての親を失くしたリリィーちゃんが、我が家に戻ってきて、、、

そんなことを考えると、
我が家の歴史には、この2匹がすごく重要な役割を果たしているんだと、
改めて実感します。



あの真夏の暑い日でも、
サイちゃんのことを思い出しては、しんみりしていた私ですが、
この「晩秋」という季節は、
そんな気持ちをますます高めてしまうものです。




さて、話は変わりますが、
先日の、「フィギュアスケート アメリカ大会」で、
16歳の村上佳奈子ちゃんが見事金メダルを獲得しましたが、
男子も、高橋大輔くんが、同じく優勝しましたよね。

その高橋くんのエキシビジョンを、テレビで見たのですが、
それが、すごぉ~~く印象深いものだったんです。


エキシビジョンというと、メダルを争う競技と違い、
時には、何か道具を使ったりして、
コミカルな動きがあったり、
一風違った魅力あるプログラムであることが多いですよね。
でも、今回の高橋くんの演技は、
特に何か趣向を凝らしたものではないのですが、
競技での演技より、さらに、内に秘めた感情を、
じんわりと、心の奥から、少しずつ、少しずつ、伝えていくような、
すごく魅力あるものに思えました。

今心の中で背負っている、やるせなさ、切なさ、
それは、ひょっとしたら、恋愛感情なのかもしれないし、
何か自分に対する自責の念かもしれないけれど、
とにかく、そういう想いが、
演技の中から、ひしひしと伝わってきて、
うっとりと、見とれてしまいました。

また、使われている音楽が、そういう演技にすごくマッチした、素敵なピアノソロだったんです。

映画「アメリ」で使われていた曲だそうで。。。♪
映画に関して全く疎い私は、「アメリ」という映画そのものを知りませんでした。
でも、普段から「これ弾いてみたい!」って思ったら、
必ず楽譜を手に入れようとする私は、
もちろん、即調べて、get しましたよ~。
しかも、無料ダウンロードでき、
めっちゃラッキーでした。

2日ほど、ちょっと練習して、
カメラをいつものように鍵盤の横に置き、
久しぶりに動画を撮りました。
サイちゃんが眠ってから、初めてです。

ミスはするし、音は滑ってるし、
まだまだ未完成な演奏ですが、
来週は、詰めて練習できそうにないので、
こんな状態のまま、思い切って公開します。


「荒」が目立たないように、ボリュームは、小さめでお願いします(笑)


では、下手っぴぃな「La Valse d'Amélie 」をどうぞお聴きください ♪






いつものごとく、オソマツ様でした~~。


ちなみに、高橋くんの演技は、ここで見ることができます。
(ロシア語の解説、何て言ってるのか、めっちゃ気になる。)
見逃してしまってた、、、という方はどうぞ。

ただ、、、

大胆にも公開した私の演奏と、絶対比較しないでね~~。
比べられると困るから、
本当は演技を見てほしくないんやけどね。
でも、あの素晴らしい演技を満喫していただきたいし。。。

サイちゃんへの想いもやけど、
今心に潜在している、(ここには書けないけど)
モヤモヤしていて、どこかに突破口がないかと、
ちょっともがき苦しんでいるような状態も、
この演技、この曲に通じる気がするし。。。


私、今回のこのエキシビジョン、かなり好きです。



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     (2009年11月9日 病院でエリザベスを付けてもらい、検査の結果を待つ。)

「おかっしゃん。今まで『あのでっかい子』って言ってたけど、
驚くほど痩せたから、もうそんな風に呼べへんワン。
でもその子、ワタシよりも胴が長いワン。
これからは、『あの胴長の子』って呼んだらええかワン?
それと、おかっしゃんも自分で自覚してるけど、
いつまでもワタシのことを、しんみりしながら考えてくれんでもいいワン。」

サイちゃん。
こんな気持ちになること、抑えるのは難しいねん。
この間、天井収納庫に上がったら、
あのカートとサークルを見つけて、
またまたあんたの姿を思い浮かべてしもた。
ついこの間買った気がするんやけど、
それがしっかりと仕舞われていることを思うと、
なんか、、、めっちゃ虚しい、、、、
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by sai-n.1020 | 2010-11-19 02:07 | Comments(24)

食べて喋って ♪

「えっ? 今年、9月と10月って、あったん?」
って思ってしまうような、きょうこの頃。。。

あの恐ろしい暑さが長かったせいか、
今11月なのが、なんだか不思議というか、奇妙というか、
そんな変な気分です。
でも、きょうのような寒さ、確かに今は晩秋です。

とはいっても、もう2ヶ月もしないうちに、新年が明けるなんて、
信じられへん!

この間の3日で、父が逝ってちょうと2年経ったことを考えると、
これまた、年月の過ぎる速さを痛感するし。。。

また、最近、去年の今頃のことが思い出されるため、
虚しいというか、胸が詰まるというか、
何とも言えない気持ちになるのですが、
そのことについては、また今度書くことにして、
きょうは、いっつも仲良くしてもらっている、
ma-saちゃんRUNちゃんbeちゃんと一緒に、
10月末に、楽しい時間を過ごしたことを書きまぁ~す♪



紅葉にはまだまだ早いこの時期、
今回は、「美味しいもん食べて、ゆっくり喋りまひょか~♪」的な集まりとなりました。


お昼前に待ち合わせて、向かったお店は、「はちべー」さん。

ちょっと前に、関西テレビの「よーいドン!」っていう番組で、浅野ゆう子さんが紹介してはったお店です。
木村多江さんに連れてもらわはったそうです。

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この通りは、京都で一番賑やかな、四条河原町からちょっと入ったところにあって、
久しぶりに歩きました。
そんな賑やかな場所からは、ちょっと想像できない感じでしょう?
この近辺には、
昔は、昼でも蝶ネクタイをした男性が呼び込みをするようなお店があって、
よく前を通っていた若い純情な頃の私は、
「な、なんで昼間っから、、、」と、すっごい違和感を背負って、
そそくさとその場を走り去ったものでした。
今なら、「へっ。明るい時間から、ご苦労はん!」って、平気で通るんやけど、
もうあの類のお店は、消えていました。


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この「はちべー」さんのすぐ隣に、
このような「八兵衛明神」があります。
「八兵衛明神」については、「はちべー」さんのHPに詳しく載っていますよ。


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ランチの時間は、1階のカウンター8席しかないと聞いていたので、
開店よりも早い目にお店に到着。
こうして写真を撮ったりしているうちに、ようやく時間になり、
お店の人が「どうぞ。お待たせしました。」と、声をかけてくださいました。

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8席だけなので、決して広いとは言えませんが、
こんな可愛いお箸置きが待っていてくれると、
すごくゆったりした気分に浸れます。


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お昼のメニューは、上に載せた写真に写っているように、
「牛タンハンバーグ」か「牛ネックのシチュー」です。
beちゃんと私は、ハンバーグ。
ma-saちゃんとRUNちゃんは、シチュー。
(隣りに座っていたRUNちゃんのシチューを撮り忘れてた。。。)

小皿に乗せてあるのは、「牛の肺」だそうです。

月並みな感想ですが、
どれも、美味しかったです。
それに、お店の雰囲気も良かったです。
ただ、カウンター席って、
喋っている私達の話が、嫌でも、お店の人の耳に入ってしまいますよね。
この日も、4人で、それはもう、エンドレスで喋りっぱなし。
いつ、美味しいお料理を口に入れる?って感じやったけれど、
喋りながらも、しっかり食する私達って、ほんまにすごいっ!
(変なところで、自己満足。自画自賛。)


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食後のデザートとコーヒー。
デザートは、わらび餅でした。
美味~~でございました。


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こんな風に、指を登場させてはるのは、
そう、あのお方ですよ~。

「はちべー」さんを出て、目指すは、スィーツのお店。
え? もうそんなすぐに食べるのかって?

最初に書いたように、今回は、「美味しいもん食べて、ゆっくり喋る。」のが目的なので、
他にどこかへ行くつもりはなかったのですが、
何軒か候補にあげていたお店の中から、この日選んだのが、
ma-saちゃんのお知り合いご推薦のお店で、
ここからちょっと離れていました。
なので、歩いているうちに、ちょうどお腹の具合がよくなりそう、、、
と予想して、私達はそのお店に向かいました。

途中、何軒か、雑貨屋さんや、靴下屋さんなどに入り、
「いや~、これ可愛いやん♪」などと、おばちゃん達は大喜び。
靴下屋さんでは、全員が購入~。(beちゃんも買ったよね?)
そして、雑貨屋さんでは、買おうか買うまいか、
ずぅ~~っと悩んでいた人あり(笑)
また、錦市場では、試食できるものを見つけて「ポイッ。」と小さなお口に放りこみ、
「あ、これ美味しいやん!」
と言いつつ、誰も買わず。。。(爆)


こうしてかなり歩いて、ようやくたどり着いたケーキのお店「パティスリーS」さんは、
「はちべー」さん同様、広くなく、
すごくこじんまりした感じのお店でした。

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一人か二人で入るような座席のお店でしたが、
お姉さんが気をきかせて、
私達4人のためにテーブルを合わせてくださいました。

私達が座って間もなく、
そのそばで、ひとりでゆったり、ケーキタイムを楽しんでいた、
若いお兄ちゃんが、、、、
急に帰る準備をして、席を立ち、帰って行かれました。

きっと、「うるさいオバハン連中が来たし、そろそろ退散や。。。」
って、さっさと帰らはったんやろなぁ。


やがて、ケーキが運ばれ、
一斉にみんな、カメラを向けます。

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見た目も綺麗で、味もgoodなケーキを食し、
ぺちゃくちゃ喋り倒し、、、
有意義な(?)時間を過ごせました。

このお店は、大通りに面しているわけではなく、
それに、上にも書いたように、決して大きなお店構えでもないのに、
情報を聞きつけてか、
気がつくと、お客さんがたくさん入っておられて、ビックリ!

やっぱり人気店だったのは確かです。

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ma-saちゃん、RUNちゃん、beちゃん、
あの日はありがとう。
また都合があったら、深まる秋を満喫しに行こうね!


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                     (2006年11月2日撮影)

「おかっしゃん。今度は、ワタシを通じてのお友達と、
楽しい時間を過ごしてきたんかワン?
どの人も、ワタシのこと何度か撫で撫でしてくれはった人やワン。
この間『お茶会』へ行った時の、高校生からの古い友達と同じように、
いっぱい、思ったこと喋れること、
キューピットのワタシとしては、嬉しい限りやワン。」

サイちゃん。そのとおりやねん。
この間の日記に書いた、昔からの友達ほど何回も会ってへんのに、
ネットの中で喋ってると、
もう何十回も会ってるような気になるのが不思議やわ。
あ、、、ma-saちゃんは近所やし、実際何十回も会ってるけどな。
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by sai-n.1020 | 2010-11-10 23:23 | Comments(10)