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レトロな想い

「寒いなぁ。」


これは、この間の日曜日、地蔵盆の準備のお手伝いを、「暑い!暑い!」と言いながらしようとしていた私に、お隣のご主人が言われたことです。

そのあと、
「もうじき雪降るんとちゃうか~?」と・・・。

あぁ、とうとうこの暑さで、このご主人。。。

いや、違うんですよ。
もちろん、わざとこういうジョークを飛ばしておられたのです。

確かに、「暑いなぁ。」は、もうええ加減言い飽きた!
だから、こういう言葉で挨拶すれば、ちょっとは涼しく、、、、

なるわけないっ!


この間の日記で、
京都の夏の風物詩を充分楽しめた、、、ということを書きましたが、
この地蔵盆で、子供達が、「すいか割り」などで喜んでいるのを見ると、
昔ながらの遊びも健在だなぁと、なんだかホッとしました。

家の前の公園で開かれていたので、
窓からこっそりパチリ・・・。

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私は大してお手伝いできなかったけれど、
役員の人達や、ずっと子供に付いておられた保護者の人達、
誰も熱中症にならなくてよかった~~。


この猛烈な暑さは、9月に入っても続くそうで。。。

いやいや、10月になるまでずっと暑いということも耳にしました。

いったいどうなる?! 日本列島!
下手したら、涼しくなって秋らしくなったら、即紅葉って、、、
そんなことは、あり得へん?



さて、先週の土曜日、主人と次男とで、
長男のところへ行ってきました。
といっても、昼過ぎに家を出発したので、
着いたかと思ったら、ご飯食べに行って帰るという、
大変慌ただしい滞在(?)でした。

夜遅くに京都東インターチェンジまで戻ってきて、一般道路に入り、
しばらく走って、「蹴上」を通ったのですが、
その時、なぜか突然、むか~~~しの記憶が甦ってきたんです。

それは、私がまだ小学1年生の夏のことです。

当時、学校はプール建設中で、
(それまでに、古いプールがあったのかどうかは知りません。)
私達は、体育の水泳の時間には、
この「蹴上」に当時あった、「南禅寺プール」まで歩いて行き、
そこで泳いだ(というか、水遊びをした)ということを、
急に思い出したのです。

「あの頃の夏って、今年の夏ほど暑ぅなかったんやろか?
こんなに暑かったら、学校からあそこまで歩くの、
めっちゃしんどかったんやろなぁ。」
なんてことを、車の中で主人や次男に話しかけても、
特に反応なし。。。(笑)

それで、家に着くまでの間、
そのプールのことを、あれこれひとりで思い出していたのですが、、、、

覚えているのは、
「何かしら不気味なプール。」
「プールの真ん中に、島みたいなのがつくってある。」
「着替えるところは、簡単な造り。」
「水も、あたり一面、そして空気も、なぜか全体に、『ちょっと濁った緑色』という印象が強かった。」

そんなことぐらいなんです。

ジブリの世界のような、
でも、そんなメルヘンチックでもなく、
はっきり言って、決して綺麗じゃないので、
私達生徒は、行くことをあまり喜んでなかったように思います。

ただ、行き帰りの道中、ワイワイガヤガヤ騒ぎながら歩くのが楽しく、
(当時、市電や京津線の路面電車が走っていた道を通りました。)
今思えば、先生の引率が大変だっただろうと想像します。

そんなことを考えているうちに、
あのプールのこと、すごく懐かしく思えてきたんです。


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                     (2006年7月8日撮影)

それと同時に、そのプールの近くにある、
煉瓦造りのトンネルのことも、妙に気になりだしたんです。

それで、
「プールのことと周辺のこと、ちょっと調べてみよ~~。」という気になり、
翌日パソコンを開けて、色々と検索してみました。

残念ながら、あのプールの写真は見当たりません。
でも、すごくびっくりするようなことが書いてある、個人サイトを見つけたのです。

あのプール、なんと! 京都で第一号のプールだったそうです。
「大正4年の大正天皇のご大典を記念して誕生したプールで、
面積4,600㎡の広い敷地を利用し25mの競泳プールをはじめ、
子供・女子専用プールも設けられた。」
と書いてあります。

大正4年。。。お父ちゃんが1歳の時やん。古いはずやわ。
25mの競泳プールなんて、覚えてへん。。。
私達が浸かっていたのは、子供用?
女子専用って、いったい・・・?
謎は深まるばかり。。。

小学校の水泳大会・町内会の水泳教室・国体の練習場などにも活用されたらしいですが、
昭和40年代に入り、施設の老朽化による水漏れ、疏水の水質汚濁の進行、
各学校のプールの設置などで利用者が少なくなって、
昭和48年に廃止されたそうです。

う~~ん。。。
あのなんとも寂しげな印象そのままの、最後の幕切れやったんかぁ~。

このHPの中に、
「南禅寺プール跡」と題して載せてある写真を見つけました。
それを見たくなり、行ってきました~~。

気になりだしたら、いてもたってもいられないこの性分。。。
クソ暑い中、実家の帰りにちょっと遠回りして、
チャリをぶっ飛ばし、、、いや、この暑さなので、ぶっ飛ばすことはできなかったけど、
ハァハァ言いながら向かいました。

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(きょうの日記、ここまで写真が少ないので、やむを得ず、サイちゃんを登場させてます。ご了承くださいませ。)


トンネルの近くにある温度計が、
まだ午前中というのに、「35度」って、堂々と知らせてました。
(あまりの暑さに、それを写真に撮る気にもならなかった。)


これが、そのトンネルです。

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そんなに長くないんですよ。

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調べていて、初めて知ったのですが、
このトンネル、「ネジリマンボ」というそうです。
「マンボ」は、「トンネル」を意味していて、
アーチになった天井は、煉瓦がらせん状に組まれていて、
ねじれて見えることから、そう呼ばれているそうです。
煉瓦をまっすぐ積むよりも強度が増すので、
こういうトンネル工法にされたようです。

中に入って、ねじれている様子を見てください。

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学校からそのプールへ行ってたのは、40年以上前のことなので、
どこにそのプールがあるのかわからなかったのですが、
上に書いたHPの中に、
このトンネルを抜けたところに、南禅寺プール跡があるということが書いてあったので、
ちょっとワクワクしながら、トンネルをくぐりました。

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そうそう、これが、あのHPに載っていた写真と同じ鉄格子の門やわ!
もちろん中は、当時の跡形もないけれど、
この中に、そのプールが存在していたらしい、、、

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この中を、小学1年生だった私が歩いて行ったんやなぁ。
40年以上前のことだと考えると、
この場所が、何か特別な、神聖なスポットに思えてきました。

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鉄格子の門の中をのぞき、厳しい暑さをちょっぴり忘れ、
しばらくの間、当時プール遊びをしていた情景を、心の中で思い描いていました。


このプールのことを調べている時に、
いくつかのブログで、
「水が緑で不気味なプールだった。」とか、
「底もぬるぬる、藻でこけそうになった。」とか、
そういうことが書いてあるのを見つけました。
うんうん。そのとおり。。。
あのプールに対する印象に、共通点があります。
おぼろげな私の記憶は、結構正しいのかもしれません。

ますます、プールの写真を見つけたくなりました。

ところで、最初のトンネルの写真で、
入り口の上にあった文字ですが、、、

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これ、右から「雄観奇想」と書いてあります。
琵琶湖疏水の事業を計画した、当時の知事、北垣国道が書いた文字だそうです。
「雄観」は「優れた眺め」、「奇想」は「思いもよらない考え」ということで、
琵琶湖疎水が完成した姿を「雄観」という素晴らしい景色として讃え、
電力、水運、上水道に利用する水の多目的な利用を「奇想」という思いで文字に書いた、、、
と解釈されることが多いようです。

このトンネルの上には、インクラインが通っています。
インクライン(傾斜鉄道)というのは、、運河や山腹など、傾斜となった路面で、
貨物を運搬するためのレールや機械のことで、
このインクラインも、高低差のある蹴上の舟だまりと南禅寺の舟だまりを結ぶ傾斜地に、
上下2本のレールを敷いて、台に乗せて舟を運んだそうです。

はっ。。。
インクラインも写真撮ろうと思ってたのに、
汗が噴き出し、クラクラしているうちに、
頭の中から、スッコ~ンと抜けてしまってました。
あれだけ暑いと、思考能力というか、思い出そうとする力が、
かなり鈍ってしまうのかなぁ?
いやいや、「暑さに限らず、いつもボケボケや。」と、
家にいる約一名のおっさんから突っ込まれそう。。。

来年の春になったら、満開の桜をバックに、撮りに行ってきますね!
(これも、忘れたりして~。)

そのインクラインですが、なぜ必要だったのか、
そして、実際どんなものだったのか、いまいちわからない。。。

わかりやすく説明してあるところを、色々探して、
ここを見つけました。
興味深い、当時の写真も載っているので、
時間のある時にどうぞ!


ここにも書いてありますが、
北垣国道に見出されて、工事の責任者となったのが、田邉朔郎です。
彼は、琵琶湖疏水の工事が進む中、
アメリカの水力発電施設を視察し、電気の時代の到来を確信して、
疏水事業の目的に水力発電を加え、
日本で初めての事業用水力発電所、第1期蹴上発電所がつくられました。

それが、これです。

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プールへ行く時に、このクラシカルな建物に、
子供心ながら、なんとなく惹かれたことも、思い出します。


ひょんなことから、子供の頃体験していた不思議な世界を思い出し、
それがもとで、琵琶湖疏水、インクラインのことを調べたりして、
気分はまるで、夏休みの自由研究をする小学生のようです。

といっても、図書館へ行ったりしたんじゃなく、
PCで検索しただけやけど。。。




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                         (2006年9月9日撮影)

「おかっしゃん。思い立ったらすぐ実行したり、
色々調べまくったりするの、なかなか偉いと思うけれど、
この暑さの中、自転車で走り回るのは、
ちょっと心配やワン。
もうちょっと自分の年齢というものを、考えるべきやワン。」

サイちゃん、心配してくれてありがとう。
この頃、保冷剤を首に巻いて、しっかり紫外線対策もしてチャリ乗ってると、
2年前の今頃、毎日こうやって病院通ったこと、思い出すねん。
病室に入って、お父ちゃんのベッドの横のクーラーの冷風に、
思い切り当たってたなぁ。
でも、あの時の暑さの方がマシのような気がする。
やっぱり、今年の暑さは異常やわ~。
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by sai-n.1020 | 2010-08-25 16:28 | 風景 | Comments(19)

送り火

まだまだ猛暑が続いてますね~~。
せめて朝晩涼しかったらいいのですが、
3日に1日ほど、朝涼しいことがあっても、
洗濯とか、朝の用事を色々しているうちに、どんどん気温が上がり、
ついついクーラーのリモコンに手が行ってしまう~~。
電気代を考えると、節電するべきなのですが、
「家の中で熱中症で亡くなる」というニュースをよく聞く中、
友達のお家の近くでも、この間そういうことがあったそうで。。。
そんなこと聞いたら、電気代なんて言ってられません。
「つけっぱなし」にはしないけれど、
家事がちゃんとはかどるようにするためにも、
クーラーを上手に使って、残暑(といってもしっかり暑いけど)を乗り越えて行かなくては!


さて、この酷暑の中、
16日は、「大文字五山送り火」でした。

今年は、最初にも書いたようにこの猛暑。。。
去年初めて行った「護摩木奉納」を、午前中行けなかったので、
昼からはとてもじゃないけど、チャリをこいで行くのは無理!
と思っていたのですが、、、

結局行ってきました~~。

なぜなら、この送り火、
お盆の13日にお迎えした先祖の霊を冥府にお送りするという意味を持つんです。

先祖、、、サイちゃんは先祖じゃないけど(笑)、
無事に送り届けたい。
でも本心は、
お盆も何も関係なく、いつもサイちゃんはそばにいて、
冥府に送る、、、なんてこと考えたくない。
でも、それとこれとは意味が違うか・・・?

なぁんて、色々つんだり砕いたりして考えたあと、
保冷剤を首に巻いて、紫外線対策しっかり施して、
向かったんですよ。

近くまできて信号を渡ろうとしたら、大文字山が見えたのでパチリ ♪

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「ご苦労さまで~~す!」と、思わずこっちから叫びたくなりました。


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銀閣寺の方へ向かう途中にある「哲学の道」あたりには、
必ずといっていいほど、人力車がありますね。

この周辺は人がいっぱいで、
み~んな奉納に行かはるんやろか?って思いながら、
緩やかな坂を登っていきます。

銀閣寺の門の前まで来ました。
こうして、護摩木の受付をされています。

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「従来、護摩木に自分の名前と病名を書いて火床の割木の上に載せて焚くと、
その病が癒えるという信仰がある。」らしいのですが、
右下の注意書き(?)には、事細かな説明が。。。

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ここに、そんなたくさん、書けへんかったし~。
何て書いたかは、秘密です。
いや、隠すようなことじゃないけど、字がへたくそなので。


帰って、汗だくになった身体を、クーラーで冷やし。。。

夜になるのを待っていると、あやしい雲行きになってきて、
雨が降るのでは・・・?って心配しましたが、
点火の時間が近づくと、お月さんも出て、
全く降る感じではなくなってきました。
すごいなぁ。ご先祖さんが守ってくれてはるんやなぁ。きっと。。。
考えてみたら、
土砂降りの大文字って、めったにないんです。
思い返してみても、最近そんなことがあったなんて、
記憶にありません。

ここ最近は、散歩道の川へ見に行くことが多かったんですけど、
今年は、最寄り駅のそばにある、大きな公園まで見に行ってきました。

川原ほど人は多くなく、遮るものもないのですが、
ここからは、「大」しか見られません。


さぁさぁ、点火が始まったよ~。

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といっても、カメラの腕がショボいので、
こんな写真しか撮れず。。。
見にくくてごめんなさいっ。


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なんとなく火の付き方が鈍いような気がしていたら、
後ろで見ておられたおばちゃん達が、口々に、
「今年はもひとつ、綺麗とちゃうなぁ。なぁんか途切れ途切れやしぃ。」
って言っておられました。

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初めは、あまり人がいなかったけれど、
気がついたら、結構集まっていてびっくり!


公園を出て、帰ろうとしたら、
家から一番近い「法」が、目の前でちょうど綺麗に輝いている時でした。

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街の灯りがめいっぱい一緒に入っていて、興醒めやけど、
あえて、こういう写真も撮ってみました。


というわけで、今回は、「大」と「法」だけ見ました。
来年は、どこから、何を見ようっかなぁ?


あくる日、テレビで、「今年の送り火に異変が。」という内容で報道されていたのですが、、、

「この猛暑と雨不足の影響で、大文字山のナラの木の『枯れ』が激しく、
燃えうつってはいけないので、松割木の数を減らしたため、
ちょっと途切れ途切れの送り火になった。」

ということらしいです。

やっぱり、あのおばちゃん達の指摘は、正しかった!

あとで、ma-saちゃんに聞いたのですが、
木が枯れたのは、害虫によるものだとも、言ってたらしいです。
調べたら、、、
「カシノナガキクイムシという数ミリの甲虫が木の幹に穴を開けて、
幼虫のエサとして持ち込むカビが原因。」
だそうです。

う~~ん。。。
毎年何気なく眺めている送り火やけど、
ちょっとした自然の摂理が崩れると、
こんな風に影響するんやなぁ。

でも、翌日の朝刊には、
「ナラ枯れが目立ち、飛び火を防ぐために松割木を2割減らしたが、
例年と変わりなく、バランス良く燃えていた。」
って書いてありました。
えぇ~~? 
そやろかぁ~?


今年は、京都の夏の風物詩、「祇園祭」「みたらし祭」「大文字送り火」
すべて堪能しました。
こんなに酷暑の年やのに、ありがたいことです。


小中学生の頃は、この大文字が過ぎると、
宿題がまだ残っていることを焦り、
自分の息子達が小さかった頃は、
同じく宿題が終わってないのではと心配しながらも、
やっと新学期が近づいてきた、、とホッとしたものです。

そして大抵その頃あたりからは、次第に暑さが和らぎ、
「今年の夏も終わりやなぁ。」
って、ちょっと寂しく想ったりしたものですが、
最近の夏、特に今年の夏は、
ぜ~~~んぜん、そんな気持ちになれへん!

まだまだ続きそうなこの厳しい暑さ!
世のご先祖さまは、みんな、
「折角帰ってきたけど、こんだけ暑いし、早く向こうへ戻りたいっ。」
って、慌てて帰って行かはったかも~~。


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             (2006年8月11日 すっかり毛が抜けて、貧相なサイです。)

「おかっしゃん。確かワタシもこの送り火っていうの、
一緒に見に行ったことがあるワン。
でもワタシは、人の足ばっかり見て、
何も見えへんかったワン。
いつもワタシ、おかしゃんのところへ帰って来たり、
またあっちへ戻って行ったり、
めっちゃ忙しいねんワン。
そやから、普通みんなが戻って行かはる、送り火の日からは、
しばらくゆっくりとあっちから、
おかっしゃんの様子を眺めとくワン。」

サイちゃん。そっかぁ~。
あんたいつも、忙しい思いをしてるんやなぁ。
すぐおかあさんが「サイちゃ~ん。」って呼ぶもんなぁ。
これだけ毎日暑いし、
あんたが涼しいところで、ゆっくりしといてくれたらええでぇ。
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by sai-n.1020 | 2010-08-18 17:03 | 風景 | Comments(17)

柴母の会 2日目も楽しむ

この間の日記の続きです。

えっと。。。今回かなり長いです。
あ、「今回も」って言った方がいいですね。
ちょっとやそっとの長さじゃないです。
少し書いては保存、、、を繰り返し、
「あぁ、あの時あんなことしたんやったなぁ。」とか思い出して、
楽しかったことにを甦らせながら、どんどん書き足し、
とんでもない長さになってしまいました。
なので、途中で疲れてしまわれたら、後日また見に来てください!

長い日記の場合、いつもこんなことばっかり言って、ごめんなさいっ。


さて、あの日の日記の最後に載せたお宿「都和」は、
実際泊まってはいないけれど(笑)、
本当に本当に素敵な空間でした。

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「どんな風に?」って思われた方、
是非、お姉さま方のブログをご覧ください!

1日目の夜、ma-saちゃんのお車で3人さんを送って行った時、
半分本気で「私らもこのまま泊まろっか?」って思ったほど。。。

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ma-saちゃんなんて、こうしてなかなか動かへんかったぐらいですから。。。。(笑)


2日目の朝になり、お宿へ迎えに行ったら、
すでにRUNちゃんとbeちゃんは来られていて、
しっかりと、パシャパシャと写真を撮っておられた様子。。。

私達地元の者は、なかなか泊まる機会がないだろうと、
せめて記念写真を、、、ということで、
前回に載せた集合写真を、お宿の前で撮ったのでした~。


これから先、京都にお泊りしようと思われている方、
このお宿「都和」を、是非選択肢のひとつに入れておいてください。
そういえば、去年の秋にこの3人さんが泊まられた高台寺の「田舎亭」も、素敵なお宿だったんですよね。
ってことは、この3人さんが泊まられるお宿は、すべて「オススメ」ってことになります。

次はどこに泊まらはるんやろ~?(笑)


さて、7人を乗せたma-saちゃん号が向かったのは、
ma-saちゃんと私が住む区内をずっとずっと北の方へ行ったところ、、、
「貴船」です。

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北の方だけあって、同じ区内と思えないほど暑さがかなりマシで、
こんな水の流れを見ると、ますます涼感たっぷりに浸れます。

ここに来た目的は、「流しそうめん」を食することだったのですが、
お店が開くまでに時間があるので、
まず、貴船神社の奥宮へ向かいます。

奥宮へ向かう参道には、
立派な杉が並んでいるのですが、、、、

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あっ。。。前回の日記の中では、
「○○さん」って感じの「さん付け」でお名前を書いてたけれど、
もうすっかり私達「ちゃん付け」で呼び合ったりしてるし、
今さら「さん」で呼ぶのも変やから、
文章の中でも、写真の中でも、
「ちゃん」にしてますよ~~。


「しゃがんで激写するすもも母ちゃん」が、私達の間ですっかり恒例になり、
構えるとみんな一斉に、すもも母ちゃんの方にカメラを向けていました。
えっと、、、、これ確か「相生の杉」だったような・・・?
(違っていたらご指摘を~。)

相生(老)の杉というのは、樹齢1000年とも言われていて、
同じ根から生えた2本の杉の大木がぴったりと寄り添っています。
その寄り添う姿が、仲睦まじい老夫婦の姿にたとえられているそうです。

うぅ~~~~っ。
その肝心の「同じ根から生えている2本」を、ちゃんと捉えて撮れてない。。。(汗)

きっと他の皆さんは撮ってはると思うので、
そちらをご覧ください。


さてさて、奥宮が近づいてきましたよ。

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          (うまいこと、名前の頭文字がかぶらんかった。。。)


この楼門をくぐると、またまた立派な杉が。。。


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この時も、その立派な杉よりも、それを撮っているすもも母ちゃんを撮る私って・・・・
でも、左のSasukeBooちゃんもちゃっかり撮ってはるし、
右のbeちゃんも、きっと撮ってはったはず!


この杉は「連理の杉」といって、
杉と楓が合体した珍しい木なんです。
連理とは、別々の根から生えた2本の木の枝がくっついて、
どちらがどの枝かよく分からなくなることで、
このことから夫婦、男女の仲睦まじいことにたとえられてきたらしいですよ。

さっきの「相生の杉」といい、
私ら夫婦には縁のないことばっかりで、、、、(苦笑)


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みんなを揃えて、後姿でなく、なおかつ集合写真のように構えてないような写真を撮るのは、すごく難しい!
この2枚に、ma-saちゃん入ってへんし。。。

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これなら6人み~~んな入りました。
でも、beちゃんとすもも母ちゃんが小さすぎるぅ~~。

みんな、思い思いに写真を撮っていますね。
この時ねぇ。。。
マイナスイオンをたっぷり感じながら、
この静寂で、どことなく神秘的な雰囲気に、
私達7人み~んな、言葉では言い表せないけど、
何かしら穏やかというか、心洗われるというか。。。
そういう気分に浸ってたんですよ。


前日にみたらし祭を楽しんだ下鴨神社や、
皆さんが初めに行かれた上賀茂神社、
その他、京都に数多くある、大きな神社のような、
ダイナミックさというか、でっかさというか、、、、
そういうスケールの大きさみたいなものはないけれど、
どことなく、何か独特な雰囲気が、ここには漂っていました。

あとで調べたら、元はここが本宮だったそうで。。。

社伝によれば、
「反正天皇の時代(五世紀初め頃)に、玉依姫(神武天皇の母)が黄船に乗って浪速(大阪)から淀川、 鴨川、貴船川をさかのぼって当地に上陸したが、そこに祠を営んで水神をまつったのが当社の起こりである。」
とあります。

地名・社名の起源が、この「黄船」であるという説もあるそうです。
境内の本殿横には、この伝説にまつわる「船形石」があったというのに、
私、、、ちゃんと撮ってなかった、、、
どなたかのを見ておくれやすぅ~~。(そんなんばっかり!)

奥宮の鎮座地は貴船谷の一番低い所にあり、しばしば水害に遭い、
天喜3年(1055)に貴船神社本宮を現在の地に遷したらしいです。
しかし、奥宮は貴船神社にとって重要地で、本宮と変わらずに祀られているそうです。

また、この奥宮は、橋姫の伝説より、
「丑の刻参り」(わら人形を釘で打ち付ける呪い)の発祥地とも言われているそうで。。。

うぅぅ~~、なんか、調べれば調べるほど、奥深くて、きりがないわ。
詳しくお知りになりたい方は、こちらをご覧くださいませ~~。
私自身、全部読んだわけではありませんが。。。


こじんまりしてるわりには(こんな言い方めっちゃ失礼やけど)
そこにあるものそれぞれが何かを訴えていて、
目には見えない不思議な何かに惹き付けられる気がしたのは、
こういう意味深いところからきてるんやろか・・・?



本来は、まず「本社」次いで「奥宮」に参拝し、
最後の結びとして「中宮(結社)」に参拝するというのが、
「三社詣」といわれている参拝方法の順らしいですが、
(これもあとで調べてわかった・・・汗)
私達は、先に奥宮へ行き、このあと本社へ向かいました。

長い石段を登る前に、ちょうど目の前におられたお姉さんを捕まえ、
またまたすもも母ちゃんのカメラを渡して撮ってもらいました~♪

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おいおい。。。地元の私が、一番前に図々しく立つとは~~!
遠方から来てはったすもも母ちゃん(ちっちゃくしか写ってはらへん。)に、前の位置を譲るべきやった!
いつもあとから「こうしたらよかった。」って後悔ばかりする私。
すもも母ちゃ~ん、これからこういう時は、
「アタシを前にして~♪」と、自ら名乗り出てやぁ~~。


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貴船神社といえば、この灯籠がいっぱい並んでいる、参道石段が印象深いです。

石段を登りきり、本社にたどり着きました。

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可愛いお馬さんの絵があるでしょう?
このような黒と白の2頭の馬の像が、実際祀られてるらしいんですよ。
「らしい」ってことは、、、そうです。うっかり、その馬の像を撮り忘れてました。
(どこにあったかさえ、わかってへん。)
誰か撮ってはらへんかなぁ?

平安時代、日照りや長雨の時、度々ここで祈祷が行われていて、
雨を望む時は「黒馬」、雨を止めて欲しい時には「白馬」が献上されたそうです。
黒は真っ黒な雨雲を象徴し、白は晴れ渡る白雲の象徴なのだそうで。
やがて生きた馬ではなく馬が描かれた絵板が奉納されるようになり、
これが後に絵馬になっていったんやて~~。

ということで、貴船神社は絵馬の発祥の地らしいんですよ。

ほほぉ~~~。
貴船神社って、知れば知るほど面白い?!


さてさて、無事にお参りを済ませた私達が向かったのは、
今回、「友禅体験」「みたらし祭」と共に、プログラムに組み込まれていた、
「流しそうめんを食する!」お料理屋さんです。

貴船のお料理屋さんといえば、
ちょっと手の届かない価格のお料理が出ます。
(途中お店の前にあった献立を眺め、その値段の高さに、思わずため息が出ました。)

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せめて、お店で準備してはるお兄さんでも、撮っとこかぁ~(笑)

私達がこの日「そうめん体験(?)」をしたのはこのお店。

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「ひろ文」さんです。


前もって調べておいてくれたma-saちゃん情報によると、
以前と違い、今流しそうめんを食べることができるのは、
このひろ文さんだけだそうです。
むか~し、確か貴船で流しそうめんを食べた覚えがあるのですが、
それがどこのお店だったかなんて、ぜ~ぜん記憶にありません。

順番が来るまで、冷たい川の流れを前にして、身体を冷やしながら、
ひたすら待ちます。

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この食べておられるお客さん達を見ながら、
「なぁなぁ、右端に座ったら損やなぁ?」とか、
「赤いそうめん(最後だという合図)って、みんなの分流れてくるんやろか?」
とか、口々うるさい私達(笑)

そんな中、パッと立ち上がり、こんな写真を撮ってくれたbeちゃん。

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このあとに、「今度は私が。。。」と、カメラを持って、
beちゃんも入ってもらって撮るべきやったのに、
気が利かんことで、すまんことどすぅ~~。

そうこうしているうちに、順番が回ってきました!

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この涼しげな川の流れを目の前にし、
ますます天然クーラーが身体を冷やしていってくれます。
はぁ~、この時ほんまに気持ちよかったぁ。

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こうして、まだかまだか?と待っているお姉さま方。

さぁさぁ、やっと流れてきたよ~~~♪

これがねぇ。結構速いんですよ。
みんなきゃあきゃあ言いながら、必死で掴みます。

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こうして悠著に写真撮ってたら、
次から次と、そうめんが来る! 来る!
オチオチしてたら、最後に構えているma-saちゃんが、
たくさん取ることになる!(笑)

そういう、躍動感ある画像なんですけどね。
自分では撮れなかったんやけど、、、

前日、みたらし祭では、すごく幻想的な写真を撮ってもらっていた私ですが、
それとは正反対で、お笑い系な瞬間を、すもも母ちゃんが撮ってくれてました。
恥ずかしいけど、あまりにグッドタイミングなので、見てね~♪

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一番向こうに写ってるma-saちゃん、手前のbeちゃん、RUNちゃんのおふたりは、
いたって冷静に取って、食されているというのに、
もともとでっかい口をさらに大きく開けた、この大騒ぎな私っていったい・・・?


ワイワイギャーギャー言いながら、無事流しそうめんを完食した私達。

この涼しい奥屋敷、貴船から遠ざかり、
次に向かったのは。。。

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今宮神社です。

ここは、2年前に、chobiponちゃんが娘さんの結婚式の前撮りに撮影場所に選ばれて、
プロのカメラマンさんが、すごく素敵な写真をたくさん撮られた場所。
そうそう、その時私達夫婦は押しかけて、
図々しく、ご家族と一緒に写真を撮ってもらったんやったわ。

きっと2年前のこと、chobiponちゃん思い出して、感慨深かったやろなぁ。

あ、、、、そのときのことを思い出してもらうだけでなく、
もうひとつ、目的があったんです。

「あぶり餅」を食すること!
特に、食べたことのないすもも母ちゃんが、楽しみにしていました♪

え? さっき流しそうめんを食べたところなのにって?

いやいや、あれは、一時的に満腹になっただけで、
あぶり餅ぐらい、すぐにお腹に入るから大丈夫!(大丈夫って・・・・汗)

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この暑い最中、
こうして炭火でお餅を焼かれるお店の方、
本当に頭が下がります。

久しぶりにあぶり餅を食べたのですが、
美味しかった~~~♪


さて次に向かったのは、去年の秋に皆さんが来られた時に、
ma-saちゃんの紹介により立ち寄ったお漬物屋さん、「大こう本店」さん。

試食させてもらえることはすでにわかっていたのですが(笑)、
この時全員後悔したことがあるんです。

実は、3人さんが泊まられたお宿での、この日の朝食、
ご飯がお櫃に、めぇ~~~っちゃ残ってたんですよ。
それを見て、全員が、
「どこか100均でラップとパック買ってきたら、
おにぎり作って持って歩けるのにぃ~~。」
と思ったんです。

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こんな美味しいお漬物が出てきたら、
おにぎりがあったら言うこと無し~~~!

でも、、、そんなことしたら、お店の人から苦情が・・・・?

写真を撮るのを忘れたけれど、
私もいくつか買いました。

なぁんか、食べてばっかりの2日目となりましたが、
(え?1日目も? 確かに。。。)
時間は刻一刻と過ぎて行きます。

今回最後の目的地、「シサム工房」へ連れてもらって、
ma-saちゃんオススメの「カレーの壷」(←これが優れもので、皆が大絶賛!)を買い求め、
他にも興味深い商品を見て回り、
気に入ったものを買われるお姉さまもおられました。

あ、、、ここで写真を撮り忘れました。
撮って載せておられる方の日記をご覧下さい。(そればっかり。)


もっともっと一緒に遊びたいのはヤマヤマでしたが、
皆さんそれぞれ、お仕事やご家庭があります(笑)

そろそろ、今回の集いのお別れの時間がやってきました。

・・・と、その前に、
お土産を駅前で買われるまで時間があるので、
最後にもう一回お茶しよ~~♪と、(←どんだけ喋るねん!)
京都駅前の伊勢丹の中の喫茶店で、少しの間でしたが、
あま~いものと、つめた~いものを食し、
「楽しかったねぇ~~。」
「また会おうねぇ~~。」
と、ギリギリまで、喋ったり、食べたりと、
口が忙しいおばさん7人なのでしたぁ。



2回にわたって、ながぁ~~~~~い日記を読んでくださって、
どうもありがとうございました。


あの2日間、本当に楽しかった♪
すもも母ちゃん、いつも遠くから来てくれてありがとう。
まだまだ見るところあるから、またおいでよ~。
chobiponちゃん、SasukeBooちゃん、
日帰りでもまた来てね~。
それに、神戸での計画も、企画してね~♪
RUNちゃん、beちゃん、お互いの都合が合ったら、
いつでもまた遊ぼうね。
ma-saちゃん、初めから色々計画を率先して立ててくれてありがとう。
それに、車の運転、ほんまに助かったよ。お疲れ様!
また普段の散歩の時もよろしく!(笑)


ブログを書くようになって、
それが縁で仲良くなってくれた友達と楽しむ京都観光。
まだまだ知らないところがいっぱいあります。
全部回るなんてこと、不可能やけれど、
その時の「ひらめき」で、「あそこへ行こう~♪」って決定したら、
色々下調べして、知らなかった所へ行き、美味しいものを食べ、面白いことを体験し、
こうやって、今からでも遅くない「京都観光記」を記していけたらと思っています。



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                    (2006年8月18日撮影)


「おかっしゃん。真夏の暑い日に、
こんだけよくまぁ遊んだワン。
ワタシなら、とても回ることできひんワン。
こうしてみんなと楽しく過ごせて元気もらえたんやし、
残る夏も、バテんと頑張ってワン。」

そやなぁ。サイちゃん。
こんな時間を過ごすことを楽しみにしながら、
まだまだ続きそうな暑い夏、
頑張って乗り越えるわ~~。
それはそうと、あんた、人間で言うと初盆なんや。
でも、お盆とか関係なく、
いっつもあんたがそばに居てくれてるって思ってる。
去年の今頃、そろそろ目に見えて弱ってきたこと思い出して、
またまた何とも言えん気持ちになるけど、
あんたのお蔭で仲良くなったお友達と、
またこうやって楽しい時間過ごせる度に、
きっとさらに、あんたに対する感謝の気持ちが、
高まってくると思うわぁ。

やもりライブ
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by sai-n.1020 | 2010-08-14 17:58 | 風景 | Comments(8)

柴母の会 真夏の京都を楽しむ

異常ですねぇ。この暑さ。
でもまだ8月が始まったばかり。
いよいよ「夏の甲子園」が開幕したけど、
選手も、応援する人も、熱中症にならないかと、かなり心配。
長男の高校の応援に行った年の夏は、普通の暑さ(?)やったけど、
それでも、待っている間は特に、めっちゃ暑くてつらかったのを覚えています。

そうそう、9月も暑いらしいですよ。
ってことは、「残暑」じゃなくて「猛暑」の状態が、1か月半以上続くんでしょうか?


さて、この暑い中、先月の末に、「京都観光」をしたんですよ~。

え? 生まれも育ちも京都の私が、なぜって・・・?

それはね。

6月に、神戸で一緒に楽しい時間を過ごした、
京都組のRUNさんbeさんma-saちゃん、神戸のchobiponさんに、
今回は、静岡からはるばるすもも母さん、そして神戸からもうおひとり、SasukeBooさんが加わり、
クソ暑い真夏の京都を楽しもうドスコイ観光」(これは、今私が名付けたツアー名)が企画されたからです!

昨年の秋に、サイに会いに来てくださった顔ぶれと同じです。


今のところ、すもも母さんとchobiponさんがすでに日記にアップされていて、
おふたりとも、前編から始められておられますが、
(すもも母さんは、中編もアップされました!)
詳しくはこのおふたりと、後ほどアップされる方々にお任せし、(笑)
私は地元の人間なので、
この観光の中で、特に今まで経験しなかったことを中心に、
2日間、一気に書いていきま~~~っす♪

と言いつつ、やっぱり長くなりすぎて、2回に分けるかも、、、


ではまず1日目~♪

この日勝手ながら、私は最初から参加できませんでした。
皆さんは、まず上賀茂神社の手作り市に向かわれ、
そのあと、お昼ご飯を食されました。
お店は、「萬川」さん。
実は、めっちゃ行きたかったお店なんですぅ。
素材を生かした食べやすいお料理が出たそうで、よかったよかった。。。。
(いや、何もイジケてまへん。絶対いつか行くしぃ~~。)


で、私が直接向かったのは、友禅体験ができる、「丸益西村屋」さんです。

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昨年の10月の「手作り和菓子体験」に味をしめた私達は、
何か「体験」するということを計画の中に入れ、
まるで修学旅行生になった気分です♪

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もっとみんなの真剣な表情を撮ればよかったと、あとで後悔。。。
自分の作業で、精一杯でした。
そのわりには、この出来はいったい・・・・?

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みなさん、すごく細かい作業をされていましたが、
私はいたって簡単な図柄を選び、、、、、
というか、「わんこ」を選んだんですよ~(←弁解?)

「染色」といえば、中学生か高校生の頃、
確か家庭科の時間に、絞り染めとかした覚えが。。。
こういう作業は、それ以来なので、
結構面白かったです。
ただ、なかなか思い通りにいかなかったし、
やっぱり、何度か繰り返して、慣れていくことが重要なんでしょうね。


今回、何枚か全員で写真を撮りました。
まずこれが1枚目~♪
すもも母さんが、ささっと、愛用のデジイチをお店の方に渡し、
ちゃんと撮ってもらえました。

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ねっ、ねっ、これ、情報誌に使えへん?
「こんなおばさんでもできる、楽しい友禅体験」って感じのページで。

ちなみに、chobiponさんが持っておられるのは、扇形のランチマットじゃなく(誰もそんなこと思わへんか?)
これを扇子に仕上げられたものを、後から送ってくださるそうですよ。
ステンシルのご経験があって、(注:この「ステンシル」という語句、すもも母さんのブログから拝借しました。調べたら、「紙や金属板に切り抜いた図柄や文字を刷り出す方法」だそうです。)
もともとめっちゃ創作力がおありなので、
こういう大作に挑戦されたわけです。
出来上がった扇子、楽しみやわぁ。




無事体験をすませ、向かったのは、、、、

6月に、ma-saちゃんとこむわんこさんと一緒に行った、「京都生ショコラ」です。

たどり着いた時、お店の前でカップルが入ろうかどうしようか迷っていたことを何も気にせず、
ドカドカと入りこんで行った私達。

前回のように、ミャオミャオちゃんとジャッキーくんに挨拶し、
靴を脱いであがると、お客さんがひとりもおられない。。。
「誰もいはらへんやん!ラッキー♪」と思わず叫んだ私。
(「人気のあるお店なのに、なぜ?」と、普通ならここで疑問に思うべき。)

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それもそのはず、、、、間もなく閉めようとされていたんです(汗)
入り口で、入るのを迷っていたカップルは、さぞ、
「このおばはん達、お店閉めかけてはるのに、よぅ図々しゅう入るわぁ。」って思ってはったやろなぁ。

「今からでもいいんですかぁ?」と聞きながらも、
荷物をドスンと畳に置き、お座布団に座り、
写真を撮りながら、「甘いもの♪ 冷たいもの♪」という気持ち満々な私達。
内心どう思っておられるかは別として、
「いいですよ~。」と、快くオーダーを受け入れてくださったシェフのご主人。
すみません! 厚かましいおばさん達で、、、

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夕食を食べるお店を予約してあるので、(←閉店間際に入っておいて言うことか?)
このふたつだけのケーキと各々の飲み物を注文し、
みんなでシェアして食べ、「ごちそうさまでしたぁ~~♪」
と、嵐のように去って行くおばちゃん達。
ミャオミャオちゃんとジャッキーくん、圧倒されてたやろか?


そしてそして、夕食に向かったのは、、、、

みんなで相談した結果決まった、タイ料理の「キンカーオ」さん。

ここは、以前から前を通ると、
「何のお店やろ~?」っていつも気になっていたところ。
だから、このお店に決まった時は、不思議な縁を感じました。


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お店は2階で、右上の写真が、2階の玄関の扉を開けたところ。
後ろ姿はbeさんです。
窓からは、鴨川が真下に流れているのがよく見えます。

さてさて、、、このお店、メニューの多いこと、多いこと!
なので、、、

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ma-saちゃん、beさん、すもも母さん、chobiponさん(隠れて写ってませんが)、SasukeBooさんが、こうやって一生懸命選んでくださっている間、RUNさんと私は、「なんやわからんし、お任せしますぅ。」状態でした。

さぁ、選んでくださったお料理が、次々運ばれてきますよ。

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もっともっと食べたんですけど、
写真がちっともうまく撮れてへん。。。
お料理の詳細につきましては、他の方々のブログをご覧下さいね(笑)
全部すごく美味しかったのですが、
私個人的には、
初めに口にした「春雨サラダ」のピリッとした辛さがいつまでも居座り、
一番印象に残りました。
もちろん、生春巻きも、焼き鳥も、み~んな美味しかったけどね。



お腹がふくれたところで、
今回、特に遠方から来られた方の、第一の目的であるところへ向かいました。

それは、、、下鴨神社。

毎年、土用の丑の日に合わせて行われている「みたらし祭」で、
足浸け神事に参加してきました。

このみたらし祭。
毎年同じことを書いていますが、
境内に湧く御手洗池に足を浸し、灯明をお供えすれば、
罪・穢れを祓い、諸病に効き目があると言われる神事で、
たくさんの人が無病息災を祈ります。

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土曜日だったし、いっぱいの人出だろうと思ってましたが、
晩御飯を食べたあとの、遅い目の時間だったので、
そんなに待たずに入ることができました。

ma-saちゃんと私以外の人は、初めての体験!
前もって、膝まで水に浸かることをちゃんと伝えておいたので、
みなさん、用意周到です。

それでも、冷たさは予想以上だったらしく、
「きゃ~~! 冷た~い!」を連発。
でもこれが、気持ちいいんですよ~。
もう私なんて、足元から心まで洗われる気がして、
「これをしないと夏を過ごした気にならへん。」といっても過言ではない!


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あれあれ?
beさんとSasukeBooさんを撮り損ねてた。。。
というか、なかなかみんなをうまく撮れなくて、
後悔することしきり、、、、でした。

というのに、このみたらし祭で、この私、、、
ポスターデビューさせてもらえる写真を撮ってもらいました~~~。

いや、、、それは冗談やけどね。
それほど、めっちゃ素敵な写真を撮ってもらったんで、
自慢してもいいやろか~?

見てね!


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私の横顔を撮ってくれたのは、ma-saちゃん。
すもも母さんと、すっごく幻想的な写真を撮ってくれたのは、chobiponさん。
ほんまにありがとね~~。

「みたらし祭 2011」にしたのは、
これを来年使ってもらうために下鴨神社へ持って行こうかと、真剣に考えたし、、、

いや、ウソウソ、、、(笑)

ちなみに、これが今年の、ほんまもんのポスターです。

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そして下鴨神社をあとにし、お泊り組をお宿へ送り届けに。。。

って、まるで私が送っていくようなこと書いてますが、
違いますよ~。
今回のこの観光、
すべてma-saちゃんの運転により、
時間の短縮、暑さ対策、快適移動、、、と、すごく助かったんです。
ありがとね~。ma-saちゃん!

で、そのma-saちゃんのお車で、
すもも母さん、chobiponさん、SasukeBooさんをお宿へ送っていったのですが、、、、、

話には聞いていたのですが、これが、すげぇ~~~~お宿で!

詳しくは、実際にお泊りになった方のブログをご覧になった方がいいと思います。
でも、「ひゃあ~~!」「へぇ~~っ。」「どっひゃあ~~~!」
とビックリしながら撮ったブレブレの写真を見て、
どんだけ趣きがあって、かつデラックスなお宿だったか、感じとってください。

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ありゃりゃ~~。
ほんまに大した写真と違うわ。
実際泊まられた方が撮られた写真を、是非是非ご覧になってください!
絶対、泊まりたくなりますから~~。

そういえば、お宿のお名前を紹介するのを忘れていました。

「なごみ宿都和(TOWA)」です。
泊まられたのは、その中の「別邸 machiya suite」で、
1階建ての町家仕立て1軒まるごと利用できるという、魅力たっぷりな滞在です。

寝室、お風呂、洗面所、、、どこを見ても、ため息ばかり、、、
chobiponさん、うまいこと見つけはったわぁ~~。


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あまりにも素敵なお宿だったので、
私達京都組も、この晩このままもぐりこんでこっそり泊まり、
翌日の朝、お宿の方に丁重に陳謝し、
こうして記念撮影を撮ったのでしたぁ~。


いやいや、これも冗談ですよ~。(バレてた?)

これは翌日、またまたma-saちゃんのお車に乗せてもらって、迎えに行き、
あたかも全員で泊まったような顔をして、
すもも母さんのカメラで、お宿のお姉さんに撮ってもらった、2枚目の集合写真です。




さぁさぁ、2日目の始まり始まり~~~~♪

と・・・・・一気に終わりまで走ろうと思ったけれど、
やっぱり無理。。。
すでにこんなに長くなってしもたぁ。

なので、ここらで、第一弾として終了~。


第二弾、いつ更新できるやろ・・・?



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            (2006年8月5日撮影 オヤジ~なサル顔です。)

「おかっしゃん。またまた楽しいことしてきたんかワン。
この人達みんな、去年ワタシのこと撫で撫でしてくれはった人やワン。
ワタシがいなくなっても、みんながこうしておかっしゃんと仲良くしてくれてはるのを見て、
めっちゃ安心したワン。」

サイちゃん。そやねん。
6月の神戸に続いて、今度は地元で、みんなと楽しい時間を過ごせてん。
これも、やっぱりあんたのお蔭やわぁ。
ほんまに感謝してるでぇ。


 ※ 前回の日記の最後に載せたサイの写真ですが、撮影したのは「2006年」の間違いでした。
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by sai-n.1020 | 2010-08-08 00:28 | 風景 | Comments(14)