カテゴリ:風景( 58 )

日本の心 茶の心

ブルブルブル。。。
急に冬がやって来ました。

いや、これはちょっと大袈裟かもしれないけれど、
本当にきょうは寒いです。

今月の最初は、夏のような暑さだったのに、
これだけ急に冷えるとは!

本当に、気候がめちゃくちゃです。
体調くずさないように、
皆さん、気をつけてくださいね。


この間の日記は、サイちゃん中心でしたが、
きょうは全く離れて、、、



ちょうど1週間前に、
ちょっとした、文化的な体験をしてまいりました。


平安神宮で行われた、献茶式に参加したんです。


きっかけは、こうです。

高校生の頃からの親友の、大学時代の留学生のお友達が、
5月に日本に来られたらしいのですが、
その時同行された友人が、日本文化をすごく好まれていて、
特に、茶道に興味を持っておられたそうなんです。
それで、上賀茂神社で行われた献茶式に行かれたらしいのですが、
大変感動されたそうで、
私の親友に、「あなたも、こんな素晴らしい日本文化をもっと知るべき。
是非、機会があったら、お茶会に行ってみてください。」
と言われたらしいのです。

そこで、、、、
独身時代、少し茶道をかじった私に、
「一緒に行かへん?」っと声をかけてくれて、
もう一人の親友とともに、行くことにしたわけです。

で、色々調べた結果、近々行われるのが、この平安神宮での献茶式。
「近々」といっても、これを見つけたのが6月でした。
4ヶ月後のために、
「扇子、菓子刀、、、、どこに仕舞ったやろ・・・?」
って、必死で探して、、、、、あったぁ~~!
25年以上ぶりに、目にしたわけです(笑)

申し込んだ淡交会から届いた券と一緒に、記念撮影(?)

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そして、待ち合わせた友達とともに、いざ! 平安神宮へ~~!

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うわぁ、やっぱり和服の人が多そう。。。
実は、着物を着て行くことも考えたのですが、
(今日庵に電話して聞いたところ、ほとんどが和服だということで、、、)
でも、やっぱり「たいそう」やし、やめました~。
第一、一人で着れへんし。。。

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大極殿です。
前にあるのは、右近の橘、左近の桜。
桜の季節になると、緑とピンクの対照が素晴らしいんですよね。

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この内拝殿に、宮司さん達と、お家元、そのご一門が入って来られ、
献茶式が始まり、
それを、控えめながらも撮っていたのですが、
撮影。。。禁止だったんです。
(あとでわかったことで・・・汗)
前のお家元は、写真を撮られることを特に嫌がったりされなかったらしいですが、
今のお家元は、かなり嫌われるらしいです。
私が座っているところは、柱が邪魔をして見えなかったのが幸い。。。
失礼いたしました! ごめんなさい!


そんなわけで、撮った写真は、ここには載せません。


この式典、思ったよりも長く、
そして厳かで、物々しい感じがしたのですが、
今回の献茶式は、
「孝明天皇御鎮座70年大祭」に併せて、行われたそうなんです。
その時知りました(爆)

神楽「平安の舞」というのが奏されたのも、そういう理由らしいです。


普段は入れないこの場所で、
お家元のお点前を拝見し、
お茶席に入る前のこの時点で、友達と、
「来てよかったねぇ~~。」って話していました。

そして私にとって、ここで、
すごく嬉しいことがあったんです。

一番前の席は、どうやら先生級の方々や、
ちょっと偉い方が座っておられたようなのですが、
ここからお茶席へ移動しようとした時、
なぁ~んと、独身時代にお世話になった先生が座っておられるのを見つけたんです!

「先生!」って声をかけたら、
一瞬「?」って顔されました。
私、よっぽど、当時より老けていたんでしょうねぇ。
「◎△◆(旧姓)です。」って名乗ったら、
「あぁ~~。」って。。。
「先生、ちっともお変わりにならなくて、、、」と言っても、
「いやぁ、◎△◆さんも。」とは、おっしゃいませんでした(爆)

結婚する前にお茶のお稽古を辞めて、
それからどこかで1、2度会ったことがあるかもしれませんが、
確実に、20年以上ぶりでした。

でも、先生は、依然として「シャキッ」とされていて、
独特の雰囲気は健在でした。
恐らく80歳前後。。。
というのに、ちゃんと和服を着ておられるし、
やっぱり、長年身に付いている習慣というか、
茶道の心得というか、そういったものが、
ああいう佇まいをずっと継続させるんやなぁって、
そんなことを感じたことも、
このお茶会を通じて得た収穫でした。


さてさて、献茶式が終わって、お茶席へ参りますよ~~。


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上に載せた券に書いてあるように、
「拝服席」「本席」「副席」「点心席」の4席が設けてあり、
好きな順番で廻ることができます。
それぞれの席の意味は、まだちゃんと調べていません。


私達は、まず、「副席」へ行くことにしました。

お茶室に入る前に、「待合い」で待つわけですが、
そこには、お道具や掛け軸、お菓子など、
その内容が記されている紙(なんというのか、知りませんが)が、貼ってありました。

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こらこらっ。すぐに「お菓子」のところに目が行く私って。。。


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お茶室に入ると、間もなく、
こうしてお菓子が、何人かの分を鉢に入れられ、
運ばれてきます。

そして、、、

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なんと! 私の前に運んできてくださいました。

これが、上の写真に載っている「栗きんとん」ですよ。
全部いただいてはいけませんよ(笑)
前の人と、次の人に挨拶して、
自分の分だけ、お懐紙の上に乗せます。

こうやって、写真を撮っている人なんていません。
こっそり撮りました。
お茶が運ばれてきてからは、
手に取って、回して、、、、と、
必死で思い出しながらいただいたので、
撮る余裕はありませんでした。

結構なお点前でした。


次に向かったのは、「点心席」です。

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彩りが鮮やかですねぇ。


そして次は「拝服席」。

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この席は、点心席と同様、立礼席(りゅうれいせき)となっていて、
椅子に腰掛けて、いただきました。

この時点で、もうすでに、お腹は「たっぷんたっぷん」状態(笑)


最後に残った「本席」に行く前に、
そのお腹をちょっと落ち着かせようと、
しばらく神苑を歩くことにしました。

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泰平閣です。
御所から移築されたものらしいです。


ここで、ちょっと記念撮影~~。

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こうして3人で会ったのは、2年ぶりでした。
そういえば、高校を卒業する前に、
一緒に旅行したなぁ。。。
高校の修学旅行でも、同じ班でした。
あの頃の気持ちに、すっかり戻っていた私達。。。

ここから本席が行われている「尚美館(貴賓館)」へ行くのに、
実はちょっと迷ってしまいました(笑)

でも無事たどり着き、お茶室に入る前に、まず「待合い」へ。。。

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この席の待合いでは、こうしてお道具も展示されていました。
そしてまたまたお菓子の名前に目が行く私。。。

ほほぉ~~。今度は「老松」さんのお菓子をいただけるんやぁ~~。
と思っていたら、
この「紫光」というお菓子が、この待合へ運ばれ、
ここでいただいたのでした。


なかなかお茶室に入れなかったのですが、
それは、どうやら、お正客になるのを、皆さん渋っておられたそうで、、、

あ、、、ご存知の方も多いと思いますが、念のため、、、、

「正客」というのは、亭主に一番近いところに座る先頭の客のことで、
亭主に挨拶をしたり、
「問答」といって、お茶をいただいたあと、お茶杓など、お道具について色々尋ねたりして、
お点前のあとの、厳かでかつ、雅な雰囲気を、
うまく、気の利いた会話で盛り上げなければならない、重要な役割があるのです。

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やっとお茶室に入り、どんな方がお正客を・・・?と思って、見てみたら、
このように、わりとご年配でした。
お正客の重要な役割を、このご婦人が、
大変素晴らしく果たされました!
この日の天候のことから始まり、
まるで、簡単な台本があるかのように、
実に適切なお言葉で、亭主との会話を繰り広げておられました。
なんと、この方、名古屋から来られたそうで、、、、
「着物を着られたのは、一体何時やったんやろ?
まるで、花嫁さんのこしらえみたいやん。」
って思いました。


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これ、畳を撮ったのではないですよ。
しっかりカメラを構えるとよくないと思い、
お腹の前の辺りで、こっそりと撮ったものを、
すこしぼかしたものです。

亭主が入ってこられる前に撮りました。


この席でのお茶は、お濃茶だったんです。
薄茶なら、「都をどり」や「鴨川をどり」などのお茶席で、
数年前にいただいたけれど、
お濃茶は、お稽古を辞めて以来、初めていただきました。


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いただいたあと、掛け軸やお道具を拝見。
中には、私のように写真を撮っている方もおられました。



こうして、私達の「お茶会体験」は終わりました。

凛とした緊張感の中にも、
お茶を習っていた時の初釜や、炉開きのお茶会ほど、堅苦しくなく、
和やかな雰囲気に包まれ、
忘れかけていた、懐かしい時間を過ごせた気持ちになり、
やっぱり行ってよかったです。

2年後ぐらいに、違う場所で行われるお茶会にも出席して、
雑多な日常から離れ、
日本の文化を楽しむひとときを、共に過ごせたら、、、、
と、3人で約束しました。


お茶会を楽しんだだけでなく、
久しぶりに、お互いの悩みや、苦労など、いっぱ~い語り合い、
すごく有意義な時間を過ごすことができました。

ふたりとも、あの日はありがとね~~♪


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                    (2009年10月30日撮影)

「おかっしゃん。この間は、普段のおかっしゃんでは考えられへんような、
静か~な雰囲気のところへ行ってきたんかワン?
にぎやかな『ライブ』っていうのもええかもしれんけど、
たまにはそういうところへ行って落ち着くのも、ええことやと思うワン。」

サイちゃん、、、あんた、よぅわかったようなこと言うやん。
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by sai-n.1020 | 2010-10-26 22:22 | 風景 | Comments(12)

レトロな想い

「寒いなぁ。」


これは、この間の日曜日、地蔵盆の準備のお手伝いを、「暑い!暑い!」と言いながらしようとしていた私に、お隣のご主人が言われたことです。

そのあと、
「もうじき雪降るんとちゃうか~?」と・・・。

あぁ、とうとうこの暑さで、このご主人。。。

いや、違うんですよ。
もちろん、わざとこういうジョークを飛ばしておられたのです。

確かに、「暑いなぁ。」は、もうええ加減言い飽きた!
だから、こういう言葉で挨拶すれば、ちょっとは涼しく、、、、

なるわけないっ!


この間の日記で、
京都の夏の風物詩を充分楽しめた、、、ということを書きましたが、
この地蔵盆で、子供達が、「すいか割り」などで喜んでいるのを見ると、
昔ながらの遊びも健在だなぁと、なんだかホッとしました。

家の前の公園で開かれていたので、
窓からこっそりパチリ・・・。

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私は大してお手伝いできなかったけれど、
役員の人達や、ずっと子供に付いておられた保護者の人達、
誰も熱中症にならなくてよかった~~。


この猛烈な暑さは、9月に入っても続くそうで。。。

いやいや、10月になるまでずっと暑いということも耳にしました。

いったいどうなる?! 日本列島!
下手したら、涼しくなって秋らしくなったら、即紅葉って、、、
そんなことは、あり得へん?



さて、先週の土曜日、主人と次男とで、
長男のところへ行ってきました。
といっても、昼過ぎに家を出発したので、
着いたかと思ったら、ご飯食べに行って帰るという、
大変慌ただしい滞在(?)でした。

夜遅くに京都東インターチェンジまで戻ってきて、一般道路に入り、
しばらく走って、「蹴上」を通ったのですが、
その時、なぜか突然、むか~~~しの記憶が甦ってきたんです。

それは、私がまだ小学1年生の夏のことです。

当時、学校はプール建設中で、
(それまでに、古いプールがあったのかどうかは知りません。)
私達は、体育の水泳の時間には、
この「蹴上」に当時あった、「南禅寺プール」まで歩いて行き、
そこで泳いだ(というか、水遊びをした)ということを、
急に思い出したのです。

「あの頃の夏って、今年の夏ほど暑ぅなかったんやろか?
こんなに暑かったら、学校からあそこまで歩くの、
めっちゃしんどかったんやろなぁ。」
なんてことを、車の中で主人や次男に話しかけても、
特に反応なし。。。(笑)

それで、家に着くまでの間、
そのプールのことを、あれこれひとりで思い出していたのですが、、、、

覚えているのは、
「何かしら不気味なプール。」
「プールの真ん中に、島みたいなのがつくってある。」
「着替えるところは、簡単な造り。」
「水も、あたり一面、そして空気も、なぜか全体に、『ちょっと濁った緑色』という印象が強かった。」

そんなことぐらいなんです。

ジブリの世界のような、
でも、そんなメルヘンチックでもなく、
はっきり言って、決して綺麗じゃないので、
私達生徒は、行くことをあまり喜んでなかったように思います。

ただ、行き帰りの道中、ワイワイガヤガヤ騒ぎながら歩くのが楽しく、
(当時、市電や京津線の路面電車が走っていた道を通りました。)
今思えば、先生の引率が大変だっただろうと想像します。

そんなことを考えているうちに、
あのプールのこと、すごく懐かしく思えてきたんです。


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                     (2006年7月8日撮影)

それと同時に、そのプールの近くにある、
煉瓦造りのトンネルのことも、妙に気になりだしたんです。

それで、
「プールのことと周辺のこと、ちょっと調べてみよ~~。」という気になり、
翌日パソコンを開けて、色々と検索してみました。

残念ながら、あのプールの写真は見当たりません。
でも、すごくびっくりするようなことが書いてある、個人サイトを見つけたのです。

あのプール、なんと! 京都で第一号のプールだったそうです。
「大正4年の大正天皇のご大典を記念して誕生したプールで、
面積4,600㎡の広い敷地を利用し25mの競泳プールをはじめ、
子供・女子専用プールも設けられた。」
と書いてあります。

大正4年。。。お父ちゃんが1歳の時やん。古いはずやわ。
25mの競泳プールなんて、覚えてへん。。。
私達が浸かっていたのは、子供用?
女子専用って、いったい・・・?
謎は深まるばかり。。。

小学校の水泳大会・町内会の水泳教室・国体の練習場などにも活用されたらしいですが、
昭和40年代に入り、施設の老朽化による水漏れ、疏水の水質汚濁の進行、
各学校のプールの設置などで利用者が少なくなって、
昭和48年に廃止されたそうです。

う~~ん。。。
あのなんとも寂しげな印象そのままの、最後の幕切れやったんかぁ~。

このHPの中に、
「南禅寺プール跡」と題して載せてある写真を見つけました。
それを見たくなり、行ってきました~~。

気になりだしたら、いてもたってもいられないこの性分。。。
クソ暑い中、実家の帰りにちょっと遠回りして、
チャリをぶっ飛ばし、、、いや、この暑さなので、ぶっ飛ばすことはできなかったけど、
ハァハァ言いながら向かいました。

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(きょうの日記、ここまで写真が少ないので、やむを得ず、サイちゃんを登場させてます。ご了承くださいませ。)


トンネルの近くにある温度計が、
まだ午前中というのに、「35度」って、堂々と知らせてました。
(あまりの暑さに、それを写真に撮る気にもならなかった。)


これが、そのトンネルです。

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そんなに長くないんですよ。

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調べていて、初めて知ったのですが、
このトンネル、「ネジリマンボ」というそうです。
「マンボ」は、「トンネル」を意味していて、
アーチになった天井は、煉瓦がらせん状に組まれていて、
ねじれて見えることから、そう呼ばれているそうです。
煉瓦をまっすぐ積むよりも強度が増すので、
こういうトンネル工法にされたようです。

中に入って、ねじれている様子を見てください。

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学校からそのプールへ行ってたのは、40年以上前のことなので、
どこにそのプールがあるのかわからなかったのですが、
上に書いたHPの中に、
このトンネルを抜けたところに、南禅寺プール跡があるということが書いてあったので、
ちょっとワクワクしながら、トンネルをくぐりました。

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そうそう、これが、あのHPに載っていた写真と同じ鉄格子の門やわ!
もちろん中は、当時の跡形もないけれど、
この中に、そのプールが存在していたらしい、、、

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この中を、小学1年生だった私が歩いて行ったんやなぁ。
40年以上前のことだと考えると、
この場所が、何か特別な、神聖なスポットに思えてきました。

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鉄格子の門の中をのぞき、厳しい暑さをちょっぴり忘れ、
しばらくの間、当時プール遊びをしていた情景を、心の中で思い描いていました。


このプールのことを調べている時に、
いくつかのブログで、
「水が緑で不気味なプールだった。」とか、
「底もぬるぬる、藻でこけそうになった。」とか、
そういうことが書いてあるのを見つけました。
うんうん。そのとおり。。。
あのプールに対する印象に、共通点があります。
おぼろげな私の記憶は、結構正しいのかもしれません。

ますます、プールの写真を見つけたくなりました。

ところで、最初のトンネルの写真で、
入り口の上にあった文字ですが、、、

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これ、右から「雄観奇想」と書いてあります。
琵琶湖疏水の事業を計画した、当時の知事、北垣国道が書いた文字だそうです。
「雄観」は「優れた眺め」、「奇想」は「思いもよらない考え」ということで、
琵琶湖疎水が完成した姿を「雄観」という素晴らしい景色として讃え、
電力、水運、上水道に利用する水の多目的な利用を「奇想」という思いで文字に書いた、、、
と解釈されることが多いようです。

このトンネルの上には、インクラインが通っています。
インクライン(傾斜鉄道)というのは、、運河や山腹など、傾斜となった路面で、
貨物を運搬するためのレールや機械のことで、
このインクラインも、高低差のある蹴上の舟だまりと南禅寺の舟だまりを結ぶ傾斜地に、
上下2本のレールを敷いて、台に乗せて舟を運んだそうです。

はっ。。。
インクラインも写真撮ろうと思ってたのに、
汗が噴き出し、クラクラしているうちに、
頭の中から、スッコ~ンと抜けてしまってました。
あれだけ暑いと、思考能力というか、思い出そうとする力が、
かなり鈍ってしまうのかなぁ?
いやいや、「暑さに限らず、いつもボケボケや。」と、
家にいる約一名のおっさんから突っ込まれそう。。。

来年の春になったら、満開の桜をバックに、撮りに行ってきますね!
(これも、忘れたりして~。)

そのインクラインですが、なぜ必要だったのか、
そして、実際どんなものだったのか、いまいちわからない。。。

わかりやすく説明してあるところを、色々探して、
ここを見つけました。
興味深い、当時の写真も載っているので、
時間のある時にどうぞ!


ここにも書いてありますが、
北垣国道に見出されて、工事の責任者となったのが、田邉朔郎です。
彼は、琵琶湖疏水の工事が進む中、
アメリカの水力発電施設を視察し、電気の時代の到来を確信して、
疏水事業の目的に水力発電を加え、
日本で初めての事業用水力発電所、第1期蹴上発電所がつくられました。

それが、これです。

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プールへ行く時に、このクラシカルな建物に、
子供心ながら、なんとなく惹かれたことも、思い出します。


ひょんなことから、子供の頃体験していた不思議な世界を思い出し、
それがもとで、琵琶湖疏水、インクラインのことを調べたりして、
気分はまるで、夏休みの自由研究をする小学生のようです。

といっても、図書館へ行ったりしたんじゃなく、
PCで検索しただけやけど。。。




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                         (2006年9月9日撮影)

「おかっしゃん。思い立ったらすぐ実行したり、
色々調べまくったりするの、なかなか偉いと思うけれど、
この暑さの中、自転車で走り回るのは、
ちょっと心配やワン。
もうちょっと自分の年齢というものを、考えるべきやワン。」

サイちゃん、心配してくれてありがとう。
この頃、保冷剤を首に巻いて、しっかり紫外線対策もしてチャリ乗ってると、
2年前の今頃、毎日こうやって病院通ったこと、思い出すねん。
病室に入って、お父ちゃんのベッドの横のクーラーの冷風に、
思い切り当たってたなぁ。
でも、あの時の暑さの方がマシのような気がする。
やっぱり、今年の暑さは異常やわ~。
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by sai-n.1020 | 2010-08-25 16:28 | 風景 | Comments(19)

送り火

まだまだ猛暑が続いてますね~~。
せめて朝晩涼しかったらいいのですが、
3日に1日ほど、朝涼しいことがあっても、
洗濯とか、朝の用事を色々しているうちに、どんどん気温が上がり、
ついついクーラーのリモコンに手が行ってしまう~~。
電気代を考えると、節電するべきなのですが、
「家の中で熱中症で亡くなる」というニュースをよく聞く中、
友達のお家の近くでも、この間そういうことがあったそうで。。。
そんなこと聞いたら、電気代なんて言ってられません。
「つけっぱなし」にはしないけれど、
家事がちゃんとはかどるようにするためにも、
クーラーを上手に使って、残暑(といってもしっかり暑いけど)を乗り越えて行かなくては!


さて、この酷暑の中、
16日は、「大文字五山送り火」でした。

今年は、最初にも書いたようにこの猛暑。。。
去年初めて行った「護摩木奉納」を、午前中行けなかったので、
昼からはとてもじゃないけど、チャリをこいで行くのは無理!
と思っていたのですが、、、

結局行ってきました~~。

なぜなら、この送り火、
お盆の13日にお迎えした先祖の霊を冥府にお送りするという意味を持つんです。

先祖、、、サイちゃんは先祖じゃないけど(笑)、
無事に送り届けたい。
でも本心は、
お盆も何も関係なく、いつもサイちゃんはそばにいて、
冥府に送る、、、なんてこと考えたくない。
でも、それとこれとは意味が違うか・・・?

なぁんて、色々つんだり砕いたりして考えたあと、
保冷剤を首に巻いて、紫外線対策しっかり施して、
向かったんですよ。

近くまできて信号を渡ろうとしたら、大文字山が見えたのでパチリ ♪

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「ご苦労さまで~~す!」と、思わずこっちから叫びたくなりました。


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銀閣寺の方へ向かう途中にある「哲学の道」あたりには、
必ずといっていいほど、人力車がありますね。

この周辺は人がいっぱいで、
み~んな奉納に行かはるんやろか?って思いながら、
緩やかな坂を登っていきます。

銀閣寺の門の前まで来ました。
こうして、護摩木の受付をされています。

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「従来、護摩木に自分の名前と病名を書いて火床の割木の上に載せて焚くと、
その病が癒えるという信仰がある。」らしいのですが、
右下の注意書き(?)には、事細かな説明が。。。

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ここに、そんなたくさん、書けへんかったし~。
何て書いたかは、秘密です。
いや、隠すようなことじゃないけど、字がへたくそなので。


帰って、汗だくになった身体を、クーラーで冷やし。。。

夜になるのを待っていると、あやしい雲行きになってきて、
雨が降るのでは・・・?って心配しましたが、
点火の時間が近づくと、お月さんも出て、
全く降る感じではなくなってきました。
すごいなぁ。ご先祖さんが守ってくれてはるんやなぁ。きっと。。。
考えてみたら、
土砂降りの大文字って、めったにないんです。
思い返してみても、最近そんなことがあったなんて、
記憶にありません。

ここ最近は、散歩道の川へ見に行くことが多かったんですけど、
今年は、最寄り駅のそばにある、大きな公園まで見に行ってきました。

川原ほど人は多くなく、遮るものもないのですが、
ここからは、「大」しか見られません。


さぁさぁ、点火が始まったよ~。

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といっても、カメラの腕がショボいので、
こんな写真しか撮れず。。。
見にくくてごめんなさいっ。


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なんとなく火の付き方が鈍いような気がしていたら、
後ろで見ておられたおばちゃん達が、口々に、
「今年はもひとつ、綺麗とちゃうなぁ。なぁんか途切れ途切れやしぃ。」
って言っておられました。

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初めは、あまり人がいなかったけれど、
気がついたら、結構集まっていてびっくり!


公園を出て、帰ろうとしたら、
家から一番近い「法」が、目の前でちょうど綺麗に輝いている時でした。

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街の灯りがめいっぱい一緒に入っていて、興醒めやけど、
あえて、こういう写真も撮ってみました。


というわけで、今回は、「大」と「法」だけ見ました。
来年は、どこから、何を見ようっかなぁ?


あくる日、テレビで、「今年の送り火に異変が。」という内容で報道されていたのですが、、、

「この猛暑と雨不足の影響で、大文字山のナラの木の『枯れ』が激しく、
燃えうつってはいけないので、松割木の数を減らしたため、
ちょっと途切れ途切れの送り火になった。」

ということらしいです。

やっぱり、あのおばちゃん達の指摘は、正しかった!

あとで、ma-saちゃんに聞いたのですが、
木が枯れたのは、害虫によるものだとも、言ってたらしいです。
調べたら、、、
「カシノナガキクイムシという数ミリの甲虫が木の幹に穴を開けて、
幼虫のエサとして持ち込むカビが原因。」
だそうです。

う~~ん。。。
毎年何気なく眺めている送り火やけど、
ちょっとした自然の摂理が崩れると、
こんな風に影響するんやなぁ。

でも、翌日の朝刊には、
「ナラ枯れが目立ち、飛び火を防ぐために松割木を2割減らしたが、
例年と変わりなく、バランス良く燃えていた。」
って書いてありました。
えぇ~~? 
そやろかぁ~?


今年は、京都の夏の風物詩、「祇園祭」「みたらし祭」「大文字送り火」
すべて堪能しました。
こんなに酷暑の年やのに、ありがたいことです。


小中学生の頃は、この大文字が過ぎると、
宿題がまだ残っていることを焦り、
自分の息子達が小さかった頃は、
同じく宿題が終わってないのではと心配しながらも、
やっと新学期が近づいてきた、、とホッとしたものです。

そして大抵その頃あたりからは、次第に暑さが和らぎ、
「今年の夏も終わりやなぁ。」
って、ちょっと寂しく想ったりしたものですが、
最近の夏、特に今年の夏は、
ぜ~~~んぜん、そんな気持ちになれへん!

まだまだ続きそうなこの厳しい暑さ!
世のご先祖さまは、みんな、
「折角帰ってきたけど、こんだけ暑いし、早く向こうへ戻りたいっ。」
って、慌てて帰って行かはったかも~~。


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             (2006年8月11日 すっかり毛が抜けて、貧相なサイです。)

「おかっしゃん。確かワタシもこの送り火っていうの、
一緒に見に行ったことがあるワン。
でもワタシは、人の足ばっかり見て、
何も見えへんかったワン。
いつもワタシ、おかしゃんのところへ帰って来たり、
またあっちへ戻って行ったり、
めっちゃ忙しいねんワン。
そやから、普通みんなが戻って行かはる、送り火の日からは、
しばらくゆっくりとあっちから、
おかっしゃんの様子を眺めとくワン。」

サイちゃん。そっかぁ~。
あんたいつも、忙しい思いをしてるんやなぁ。
すぐおかあさんが「サイちゃ~ん。」って呼ぶもんなぁ。
これだけ毎日暑いし、
あんたが涼しいところで、ゆっくりしといてくれたらええでぇ。
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by sai-n.1020 | 2010-08-18 17:03 | 風景 | Comments(17)

柴母の会 2日目も楽しむ

この間の日記の続きです。

えっと。。。今回かなり長いです。
あ、「今回も」って言った方がいいですね。
ちょっとやそっとの長さじゃないです。
少し書いては保存、、、を繰り返し、
「あぁ、あの時あんなことしたんやったなぁ。」とか思い出して、
楽しかったことにを甦らせながら、どんどん書き足し、
とんでもない長さになってしまいました。
なので、途中で疲れてしまわれたら、後日また見に来てください!

長い日記の場合、いつもこんなことばっかり言って、ごめんなさいっ。


さて、あの日の日記の最後に載せたお宿「都和」は、
実際泊まってはいないけれど(笑)、
本当に本当に素敵な空間でした。

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「どんな風に?」って思われた方、
是非、お姉さま方のブログをご覧ください!

1日目の夜、ma-saちゃんのお車で3人さんを送って行った時、
半分本気で「私らもこのまま泊まろっか?」って思ったほど。。。

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ma-saちゃんなんて、こうしてなかなか動かへんかったぐらいですから。。。。(笑)


2日目の朝になり、お宿へ迎えに行ったら、
すでにRUNちゃんとbeちゃんは来られていて、
しっかりと、パシャパシャと写真を撮っておられた様子。。。

私達地元の者は、なかなか泊まる機会がないだろうと、
せめて記念写真を、、、ということで、
前回に載せた集合写真を、お宿の前で撮ったのでした~。


これから先、京都にお泊りしようと思われている方、
このお宿「都和」を、是非選択肢のひとつに入れておいてください。
そういえば、去年の秋にこの3人さんが泊まられた高台寺の「田舎亭」も、素敵なお宿だったんですよね。
ってことは、この3人さんが泊まられるお宿は、すべて「オススメ」ってことになります。

次はどこに泊まらはるんやろ~?(笑)


さて、7人を乗せたma-saちゃん号が向かったのは、
ma-saちゃんと私が住む区内をずっとずっと北の方へ行ったところ、、、
「貴船」です。

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北の方だけあって、同じ区内と思えないほど暑さがかなりマシで、
こんな水の流れを見ると、ますます涼感たっぷりに浸れます。

ここに来た目的は、「流しそうめん」を食することだったのですが、
お店が開くまでに時間があるので、
まず、貴船神社の奥宮へ向かいます。

奥宮へ向かう参道には、
立派な杉が並んでいるのですが、、、、

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あっ。。。前回の日記の中では、
「○○さん」って感じの「さん付け」でお名前を書いてたけれど、
もうすっかり私達「ちゃん付け」で呼び合ったりしてるし、
今さら「さん」で呼ぶのも変やから、
文章の中でも、写真の中でも、
「ちゃん」にしてますよ~~。


「しゃがんで激写するすもも母ちゃん」が、私達の間ですっかり恒例になり、
構えるとみんな一斉に、すもも母ちゃんの方にカメラを向けていました。
えっと、、、、これ確か「相生の杉」だったような・・・?
(違っていたらご指摘を~。)

相生(老)の杉というのは、樹齢1000年とも言われていて、
同じ根から生えた2本の杉の大木がぴったりと寄り添っています。
その寄り添う姿が、仲睦まじい老夫婦の姿にたとえられているそうです。

うぅ~~~~っ。
その肝心の「同じ根から生えている2本」を、ちゃんと捉えて撮れてない。。。(汗)

きっと他の皆さんは撮ってはると思うので、
そちらをご覧ください。


さてさて、奥宮が近づいてきましたよ。

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          (うまいこと、名前の頭文字がかぶらんかった。。。)


この楼門をくぐると、またまた立派な杉が。。。


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この時も、その立派な杉よりも、それを撮っているすもも母ちゃんを撮る私って・・・・
でも、左のSasukeBooちゃんもちゃっかり撮ってはるし、
右のbeちゃんも、きっと撮ってはったはず!


この杉は「連理の杉」といって、
杉と楓が合体した珍しい木なんです。
連理とは、別々の根から生えた2本の木の枝がくっついて、
どちらがどの枝かよく分からなくなることで、
このことから夫婦、男女の仲睦まじいことにたとえられてきたらしいですよ。

さっきの「相生の杉」といい、
私ら夫婦には縁のないことばっかりで、、、、(苦笑)


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みんなを揃えて、後姿でなく、なおかつ集合写真のように構えてないような写真を撮るのは、すごく難しい!
この2枚に、ma-saちゃん入ってへんし。。。

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これなら6人み~~んな入りました。
でも、beちゃんとすもも母ちゃんが小さすぎるぅ~~。

みんな、思い思いに写真を撮っていますね。
この時ねぇ。。。
マイナスイオンをたっぷり感じながら、
この静寂で、どことなく神秘的な雰囲気に、
私達7人み~んな、言葉では言い表せないけど、
何かしら穏やかというか、心洗われるというか。。。
そういう気分に浸ってたんですよ。


前日にみたらし祭を楽しんだ下鴨神社や、
皆さんが初めに行かれた上賀茂神社、
その他、京都に数多くある、大きな神社のような、
ダイナミックさというか、でっかさというか、、、、
そういうスケールの大きさみたいなものはないけれど、
どことなく、何か独特な雰囲気が、ここには漂っていました。

あとで調べたら、元はここが本宮だったそうで。。。

社伝によれば、
「反正天皇の時代(五世紀初め頃)に、玉依姫(神武天皇の母)が黄船に乗って浪速(大阪)から淀川、 鴨川、貴船川をさかのぼって当地に上陸したが、そこに祠を営んで水神をまつったのが当社の起こりである。」
とあります。

地名・社名の起源が、この「黄船」であるという説もあるそうです。
境内の本殿横には、この伝説にまつわる「船形石」があったというのに、
私、、、ちゃんと撮ってなかった、、、
どなたかのを見ておくれやすぅ~~。(そんなんばっかり!)

奥宮の鎮座地は貴船谷の一番低い所にあり、しばしば水害に遭い、
天喜3年(1055)に貴船神社本宮を現在の地に遷したらしいです。
しかし、奥宮は貴船神社にとって重要地で、本宮と変わらずに祀られているそうです。

また、この奥宮は、橋姫の伝説より、
「丑の刻参り」(わら人形を釘で打ち付ける呪い)の発祥地とも言われているそうで。。。

うぅぅ~~、なんか、調べれば調べるほど、奥深くて、きりがないわ。
詳しくお知りになりたい方は、こちらをご覧くださいませ~~。
私自身、全部読んだわけではありませんが。。。


こじんまりしてるわりには(こんな言い方めっちゃ失礼やけど)
そこにあるものそれぞれが何かを訴えていて、
目には見えない不思議な何かに惹き付けられる気がしたのは、
こういう意味深いところからきてるんやろか・・・?



本来は、まず「本社」次いで「奥宮」に参拝し、
最後の結びとして「中宮(結社)」に参拝するというのが、
「三社詣」といわれている参拝方法の順らしいですが、
(これもあとで調べてわかった・・・汗)
私達は、先に奥宮へ行き、このあと本社へ向かいました。

長い石段を登る前に、ちょうど目の前におられたお姉さんを捕まえ、
またまたすもも母ちゃんのカメラを渡して撮ってもらいました~♪

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おいおい。。。地元の私が、一番前に図々しく立つとは~~!
遠方から来てはったすもも母ちゃん(ちっちゃくしか写ってはらへん。)に、前の位置を譲るべきやった!
いつもあとから「こうしたらよかった。」って後悔ばかりする私。
すもも母ちゃ~ん、これからこういう時は、
「アタシを前にして~♪」と、自ら名乗り出てやぁ~~。


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貴船神社といえば、この灯籠がいっぱい並んでいる、参道石段が印象深いです。

石段を登りきり、本社にたどり着きました。

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可愛いお馬さんの絵があるでしょう?
このような黒と白の2頭の馬の像が、実際祀られてるらしいんですよ。
「らしい」ってことは、、、そうです。うっかり、その馬の像を撮り忘れてました。
(どこにあったかさえ、わかってへん。)
誰か撮ってはらへんかなぁ?

平安時代、日照りや長雨の時、度々ここで祈祷が行われていて、
雨を望む時は「黒馬」、雨を止めて欲しい時には「白馬」が献上されたそうです。
黒は真っ黒な雨雲を象徴し、白は晴れ渡る白雲の象徴なのだそうで。
やがて生きた馬ではなく馬が描かれた絵板が奉納されるようになり、
これが後に絵馬になっていったんやて~~。

ということで、貴船神社は絵馬の発祥の地らしいんですよ。

ほほぉ~~~。
貴船神社って、知れば知るほど面白い?!


さてさて、無事にお参りを済ませた私達が向かったのは、
今回、「友禅体験」「みたらし祭」と共に、プログラムに組み込まれていた、
「流しそうめんを食する!」お料理屋さんです。

貴船のお料理屋さんといえば、
ちょっと手の届かない価格のお料理が出ます。
(途中お店の前にあった献立を眺め、その値段の高さに、思わずため息が出ました。)

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せめて、お店で準備してはるお兄さんでも、撮っとこかぁ~(笑)

私達がこの日「そうめん体験(?)」をしたのはこのお店。

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「ひろ文」さんです。


前もって調べておいてくれたma-saちゃん情報によると、
以前と違い、今流しそうめんを食べることができるのは、
このひろ文さんだけだそうです。
むか~し、確か貴船で流しそうめんを食べた覚えがあるのですが、
それがどこのお店だったかなんて、ぜ~ぜん記憶にありません。

順番が来るまで、冷たい川の流れを前にして、身体を冷やしながら、
ひたすら待ちます。

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この食べておられるお客さん達を見ながら、
「なぁなぁ、右端に座ったら損やなぁ?」とか、
「赤いそうめん(最後だという合図)って、みんなの分流れてくるんやろか?」
とか、口々うるさい私達(笑)

そんな中、パッと立ち上がり、こんな写真を撮ってくれたbeちゃん。

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このあとに、「今度は私が。。。」と、カメラを持って、
beちゃんも入ってもらって撮るべきやったのに、
気が利かんことで、すまんことどすぅ~~。

そうこうしているうちに、順番が回ってきました!

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この涼しげな川の流れを目の前にし、
ますます天然クーラーが身体を冷やしていってくれます。
はぁ~、この時ほんまに気持ちよかったぁ。

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こうして、まだかまだか?と待っているお姉さま方。

さぁさぁ、やっと流れてきたよ~~~♪

これがねぇ。結構速いんですよ。
みんなきゃあきゃあ言いながら、必死で掴みます。

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こうして悠著に写真撮ってたら、
次から次と、そうめんが来る! 来る!
オチオチしてたら、最後に構えているma-saちゃんが、
たくさん取ることになる!(笑)

そういう、躍動感ある画像なんですけどね。
自分では撮れなかったんやけど、、、

前日、みたらし祭では、すごく幻想的な写真を撮ってもらっていた私ですが、
それとは正反対で、お笑い系な瞬間を、すもも母ちゃんが撮ってくれてました。
恥ずかしいけど、あまりにグッドタイミングなので、見てね~♪

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一番向こうに写ってるma-saちゃん、手前のbeちゃん、RUNちゃんのおふたりは、
いたって冷静に取って、食されているというのに、
もともとでっかい口をさらに大きく開けた、この大騒ぎな私っていったい・・・?


ワイワイギャーギャー言いながら、無事流しそうめんを完食した私達。

この涼しい奥屋敷、貴船から遠ざかり、
次に向かったのは。。。

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今宮神社です。

ここは、2年前に、chobiponちゃんが娘さんの結婚式の前撮りに撮影場所に選ばれて、
プロのカメラマンさんが、すごく素敵な写真をたくさん撮られた場所。
そうそう、その時私達夫婦は押しかけて、
図々しく、ご家族と一緒に写真を撮ってもらったんやったわ。

きっと2年前のこと、chobiponちゃん思い出して、感慨深かったやろなぁ。

あ、、、、そのときのことを思い出してもらうだけでなく、
もうひとつ、目的があったんです。

「あぶり餅」を食すること!
特に、食べたことのないすもも母ちゃんが、楽しみにしていました♪

え? さっき流しそうめんを食べたところなのにって?

いやいや、あれは、一時的に満腹になっただけで、
あぶり餅ぐらい、すぐにお腹に入るから大丈夫!(大丈夫って・・・・汗)

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この暑い最中、
こうして炭火でお餅を焼かれるお店の方、
本当に頭が下がります。

久しぶりにあぶり餅を食べたのですが、
美味しかった~~~♪


さて次に向かったのは、去年の秋に皆さんが来られた時に、
ma-saちゃんの紹介により立ち寄ったお漬物屋さん、「大こう本店」さん。

試食させてもらえることはすでにわかっていたのですが(笑)、
この時全員後悔したことがあるんです。

実は、3人さんが泊まられたお宿での、この日の朝食、
ご飯がお櫃に、めぇ~~~っちゃ残ってたんですよ。
それを見て、全員が、
「どこか100均でラップとパック買ってきたら、
おにぎり作って持って歩けるのにぃ~~。」
と思ったんです。

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こんな美味しいお漬物が出てきたら、
おにぎりがあったら言うこと無し~~~!

でも、、、そんなことしたら、お店の人から苦情が・・・・?

写真を撮るのを忘れたけれど、
私もいくつか買いました。

なぁんか、食べてばっかりの2日目となりましたが、
(え?1日目も? 確かに。。。)
時間は刻一刻と過ぎて行きます。

今回最後の目的地、「シサム工房」へ連れてもらって、
ma-saちゃんオススメの「カレーの壷」(←これが優れもので、皆が大絶賛!)を買い求め、
他にも興味深い商品を見て回り、
気に入ったものを買われるお姉さまもおられました。

あ、、、ここで写真を撮り忘れました。
撮って載せておられる方の日記をご覧下さい。(そればっかり。)


もっともっと一緒に遊びたいのはヤマヤマでしたが、
皆さんそれぞれ、お仕事やご家庭があります(笑)

そろそろ、今回の集いのお別れの時間がやってきました。

・・・と、その前に、
お土産を駅前で買われるまで時間があるので、
最後にもう一回お茶しよ~~♪と、(←どんだけ喋るねん!)
京都駅前の伊勢丹の中の喫茶店で、少しの間でしたが、
あま~いものと、つめた~いものを食し、
「楽しかったねぇ~~。」
「また会おうねぇ~~。」
と、ギリギリまで、喋ったり、食べたりと、
口が忙しいおばさん7人なのでしたぁ。



2回にわたって、ながぁ~~~~~い日記を読んでくださって、
どうもありがとうございました。


あの2日間、本当に楽しかった♪
すもも母ちゃん、いつも遠くから来てくれてありがとう。
まだまだ見るところあるから、またおいでよ~。
chobiponちゃん、SasukeBooちゃん、
日帰りでもまた来てね~。
それに、神戸での計画も、企画してね~♪
RUNちゃん、beちゃん、お互いの都合が合ったら、
いつでもまた遊ぼうね。
ma-saちゃん、初めから色々計画を率先して立ててくれてありがとう。
それに、車の運転、ほんまに助かったよ。お疲れ様!
また普段の散歩の時もよろしく!(笑)


ブログを書くようになって、
それが縁で仲良くなってくれた友達と楽しむ京都観光。
まだまだ知らないところがいっぱいあります。
全部回るなんてこと、不可能やけれど、
その時の「ひらめき」で、「あそこへ行こう~♪」って決定したら、
色々下調べして、知らなかった所へ行き、美味しいものを食べ、面白いことを体験し、
こうやって、今からでも遅くない「京都観光記」を記していけたらと思っています。



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                    (2006年8月18日撮影)


「おかっしゃん。真夏の暑い日に、
こんだけよくまぁ遊んだワン。
ワタシなら、とても回ることできひんワン。
こうしてみんなと楽しく過ごせて元気もらえたんやし、
残る夏も、バテんと頑張ってワン。」

そやなぁ。サイちゃん。
こんな時間を過ごすことを楽しみにしながら、
まだまだ続きそうな暑い夏、
頑張って乗り越えるわ~~。
それはそうと、あんた、人間で言うと初盆なんや。
でも、お盆とか関係なく、
いっつもあんたがそばに居てくれてるって思ってる。
去年の今頃、そろそろ目に見えて弱ってきたこと思い出して、
またまた何とも言えん気持ちになるけど、
あんたのお蔭で仲良くなったお友達と、
またこうやって楽しい時間過ごせる度に、
きっとさらに、あんたに対する感謝の気持ちが、
高まってくると思うわぁ。

やもりライブ
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by sai-n.1020 | 2010-08-14 17:58 | 風景 | Comments(8)

柴母の会 真夏の京都を楽しむ

異常ですねぇ。この暑さ。
でもまだ8月が始まったばかり。
いよいよ「夏の甲子園」が開幕したけど、
選手も、応援する人も、熱中症にならないかと、かなり心配。
長男の高校の応援に行った年の夏は、普通の暑さ(?)やったけど、
それでも、待っている間は特に、めっちゃ暑くてつらかったのを覚えています。

そうそう、9月も暑いらしいですよ。
ってことは、「残暑」じゃなくて「猛暑」の状態が、1か月半以上続くんでしょうか?


さて、この暑い中、先月の末に、「京都観光」をしたんですよ~。

え? 生まれも育ちも京都の私が、なぜって・・・?

それはね。

6月に、神戸で一緒に楽しい時間を過ごした、
京都組のRUNさんbeさんma-saちゃん、神戸のchobiponさんに、
今回は、静岡からはるばるすもも母さん、そして神戸からもうおひとり、SasukeBooさんが加わり、
クソ暑い真夏の京都を楽しもうドスコイ観光」(これは、今私が名付けたツアー名)が企画されたからです!

昨年の秋に、サイに会いに来てくださった顔ぶれと同じです。


今のところ、すもも母さんとchobiponさんがすでに日記にアップされていて、
おふたりとも、前編から始められておられますが、
(すもも母さんは、中編もアップされました!)
詳しくはこのおふたりと、後ほどアップされる方々にお任せし、(笑)
私は地元の人間なので、
この観光の中で、特に今まで経験しなかったことを中心に、
2日間、一気に書いていきま~~~っす♪

と言いつつ、やっぱり長くなりすぎて、2回に分けるかも、、、


ではまず1日目~♪

この日勝手ながら、私は最初から参加できませんでした。
皆さんは、まず上賀茂神社の手作り市に向かわれ、
そのあと、お昼ご飯を食されました。
お店は、「萬川」さん。
実は、めっちゃ行きたかったお店なんですぅ。
素材を生かした食べやすいお料理が出たそうで、よかったよかった。。。。
(いや、何もイジケてまへん。絶対いつか行くしぃ~~。)


で、私が直接向かったのは、友禅体験ができる、「丸益西村屋」さんです。

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昨年の10月の「手作り和菓子体験」に味をしめた私達は、
何か「体験」するということを計画の中に入れ、
まるで修学旅行生になった気分です♪

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もっとみんなの真剣な表情を撮ればよかったと、あとで後悔。。。
自分の作業で、精一杯でした。
そのわりには、この出来はいったい・・・・?

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みなさん、すごく細かい作業をされていましたが、
私はいたって簡単な図柄を選び、、、、、
というか、「わんこ」を選んだんですよ~(←弁解?)

「染色」といえば、中学生か高校生の頃、
確か家庭科の時間に、絞り染めとかした覚えが。。。
こういう作業は、それ以来なので、
結構面白かったです。
ただ、なかなか思い通りにいかなかったし、
やっぱり、何度か繰り返して、慣れていくことが重要なんでしょうね。


今回、何枚か全員で写真を撮りました。
まずこれが1枚目~♪
すもも母さんが、ささっと、愛用のデジイチをお店の方に渡し、
ちゃんと撮ってもらえました。

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ねっ、ねっ、これ、情報誌に使えへん?
「こんなおばさんでもできる、楽しい友禅体験」って感じのページで。

ちなみに、chobiponさんが持っておられるのは、扇形のランチマットじゃなく(誰もそんなこと思わへんか?)
これを扇子に仕上げられたものを、後から送ってくださるそうですよ。
ステンシルのご経験があって、(注:この「ステンシル」という語句、すもも母さんのブログから拝借しました。調べたら、「紙や金属板に切り抜いた図柄や文字を刷り出す方法」だそうです。)
もともとめっちゃ創作力がおありなので、
こういう大作に挑戦されたわけです。
出来上がった扇子、楽しみやわぁ。




無事体験をすませ、向かったのは、、、、

6月に、ma-saちゃんとこむわんこさんと一緒に行った、「京都生ショコラ」です。

たどり着いた時、お店の前でカップルが入ろうかどうしようか迷っていたことを何も気にせず、
ドカドカと入りこんで行った私達。

前回のように、ミャオミャオちゃんとジャッキーくんに挨拶し、
靴を脱いであがると、お客さんがひとりもおられない。。。
「誰もいはらへんやん!ラッキー♪」と思わず叫んだ私。
(「人気のあるお店なのに、なぜ?」と、普通ならここで疑問に思うべき。)

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それもそのはず、、、、間もなく閉めようとされていたんです(汗)
入り口で、入るのを迷っていたカップルは、さぞ、
「このおばはん達、お店閉めかけてはるのに、よぅ図々しゅう入るわぁ。」って思ってはったやろなぁ。

「今からでもいいんですかぁ?」と聞きながらも、
荷物をドスンと畳に置き、お座布団に座り、
写真を撮りながら、「甘いもの♪ 冷たいもの♪」という気持ち満々な私達。
内心どう思っておられるかは別として、
「いいですよ~。」と、快くオーダーを受け入れてくださったシェフのご主人。
すみません! 厚かましいおばさん達で、、、

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夕食を食べるお店を予約してあるので、(←閉店間際に入っておいて言うことか?)
このふたつだけのケーキと各々の飲み物を注文し、
みんなでシェアして食べ、「ごちそうさまでしたぁ~~♪」
と、嵐のように去って行くおばちゃん達。
ミャオミャオちゃんとジャッキーくん、圧倒されてたやろか?


そしてそして、夕食に向かったのは、、、、

みんなで相談した結果決まった、タイ料理の「キンカーオ」さん。

ここは、以前から前を通ると、
「何のお店やろ~?」っていつも気になっていたところ。
だから、このお店に決まった時は、不思議な縁を感じました。


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お店は2階で、右上の写真が、2階の玄関の扉を開けたところ。
後ろ姿はbeさんです。
窓からは、鴨川が真下に流れているのがよく見えます。

さてさて、、、このお店、メニューの多いこと、多いこと!
なので、、、

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ma-saちゃん、beさん、すもも母さん、chobiponさん(隠れて写ってませんが)、SasukeBooさんが、こうやって一生懸命選んでくださっている間、RUNさんと私は、「なんやわからんし、お任せしますぅ。」状態でした。

さぁ、選んでくださったお料理が、次々運ばれてきますよ。

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もっともっと食べたんですけど、
写真がちっともうまく撮れてへん。。。
お料理の詳細につきましては、他の方々のブログをご覧下さいね(笑)
全部すごく美味しかったのですが、
私個人的には、
初めに口にした「春雨サラダ」のピリッとした辛さがいつまでも居座り、
一番印象に残りました。
もちろん、生春巻きも、焼き鳥も、み~んな美味しかったけどね。



お腹がふくれたところで、
今回、特に遠方から来られた方の、第一の目的であるところへ向かいました。

それは、、、下鴨神社。

毎年、土用の丑の日に合わせて行われている「みたらし祭」で、
足浸け神事に参加してきました。

このみたらし祭。
毎年同じことを書いていますが、
境内に湧く御手洗池に足を浸し、灯明をお供えすれば、
罪・穢れを祓い、諸病に効き目があると言われる神事で、
たくさんの人が無病息災を祈ります。

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土曜日だったし、いっぱいの人出だろうと思ってましたが、
晩御飯を食べたあとの、遅い目の時間だったので、
そんなに待たずに入ることができました。

ma-saちゃんと私以外の人は、初めての体験!
前もって、膝まで水に浸かることをちゃんと伝えておいたので、
みなさん、用意周到です。

それでも、冷たさは予想以上だったらしく、
「きゃ~~! 冷た~い!」を連発。
でもこれが、気持ちいいんですよ~。
もう私なんて、足元から心まで洗われる気がして、
「これをしないと夏を過ごした気にならへん。」といっても過言ではない!


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あれあれ?
beさんとSasukeBooさんを撮り損ねてた。。。
というか、なかなかみんなをうまく撮れなくて、
後悔することしきり、、、、でした。

というのに、このみたらし祭で、この私、、、
ポスターデビューさせてもらえる写真を撮ってもらいました~~~。

いや、、、それは冗談やけどね。
それほど、めっちゃ素敵な写真を撮ってもらったんで、
自慢してもいいやろか~?

見てね!


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私の横顔を撮ってくれたのは、ma-saちゃん。
すもも母さんと、すっごく幻想的な写真を撮ってくれたのは、chobiponさん。
ほんまにありがとね~~。

「みたらし祭 2011」にしたのは、
これを来年使ってもらうために下鴨神社へ持って行こうかと、真剣に考えたし、、、

いや、ウソウソ、、、(笑)

ちなみに、これが今年の、ほんまもんのポスターです。

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そして下鴨神社をあとにし、お泊り組をお宿へ送り届けに。。。

って、まるで私が送っていくようなこと書いてますが、
違いますよ~。
今回のこの観光、
すべてma-saちゃんの運転により、
時間の短縮、暑さ対策、快適移動、、、と、すごく助かったんです。
ありがとね~。ma-saちゃん!

で、そのma-saちゃんのお車で、
すもも母さん、chobiponさん、SasukeBooさんをお宿へ送っていったのですが、、、、、

話には聞いていたのですが、これが、すげぇ~~~~お宿で!

詳しくは、実際にお泊りになった方のブログをご覧になった方がいいと思います。
でも、「ひゃあ~~!」「へぇ~~っ。」「どっひゃあ~~~!」
とビックリしながら撮ったブレブレの写真を見て、
どんだけ趣きがあって、かつデラックスなお宿だったか、感じとってください。

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ありゃりゃ~~。
ほんまに大した写真と違うわ。
実際泊まられた方が撮られた写真を、是非是非ご覧になってください!
絶対、泊まりたくなりますから~~。

そういえば、お宿のお名前を紹介するのを忘れていました。

「なごみ宿都和(TOWA)」です。
泊まられたのは、その中の「別邸 machiya suite」で、
1階建ての町家仕立て1軒まるごと利用できるという、魅力たっぷりな滞在です。

寝室、お風呂、洗面所、、、どこを見ても、ため息ばかり、、、
chobiponさん、うまいこと見つけはったわぁ~~。


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あまりにも素敵なお宿だったので、
私達京都組も、この晩このままもぐりこんでこっそり泊まり、
翌日の朝、お宿の方に丁重に陳謝し、
こうして記念撮影を撮ったのでしたぁ~。


いやいや、これも冗談ですよ~。(バレてた?)

これは翌日、またまたma-saちゃんのお車に乗せてもらって、迎えに行き、
あたかも全員で泊まったような顔をして、
すもも母さんのカメラで、お宿のお姉さんに撮ってもらった、2枚目の集合写真です。




さぁさぁ、2日目の始まり始まり~~~~♪

と・・・・・一気に終わりまで走ろうと思ったけれど、
やっぱり無理。。。
すでにこんなに長くなってしもたぁ。

なので、ここらで、第一弾として終了~。


第二弾、いつ更新できるやろ・・・?



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            (2006年8月5日撮影 オヤジ~なサル顔です。)

「おかっしゃん。またまた楽しいことしてきたんかワン。
この人達みんな、去年ワタシのこと撫で撫でしてくれはった人やワン。
ワタシがいなくなっても、みんながこうしておかっしゃんと仲良くしてくれてはるのを見て、
めっちゃ安心したワン。」

サイちゃん。そやねん。
6月の神戸に続いて、今度は地元で、みんなと楽しい時間を過ごせてん。
これも、やっぱりあんたのお蔭やわぁ。
ほんまに感謝してるでぇ。


 ※ 前回の日記の最後に載せたサイの写真ですが、撮影したのは「2006年」の間違いでした。
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by sai-n.1020 | 2010-08-08 00:28 | 風景 | Comments(14)

梅雨明け巡行

み、みなさま、、、大丈夫ですか?
梅雨明けした途端襲ってきた、この猛暑!
あれだけの豪雨のあとに、いきなりお日様ギラギラ。。。
こんな極端な、「梅雨 → 真夏日」という変化って、毎年のことでしょうか?


それに、こんなにタイミングよく、梅雨が明けた年って、あったでしょうか?

何がかというと、、、


17日の山鉾巡行前日まで、続けて豪雨に見舞われたというのに、
まるでうまく合わせたかのように見事に梅雨が明け、
青空広がる晴天の下、無事に行われたのです。


梅雨にどっぷり浸かったままの山鉾巡行にならなくてよかったのですが、
「晴れる」ということは、気温がぐんぐん上がるってこと!
その上、土曜日とあって、人出がすごいことになるはず。。。

それでも、思い切って見に行って来ました!


撮影場所に選んだところは、見物客でごった返していて、
特に初めのうちは、カメラをしっかり構えることもできない状態だったのですが、
「下手な鉄砲も、数打ちゃ当たる。」ってことで、(実際当たってへんけど)
定まらない体勢でかなりたくさん撮りました。
申し訳ないけれど、その中から、きょうはいっぱい見ていただきますね。
(あまりにも多いので、途中で疲れたら、日を改めてどうぞ。。。)



地下鉄を降りて改札口を見た途端、まずびっくり~。
自動改札を、人がなかなか進めないのです。
それでも、なんとかうまく通り過ぎ(笑)、
慌てて地上に出て、目指すは、「新町通り御池」の辻回しが行われる地点!
そこから、それぞれの鉾が鉾町へ戻って行き、
長かった巡行が終わろうとするところです。


「辻回し」というのは、以前にも書いたと思いますが、
簡単に言うと、鉾を90度方向転換させることを言います。

でもこれが、決して簡単ではないのです。

鉾の車輪の下に青竹が敷かれ、竹の上に水をたっぷりと撒き、滑りやすくして、
「エンヤラヤー」という大きな掛け声と共に、豪快に鉾を回転させるという、
巡行中最大の見せ場です。
一度に90度回れるわけがなく、
大抵、3回ほど行われ、再びまっすぐ進んで行くのです。


地上に出た時点で、すでに東の方から「長刀鉾」が見えてきました。

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さすが土曜日!
人出は思っていたとおりです。

ここで長刀鉾を待たずに、とにかく西へ西へ歩きます。


ところが、思うことは皆同じ。
新町通りには、さらに人。人。人。。。。。

もみくちゃになり、すでに汗だくに。
「終わったら、温泉につかりたい。」って、後ろの人が嘆いておられました。

将棋倒しにならないか、ちょっと心配しているうちに、
目の前まで長刀鉾が進んで来ました。

すると、、、ここで長刀鉾が止まり、
今まで見たことのない光景が、、、、

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なんと、鉾の前方に、はしごのような階段が設置されたんです!
こんなの、初めて見ました。

そして、、、、

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「禿(かむろ」」を務めた二人の男の子が、下りて来ました。

周りの人が口々に、「お稚児さんは?」と。。。
私も、まだお稚児さんは下りてこないのかと思っていましたが、その時、、、


c0049950_19252057.jpg


肩車されて、ゆっくり下りてこられました!

左下の写真は、
肩車している男性が、お稚児さんを担いで、
観衆の方に向けているところです。

大役を終え、こうして下りてくるお稚児さん。
この時、さぞホッと安心されたことでしょう。


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お囃子は休憩中?
「あともう少し!」という安堵感と、
「もう一度辻回しがある。」という緊張感との両方が、
この鉾の中で、入り混じっているのかもしれません。


さて、このあといよいよ辻回しが始まったのですが、
この長刀鉾が回る時、人が多すぎて、
残念ながら、ちゃんと撮れませんでした。


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これは辻回しを終え、新町通りを下がって行くところです。

電線など、本来一緒に撮ると興醒めなものもしっかり写っていますが、
敢えて、こういう場面を撮りました。

ギシギシと鉾がきしむ音がして、鉾の上部は揺ら揺ら~~~~。
倒れないかと思うほどで、それがまたある種の迫力を感じさせ、
鉾町へ帰って行く鉾に、
「お疲れ様。そしてありがとう。」
という気持ちを抱かずにはいられませんでした。


次から次と前を通り過ぎる鉾と山。

さて、これは何でしょう?

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「菊水鉾」の鉾頭です。
16弁の菊花を形どっているそうですが、
数えてみたら、確かにっ!

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青空を突き抜けていくような勢いです。
これを撮っている頃から、
前で見ておられる人達が、見物を終えられ、退散されるので、
少しずつ、少しずつ、前へ進出していました。

「そろそろ行かないと、ランチの予約があるものね。」
などと言っておられたのは、おそらく遠方から来られた観光客の方だったんでしょうね。


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やがて見えてきたのは「鶏鉾」。

そこへ横に現れたのは、、、

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「白楽天山」です。
唐の詩人白楽天と、道林禅師の問答場面を表現しているとか・・・?
こうして、鉾と山が並び、時には追い抜かすところが見られるのは、
巡行が終点に近づいているからであって、
四条通や、河原町では絶対にあり得ません。
そういう意味でも、この地点は、なかなか見応えがあると言えるでしょう。


鶏鉾の辻回しを、かろうじてですが動画で撮ったので、
はっきり映ってないけれど、見て下さい。





次に控えているのは、月鉾かなぁ・・・?



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曳き方の半被にも、それぞれ個性がありますが、
この鶏鉾の半被は、背中の部分に「鶏」と書いてあって、
なんだか可愛いです。
頭にかぶっておられる笠も、綺麗な紅色で、目立っていました。


目立っていたと言えば、、、


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綾傘鉾の巡行は、やっぱり目立っていました。
可愛いお稚児さんに注目が集まって。。。
真ん中の写真のお稚児さん、笑っていますね。
疲れているに違いないのに、余裕です。

この綾傘鉾は、天保5年(1834)から巡行に参加した30年後、
禁門の変に続く兵火に遭い、鉾が消失し、
明治12年から5年間、徒歩囃子で巡行したものの、一旦途切れ、
昭和54年に復興したという、
紆余曲折を経てきたものだそうです。
右下の写真の、鬼面をかぶった棒振り囃子は、昔から壬生六斎が受け持っていて、
楽譜や記録が残っていたので、
それが復興に向けての大きな足がかりとなったそうです。

へぇ~~。
調べれば調べるほど、鉾それぞれに、奥の深い歴史を知ることができるんやなぁ。



そして、またまた一際目立っていたのが、これ!


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「蟷螂山」です。
ご存知の方も多いと思いますが、、、

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このカマキリ、動くんです!
といっても、下にある「再生ボタン」をクリックしても動きません(笑)
ごめんなさい。騙したみたいで。。。

でも、動くカマキリも見てもらいますよ!
またもや鮮明じゃないけれど、新町通りを左折したあと、下がって行くところをご覧下さい。





どなたかが、「カマキリは、大きな。。。。」って言っておられますが、
そのあとが聞き取れません。
わかった方がおられたら、是非教えて下さい。



その次に現れたのは「月鉾」です。


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屋根の上の人、熱中症にならないか心配。。。
この月鉾は、すべての山鉾の中で、最も重くて高いそうです。
懸装品も豪華だということで、
いつか、宵々山とかに行ったら、登ってみよう~♪

音頭取りのお二人の方が、扇を前に突き出し、鉾が進もうとするこの瞬間が好きです。

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あれ? 音頭取りの人が、交代されています。
もう少しで終わりやのに、なんでやろ~~?


さてさて、私が一番好きな、「船鉾」の登場です。


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他の鉾と、何か趣きが違うように思えるんです。
幼い頃から好きでした。
20歳の頃、母と買い物に出た時、ちょうど山鉾巡行に出くわし、
「船鉾が見たいし、ちょっと待って~~。」
と、しばらく河原町通りで、船鉾が来るのを待っていたことを覚えています。

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「どういうところが?」と聞かれても、どう説明すればいいかわからないけれど、
とにかく船鉾が好きなんです!


ところで、「休み鉾」となっている「大船鉾」を復興させようという動きがあるそうで、
来夏以降、鉾の再建のための支援を呼びかけられるらしいです。
いつか実現したら、是非見たいものです!


船鉾の辻回しを撮りました。
上のふたつの動画と同様、見難いけれど、ご覧下さい。





前の柱が邪魔で。。。
でもこれ以上前には行けませんでした。


大好きな船鉾も過ぎ去ったので、そろそろ帰ろうとしたところ、
こんな山が通り過ぎました。

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「橋弁慶山」です。
ちょっとわかりにくいけれど、
弁慶と牛若丸が、五条大橋で戦う様子を表しています。



それぞれの鉾町へ戻って行く山や鉾は、
この終点近いところでは、お互い追い越したり追い越されたりしているのですが、
気がついたら、「放下鉾」が、新町通りを下がっていました。

あれ? 船鉾よりも巡行順は先のはずが・・・?

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今まで見に来た時も、この後ろの「見送り」という部分に描かれたフクロウが、
すごく印象的でした。
「バグダッド」という、 皆川泰蔵作のロウケツ染めらしいです。



しばらくしたら、今度はこんな面白い山が。。。


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「浄妙山」です。
平家物語に描かれた宇治川の橋合戦で、三井寺の僧兵筒井浄妙と、一来(いちらい)法師の間で繰り広げられた奮戦ぶりをあらわしているらしいです。
それにしても、このアクロバットのような格好はすごいっ。



「まだあるの~?」と思われた方、すみません。
もう少し見て下さいね。

ここからは、鉾そのものでなく、ちょっと興味を持ったものを写した写真です。


上にも何枚か、鉾の屋根を載せましたが、
他にも撮ったので、まずは屋根の写真です。


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本当に怖くないんやろか~?って思ってしまいます。
特に辻回しの時なんて、どんな気持ちやろう?
しかし、この3人の屋根方さん、勇ましいですねぇ。
全然怖がってはらへんし、それに、この格好が決まってる!


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四条通り、河原町通り、御池通り、、、を通っている間は、道幅が広いけれど、
この新町通りは、普段は車が一方通行の狭い道。
屋根方さんが、電柱や電線をうまく足などで押して、進みます。
巡行がもう少しで終わり、、というところで、きっと緊張しはるやろなぁ。


次は、偶然面白い場面を撮った写真です。

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これ、菊水鉾なのですが、この方、一体何をしようと・・・・・?
う~~ん。わからん。。。


4年前の日記に、車輪の動きを動画で載せたのですが、
そこに映っていた「かぶらごて」を撮ったので、見て下さい。
(残念ながら、その動画は今見られません。。。涙)

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曳き方の足元に、木を斜めに切ったものがあります。
これを「かぶらごて」と言い、車輪の下に入れることによって、
車輪は乗り上げた瞬間に横にスライドするようにして乗り越え、
前輪の向きを変えてやることで、鉾の進行方向を調整していくそうです。

いやぁ~~~、すごいですよね。
あまりニュースなどでは映し出されないけれど、
鉾が進んで行く中で、非常に重要な「道具」が活躍しているってことが!


そして、これが最後の写真です。

といっても、鉾でもなく、車輪や屋根でもなく、、、、



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一生懸命撮っておられたカメラマン。
いやいや、この男性を主体に撮ったのではないんですよ。
樽があるでしょう?
あの中に、辻回しの時に青竹にぶっかけるお水が入っているんです。
消火栓のお水を使うので、
横に、消防隊員の方がおられるわけです。

鉾町の人だけでなく、様々な人達によって、
この大きなお祭が執り行われるんですね。



見終わってから思い出したことが。。。

話題になっていた山を、ちゃんと見ておくことを忘れていました。

それは「鯉山」です。

「鯉山を象徴する木彫りのコイが、発掘調査などで使われる放射性炭素年代測定の方法で分析した結果、1660年ごろのヒノキを使っている可能性が高いことがこのほど判明した。」

と、新聞に載っていたんです。

1660年、、、、350年も前?!

そしてその木彫りのコイは、江戸時代の名工とされる左甚五郎の作と言われているそうです。
ただ、、その左甚五郎って人は、理想化された人物で、実在を疑問視されていたり、
あるいは、1660年までには亡くなっていたとの説もあるようで。。。
鯉山保存会理事長は「いろいろな見方ができて面白いのではないか。」
と言っておられるらしいです。

あぁ~~、木彫りのコイを、ちゃんと見ておくべきだった!




非常~~~に長い日記を見ていただき、ありがとうございました。

「もっと近くで、辻回しを取りたかった。」というのが、本音です。
そんな私に、心強いアドバイスが。。。

見終わってから合流した亜樹さんが、
すごくいい撮影ポイントを教えてくださったのです。

来年も見に行けたら、「あそこ」から撮ろ~っと!



当初、「暑いから見に行くの、どうしよう?」って迷ってましたが、
実際見に行くと、やはり感動するし、
関わられた方々の苦労を感じたり、巡行中見られる動作の数々にすごく感激するので、
やっぱり、祇園祭は最高です!
行ってよかったです!





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                (2009年7月18撮影)

「おかっしゃん。暑い中見に行ったこと、ワタシからも褒めてあげるワン。
テレビで中継されるほどの、大きなお祭やから、
生で見に行ける地元の人は、どんどん行くべきやワン。
ワタシも一回見たかったけれど、
わんこはやっぱり無理やろワン?」

サイちゃん、今年は頑張って見に行って来たで。
もし、あんたがまだ生きてくれていたら、
あんたを置いて見に行くなんてこと、せえへんかったわ。
あのたくさんの人の中、もちろんわんこを連れて行くことは無理やけど、
もし見たいと思ったら、
来年、おかあさんに付いておいで~。

昨日で
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by sai-n.1020 | 2010-07-19 23:30 | 風景 | Comments(16)

久しぶりに

先日は、「お誕生日おめでとう。」のコメントや書き込みを、どうもありがとうございました。
きっと、「花の50代」まで、あっという間に月日が過ぎていくと思います。
いっそのこと、今のうちから50代のつもりでいた方がいいかも~。


ところで、GWが過ぎれば、どんどん初夏の暑さが増して、
いよいよクーラーのお世話になるのかと思いきや、、、、


どうなってたんでしょう?! 先週のあの異常なまでの寒さっ!
例年のこの時期では考えられない服装で、しばらく過ごしていました。

GW中バタバタしていたために、ファンヒーターを片付けなかった我が家。
さぞ、邪魔になるだろうと思っていたのに、とんでもない!
しばらくずっとお世話になり、
本日、やっとのことで片付けました。
本来の陽気が、戻ってきたからです。

もうあのような寒さは復活しないでしょうね~。


さてさて、、、
きょうの日記は長くなります。
途中で見るのに疲れてしまったら、どうぞ断念してくださいね(マジで!)


桜の季節も終わり、こちら京都では、今月の葵祭、再来月の祇園祭、8月の大文字送り火と、、、、
その他にもたくさんの祭事や行事が目白押しなのですが、
先日、久しぶりに下鴨神社へ行ってまいりました。

目的は、昨日15日の葵祭に先立って行われる「御蔭祭」の中の「切芝神事」です。
2006年に見に行って以来、久しぶりです。
その時の様子は、こちらに載せています。

御蔭祭は、新しく生まれた神霊「荒御魂(あらみたま)」を、比叡山西麓にある御蔭神社(主人によると、非常~~に寂しげな神社らしい。)から下鴨神社に迎える重要な祭儀です。(京都新聞の記事より)

もうひとつ、葵祭に先駆けて行われた「流鏑馬神事」の日は、長男のところへ行っていたので、今年は断念!
「御禊の儀」も、見に行きたいと思いつつ、うっかり見そびれてしまい、
今年の葵祭は、このまま何も楽しむことができないのか、と思っていたのですが、
この「切芝神事」で奉納される「東游(あづまあそび)」の独特の典雅な雰囲気に浸りたくて、
久しぶりに見に行ったわけです。


始まる時間をちゃんとチェックしていなくて、
3時前にネットで調べたら、3時半から「切芝神事」が始まるとのこと!
えらいこっちゃ!
慌ててチャリで出発!
この時期だと、本来汗をかくのが普通なのに、寒かった~~。

鳥居や、糺の森の様子をカメラにおさめる時間もなく、
比較的前の方に撮影場所を無事確保!


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しめ縄で飾られた木を見ると、心洗われる気がします。
そんなことを考えていると、次第に太鼓や笛の音とともに行列が近づいてきて、さてさて、カメラを、、、と思っていたら、、、
ちょっとしたアクシデント発生!(汗)
なんとか構えた時には、もうかなりの参列者の方々が到着されたあと。。。。(涙)

というわけで、ほとんど揃われてからの写真ですが、見てください。

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           前のおっちゃん男性が、ちょっと邪魔ですが、、、


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前回見に行った時も、この神馬(じんめ)が顔以外隠されている姿に笑ってしまい、、、
あ、、あかんあかん、、、神様に対して笑うなんて!

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こうしてお琴が渡されると、東游が始まります。

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この横笛(おうてき)の音色を、神馬はどんな思いで聞き入っているのでしょう?



見に行ったのも久しぶりですが、
スライドショーも久しぶりに作ったので、見てくださいね。





残念ながら、しっくり合うBGMが見つからず、、、、
ちょっとユニークな感じにしてみました。

でもやっぱり、本当の雅楽を聞いていただきたく、携帯で撮った短~い時間の動画も見てください。





本当に短い!
あっという間でごめんなさいっ!


もっと色々な角度から撮った方が、雅な雰囲気をよりわかっていただけたのですが、
たくさんの人だかりなので、一旦移動すると、よく見える場所が見つかりません。
そうこうしているうちに、祭事が終わってしまうので、
同じ場所からの撮影で、失礼いたしました。


このあと、「本宮之儀」が行われたそうですが、
私は退散。。。。しようと思ったら、このわんこに遭遇!


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京都の方はご存知の人が多いと思いますが、
忍者犬、Booちゃんです。

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腰(?)に刀、似合ってるね!

観光名所や祭事、イベントなどに出没することで有名なBooちゃん。
今までブログに載せられた数、数万件にのぼるらしいです。
それで、私もそれに漏れず、こうして載せております。

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舌をベロリンって出した瞬間、うまく撮れました!

私以外にも、Booちゃんの写真を撮っておられる人が何人かおられました。

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飼い主さんはちょっとの間、ノーリードで歩かせておられましたが、
この看板に書いてある忠告を守り、こうやって抱き上げられました。

Booちゃんについて詳しくは、こちらをご覧くださいね。


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例年の暑さなら、この小川に足を浸けている子供もいるのに、、、
なぁんて考えながら、下鴨神社をあとにしました。


そしてそして、葵祭の当日だった昨日!
午前中仕事だったので、見に行くことは諦めていました。
ところが帰宅して昼ご飯を用意していたら、主人が、
「2時半頃、賀茂街道まで行ったら、ちょうど見れるで。あそこで見るのが、ええんやでぇ。」
って言うんです。
え? そんな時間に、まだ行列が続いてたっけ?
ここに載せたのが、2006年に見に行った時の上賀茂神社での様子なのに、
全く覚えてへん。。。
ええ加減な記憶やわぁ(苦笑)

ということで、またまたチャリを走らせて、北大路をまっすぐ賀茂街道へ~♪


土曜で晴天ということで、予想通りいっぱいの見物客の方でにぎわっていましたが、
強引に場所を確保!

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賀茂川をバックに見るのは、今回が初めてです。


何時頃にここを通るのかを、何も調べずに行ったわけですが、
後ろに座られたおばさま達の会話で、あと30分ほどで行列が近づいてくることがわかり、
じっと待っていました。

そして、定刻通り、来ました! 来ました!


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主人が言うように、街路樹と賀茂川をバックにして見るのって、
確かにいいものです。


先程のおばさま達が、「斎王代はまだやろか~?」って言っておられましたが、
やがて、前を通り過ぎました。

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こうして間近で見ると、腰輿(およよ)ってあまり大きくないことに気づきました。


では、御蔭祭と同様、スライドショーにしたので見てくださいね。




これまた、ピッタリなBGMがなかなか見つからなくて。。。


スライドショーの最後に写っている牛車が通り過ぎると、
長かった行列もおしまいです。
上賀茂神社まで追いかけて行かれた見物客もおられるかもしれませんが、
私はチャリを置いていた河川敷へ。。。
気がつくと、賀茂川沿いと北大路橋の上は、すごくたくさんの人!

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きょうの日記、ほ~んまに長ったらしいですねぇ。
ごめんなさい!

「御蔭祭」と、「葵祭」を、分けてアップすればいいのに、、、
と思っておられる方も、きっとおられるでしょう。
ごもっともです(笑)
でも、初めの方を書きかけで保存して、また書き直しをしているうちに、
ダラダラと長い記事で一気にアップすることになってしまい、申し訳ありません。

「長い」と言えば、この行列、かなりの距離を歩かれたことになります。
御所を出発して、下鴨神社で休憩されて、最後に上賀茂神社へ向かわれたのですから。。。
祇園祭とはもちろん比べものにならないけれど、
時代祭と比較しても、どれぐらい違いがあるんでしょう?


久しぶりに、京都の伝統行事に触れたとは言え、
大してうまく撮れていない写真を、無理矢理見ていただき、オソマツ様でした~~。



ところで、少し前の新聞に、
140年ぶりに、「申餅」というお菓子が復活し、
この15日に販売されるということが載っていたので、
帰りにそのお店に寄ろうと思い、念のために電話してみたら、、、、
ちょっと想像はしていたものの、「売り切れ」でした。

でも、そこで引き下がらないのが私です。
月曜日に買いに行くからと、しっかり予約しておきました。

無事購入しましたら、次回の日記に載せますので、お楽しみに~~♪

あ、、、その「申餅」について、ちょっと紹介しておきますね。

京都新聞の記事をそのままお借りします。

「申餅は、葵祭の申の日に食べて無事息災を祈った故事に由来。京都の名所や土産を紹介した江戸時代の文献『出来斎京土産』では、下鴨神社の境内で『さるや』と看板をかかげた店が申餅を売る様子が描かれている。」

写真もご覧になりたい方は、こちらをどうぞ!





初めに載せた下鴨神社、以前から大好きだと書いていますが、
一番最近いつ行ったのかと考えてみたら、、、

去年の11月27日、サイをカートに乗せ、年賀状に使う写真を撮りに、連れて行っていたのでした。

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あぁ、サイちゃん、あんたに下鴨神社の鳥居、めっちゃ似合うわぁ。

あの思い出したくもないアクシデントからなんと2日後に、よくまぁ、連れて行ったもので、、、

「寒くならないうちに、、、、」と思ったので、比較的暖かい日に行ったのですが、
あんなことしたから、死期を早めた・・・?
いやいや、またまたそんなこと考えたら、サイはきっと、
「おかっしゃん、そんなことあらへんワン。
ワタシを使った年賀状の写真、おかっしゃんの好きなあの神社で撮れてよかったワン。」
なぁんて、、、言ってくれるやろなぁ。


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もっともっと、いっぱい撮ったんですよ。



サイちゃん。
抱っこさせてくれるようになった時、
今度のみたらし祭には、カートを社務所に預けて、
あんたを抱っこして川に浸かって
一緒に無病息災を祈ることができるなぁって思ってたんやけど、、、

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「おかっしゃん。いつまでもそんなことばっかり考えてたらあかんワン。
ワタシでできひんかったこと、あのでっかい子で頑張ればいいワン。
でもあの子はまだ重過ぎて抱っこは無理やし、
まずもっともっと痩せさせるのが大事やワン。
それにしてもおかっしゃん、またまた日記が長すぎるワン。
ワタシが元気やった時に、何回も注意したのに、まだ懲りてへんのかワン。」

サイちゃん、リリィーちゃんを抱っこして川に浸かるのは、至難の業やわ。
みたらし祭に限らず、また下鴨神社へ行くと思うし、
その時はあんたも一緒に、家族みんなのこと、祈ってやぁ。

はっ。。。。きょうの日記、サイが指摘しているように長いというのに、リリィーちゃんの出番がない。。。
ごめんね。リリィーちゃん。
今度登場させるね。
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by sai-n.1020 | 2010-05-16 22:05 | 風景 | Comments(16)

私は浸けてきたけれど

皆さん、サイのことを心配してくださってありがとうございます。
色々とアドバイスしてくださったり、元気づけてくださったり、、、
心から感謝します。

飲ませている薬が、ちょうどきれたところなので、
休み明けに、もらいに行くつもりです。
エコー検査をいつされるかはわかりませんが。。。


晴天が多かった先週に比べ、ここ数日はまた梅雨空に戻っています。
昨日の大雨はすごかった~~、
晴れても、雨が降っても、そして曇っていても、
暑いことに変わりはありません。
なので、サイの散歩の足取りは、やっぱり重いです。
ゆっくり歩いていると、すれ違う人がよく、
「かなりの年寄りですかぁ?」って聞かれます。
そして、「しんどいの~? 頑張って歩きやぁ。」って声をかけてくださったりするので、
「すみません。耳がかなり遠いので、、、」と、弁解しておきます。
愛想の悪いわんこだと思われそうなので。。。
誰が見ても、老犬であることを隠せなくなりました。
その反面、前の公園だと普通に歩き、時にははずんで駆けようとするし、
まだまだ元気?って思ったりもします。
暑い間、夕方から夜にかけての散歩は、この公園のみになりそうです。

歩き方が「老い」を物語っているだけでなく、見た目も老けてきたサイ。
ぽっちゃり、まるまる~~としていたのに、実に貧相になってしまいました。
首輪も、合うものが少なくなってしまって。。。
なかなか歩かないのを無理に引っ張ると、首が苦しそうなので、
この年齢になって初めて、ハーネスを買ってやりました。
といっても、頭から被らせようとしたら絶対怒るので、両手をくぐらせてから上で留めるタイプにしました。
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「小型犬用」って書いてあったけど、「最近痩せた柴なんですが。。。」ってお店の人に言ったら、「多分これで合うと思います。」とのこと。
買って帰って付けてみたら、合うどころか、まだ大きいほど!
サイ、あんたいったい、どんだけ痩せたんやぁ~?
暑さ対策に、クールバンダナも付けてやりました。
私用に買ったけれど、サイにもちょうど使えます。

ところでこのサイ、奇妙な格好で食べてるでしょう?
足がどないなってるねん?って思ったし。
しばらくしたら、、、
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こんな感じで寝てましたzzzzz



さて、この暑い中、こちらでは先日、祇園祭のハイライト、山鉾巡行が無事終わりました。
心配されていた天気もなんとかもちこたえ、晴天だともっと暑かったと思うので、
あれぐらいの曇り空でよかったのではないでしょうか?

今年も見に行けなかったので、来年は久々、鉾建てが行われてからのいずれの日か、あるいは巡行を、レポートできればいいなぁって思ってます。

祇園祭へは行けなかったけれど、ここ最近毎年行っている、恒例の・・・・・

下鴨神社で行われる「みたらし祭」へ行って来ました。

毎年、同じことを解説するので省略~。
あ、でも、夕刊に載っていた記事をそのまま拝借して、
「平安時代に貴族が夏の疫病を防ぐため禊ぎをしたのが始まりとされる、足つけ神事」
とだけ、書いておこう~。

毎度お馴染みのma-saちゃんを誘って。
ただ今回ちょっと違うのは、、、

朝に行ったのです。
しかも初日の5時半過ぎをめざして~~。
そしてしかも、翔くんも連れて♪
もちろん、境内ではma-saちゃんが抱っこをして、、、ですよ。

下鴨神社まで、往復歩いたわけですが、
わんこと一緒だと、不思議と遠く感じないんですよね。
サイと違って、ぐいぐい元気よく進む翔くんと一緒だったので、尚更です。


では、みたらし祭の様子を、スライドショーでご覧くださいね。
初めの2枚は、朝の散歩中通る賀茂波爾神社の前でのサイと、そこに毎年貼られるポスターです。






明るい時にしか撮れない写真を、、、と思っていたのに、
結局いつもと変わり映えせえへん写真ばっかりになってしもた。。。


スライドショーの中で、カメラマンさん達が写っていることに気づかれましたか?
NHKの中継車が停まっていたんですよ。
あとで新聞を見て気づいたのですが、朝の番組で紹介されてたみたい。。。
その頃は、サイの短い散歩に出てました。
惜しい! 見たかった!
・・・って、私達が映ってたってことじゃないけど。


早い時間だったので、すいていたのはよかったけれど、
幻想的な雰囲気を味わうなら、やっぱり夜ですね。
「来年は夜に行こっかぁ~?」ってma-saちゃんと話してました。

年柄年中、家族皆の健康など様々なこと祈って暮らしてるわけですが、
この下鴨神社という、世界遺産にもなっている厳かでかつ雅な場所で、
こうして落ち着いた神聖な気持ちに浸りながら、神様に手を合わせ、無病息災を祈ることができる、、、
本当にありがたいと思います。




境内で翔くんは、ずっと大人しく抱っこされてました。
実はサイもここ最近、以前に比べれば、あまり怒らないで抱っこさせてくれるので、
こんな写真を撮りました。
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階段を下りる時には、何も拒まず、「落ちそうで怖いし、おかっしゃんに抱っこしてもろた方が安心やワン。」って思っているのか、素直に抱っこさせてくれるんです。
そんなサイが、めっちゃ愛おしく、そして「それだけ弱ってきたんかいなぁ~。」って思うと、何とも不憫で、可哀想になってしまいます。
サイ、、、足腰が弱くなってるけど、これからもっともっと、おかあさんを頼ってくれてええねんでぇ~~。


すみません。ここからはしばらく追記です。

ma-saちゃんが後日(笑)送ってくれた写真を載せます。

境内をずっと抱っこしていたma-saちゃん。
私ったら、もっと早くに抱っこを代わってあげればいいのに、
もう少しで出口~~ってとこで、やっと、、、、
翔くんを初抱っこ~♪
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「このおばはん、抱っこ慣れしてへんし、なんか窮屈やなぁ。」って顔してる?
それでも、ちゃんと抱かせてくれてた翔くん、可愛いわぁ。




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「おかっしゃん。今年は、ワタシを川遊びさせへんつもりかワン?
あの川、草がぼぉぼぉやし、浸かる場所がないからかワン。
ワタシ、元気に遊ぶ自信ないし、川の中入りたくないワン。」
サイ、そのとおりやわ。
川原の草、悲惨な状態やねん。
この間、コジカらしいものがいたみたいやけど、草が高いところまで伸びてるし、見えへんかった。
あるわんこの飼い主さんが、「鹿がヤマビルを身体に付けて山から下りてきたら、えらいことになる!」って、嘆いてはったわ。
血をめっちゃ吸って、怖いらしいで。
ヘビとかもいそうやし。。。。
それに、去年川遊びして、濡れたまま暑いとこにいたら、蒸せてしもて、皮膚炎になったやろ~?
今年は水遊び、やめとこか~~?

間もなく巣立ち?
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by sai-n.1020 | 2009-07-20 22:54 | 風景 | Comments(15)

桜満載! サイ満サイ!

まさに、春爛漫な毎日です!
今年の桜のように、これだけ長いこと楽しめるのは珍しい気がします。
満開になってから、ずっと晴天が続いてますからねぇ。
きょうなんて、かなり暑くて、今からこんな調子だったら、真夏になればいったい・・・?
と、不安に思うほどでした。


あちこちで、桜を見飽きておられるかもしれませんが、
きょうは「これでもか、これでもかぁ~~!」ってぐらいに、見てもらいますよ(笑)

今週の桜の様子です。

まず、実家のマリを連れて短い散歩に出かけた時の風景。

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今の時期、この新橋の白川沿いは、とにかく人がいっぱい!

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1ヶ月ほど前に、ここで道を聞かれました。
有名なフランス料理のお店。
そのお店の名前が、ちょうどこの写真の後ろに写ってますが、めっちゃ高価なんです。
(もちろん、行ったことはない。)
若いお姉さんで、このお店を上司に勧められたけど、自分は和食がいいらしく、「他に知りませんか~?」と聞かれたので、歌舞練場の近くのお気に入りのお店を教えてあげました。
気に入ってくれはったやろか~?


歩いていたら、どこからか三味線の音色が。。。
すると、ここで、若い男性がお二人、路上ライブ(?)をしておられました。
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散り始めている桜の風景に、ぴったりでした♪


続いて、実家から帰る途中の風景です。

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冷泉通りの疎水沿いの桜です。
水面に向かって咲いていて、これがどんどん散ると、それもまた風情があるんですよね。

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これは、京大病院の西側で、大文字山をバックに撮った桜。
ついこの間、雪で少し白くなった大文字山を見たところですが。。。


毎年、どこかちょっと足を伸ばして桜を見に行こうかと思いつつ、
毎日の散歩道で充分楽しめるので、川沿いの桜で満足するのが恒例になっています。


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これは、満開になる少~し前の、まだちょっと寒い朝。
向こうから、ma-saちゃんと翔くん登場~♪
お互いに写真を撮り合っていました(笑)
ma-saちゃん情報によると、
この川沿いの桜、「京都の隠れた名所」として、何かの雑誌で紹介されたらしい。
どおりでっ! この間の日曜日、人が多かったわけやわ~。
散歩中よく出会うわんちゃんの飼い主さんも、
前に乗られたタクシーの運転手さんが、観光客のお客さんに「どこが綺麗?」と聞かれたら、ここを案内すると言っておられたと、話しておられました。

へぇ~~~。 私ら、めっちゃええとこに住んでるんやぁ。

ということで、この川で撮った「桜とサイ」をたっぷり楽しんでおくれやすぅ。
同じような写真なので、途中で「まだあるんかぁ~?」って思わはったら、スルーしても、よろしおますえ~。

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左の方に「法」の山、見えますか~?


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その「法」の文字が、この写真では下の方に。。。

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まるで、サイが感慨深く桜を見上げているように思えるのは私だけ?

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西日がかなり眩しそう。



同じ市内にお住まいの亜樹さんが、すごく素敵な動画を日記に載せておられたので、
ちょっと真似っこしてみました。

土日は、いつもよりもちょっと遅いめに起きて散歩に出ます。
きょうは、昨日寝るのがかなり遅かったのも手伝って、起きたのが7時前!
桜もしっかり朝日を浴びています。



                    BGM : Claude Achille Debussy “Rêverie(夢)”

サイ、来年もこうして、あんたの力でちゃんと歩いて、桜を満喫できたらええなぁ。
あ、、、こんなこと書いてますが、
決してサイが極度に弱っているわけではありません。
散歩のスタート時は、確かに足取りが重く、ノッソノッソ歩くけど、
こういうところでは、こんな感じで軽やかなんです。




歩きたがらないと心配になるけれど、
こんな風に飛んだりすると、「まだいけるやん!」って安心します。



こうして桜の記事を書いていると、
私がブログを書き始めて最初の春に、
父を車椅子に乗せて、そしてそのあと、母を車に乗せて、
桜を見せに出かけた、という内容を日記に書いたことを思い出します。
そして、「あぁ~、今年はおとうちゃん、桜見られへんかったんやなぁ。」って、、、、
「この川原、一回だけ、サイとおかあちゃんと一緒に歩いたなぁ。」って、、、、
二人が元気だった頃から、弱ってきていた頃の姿まで、色々改めて思い出し、
何とも言えない気持ちになってしまいました。




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「おかっしゃん。ワタシが想像してたように、おかっしゃんが地面に這いつくばって写真撮るし、川沿いを通らはる人、めっちゃ困ってはったワン。
それにしても、この頃急に暑くなってきたワン。
段々散歩するのが、しんどうなってきたし、あまり歩かんでもいいワン。」
サイ、、、誰か通らはる時、ちゃんとおかあさん、立ち上がってたで。
それに確かにあんた、歩きながらハァハァ言うようになってきたなぁ。
でも、歩かへんようになったら足が弱るし、
ゆっくりでもええから、ボチボチ歩こなぁ~。
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by sai-n.1020 | 2009-04-11 23:50 | 風景 | Comments(20)

もう少しで満開

ちょっと更新できなかった間に、4月になりました。
3月に一旦すごく暖かくなった頃、桜の開花がかなり早まる、、、という予想がされてましたけど、結局、例年通り、あるいはちょっと遅いめのようです。

その桜は、あとで見てもらうことにして、、、



この間の日記を書いた翌々日に帰っていた次男(予定の1日遅れ)も一緒に、先月の最後の土曜日に、長男のところへ行って来ました。

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伊吹山です。
この日の朝、かなり冷え込んでいました。

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降りた出口はここでしたが、そこからが迷った~~~。
ナビがあるのに、なぜ~~~?

この日、さぞ高速は混むだろうと思いきや、
降りようとしたS.A.がいっぱいで降りられなかった時以外は空いていて、
おまけに片道1050円!
めっちゃ助かった~♪

転勤後約1ヶ月で、きっと疲れているだろうと思っていたけれど、
結構元気そうだったので、ほっとしました。
どの業界にも何が起こるかわからん時代、、、まして、この雇用問題が深刻な時に、
あんな長男でも働かせてもらっていることに、本当に感謝します。

睡眠時間や食事が不規則なようなので、
身体を壊さないように、気をつけて頑張ってほしいです。


長男の仕事の時間に合わせ、自宅を出るのが遅いめだったので、
もちろん家に帰って来るのもかなり遅くなったのですが、
こういう困った時の、「ma-saちゃん頼み」で、
サイは、ちゃんと前の公園で、オシッコもう〇ちもさせてもらっていました。

ありがとう~~。ma-saちゃん!



さて、帰って来ていた次男は、よっぽど最近あまり食べていなかったのか、
私の作る、決して「ご馳走」とは言えない粗食でも、
ペロッと食べてくれたのは嬉しかったです。

夜食に、オムライス(幼い頃から好きでした。)を作ってやることもありました。
美味しそうに食べていると、黙っていない子がいます。

その子との様子を動画にupしたので見てくださいね。
(音量に、充分気をつけてください。)





この二人の絡み。。。。調子に乗って、久々スライドショーにもしたので、見てください。


真ん中の再生ボタンを押すと、スライドショーが動き、
左下の黄色い再生ボタンを押すと、BGMが流れます♪





帰っている間に、大学から試験の成績が送られて来て、
卒論の分の単位をとれば、来年卒業はできるらしい。
(決して優秀な成績ではなく、ギリギリchop~!)
でも! !  仕事に就くことができるんやろか?
マジで不安です。

長男はなかなか帰って来れないし、この次男に少しでも長くいてほしかったけれど、
やらなければならないことがいっぱいあるらしいので、
昨日戻って行ってしまいました。

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心配そうにサイが眺めているようにも見えます。

入学前に、「俺が向こうへ行ってる間に、サイちゃん死なへんやろなぁ。」なんて言ってた次男。
もちろん、サイ子はまだまだ健在やけど、まさか、祖父母が在学中に逝ってしまうとは。。。

2年前のようにバイクで事故ることなく、あと1年元気に通ってほしいものです。




さて、桜をあとでお見せすると言ってましたね。

まだ満開までもう少しですが、きょう、ここの桜を見に行って来ました。

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平野神社です。
平野神社は、もともと平城京にあったものを、平安遷都と共に遷したものらしいです。
へぇ~~、知らんかった、、、
この「皇大神」というのは、神様の中でも最も位が高いことを表すそうです。

想像通り、たくさんの人が見に来られていました。
入ってすぐ、この桜をなぜか皆さん撮っておられて、、、、
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すでに葉っぱが出ているし、早咲き?
撮っておられる方が口々に、
「あ、、、これが寝覚?」って言っておられたのですが、
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確かに、そう書いてありますね。
この平野神社には、珍種を含めて約50種類、400本の桜があるらしいです。
この「寝覚」は、珍種のひとつで、平野神社で代表的な名桜のようです。
これだけ種類が多いので、3月中旬から4月下旬まで次から次と開花して長く楽しめるため、「北野が梅なら、平野は桜」と言われるほどの桜の名所なんだそうですよ。
先月梅を見に行った北野さんから近いので、車を北野さんに停めて歩いて行きました。

では、同じような写真ですけど、見てくださいね。

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人が多いので、どうしても上ばっかり撮ってしまいますが、、、

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まだほとんどが満開でないのは、市内北部の大抵の桜に言えることのようです。
なので、今度の土日でも充分楽しめそうです。
京都へ来られるご予定の方、ここ平野神社や上賀茂神社、植物園など、是非足をお運びくださ~い。
、、、ってガイドしてどないするねん?



平野神社へ行った時は、まだ曇っていましたが、
昼過ぎ頃からは、段々と晴れてきて、
夕方の散歩の頃は、西日が眩しいほどでした。

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やっぱりまだ、満開ではありませんね。

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今週はずっと晴れマークが並んでいるし、あっという間に開ききるでしょうね。


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いつもより、ちょっと長い目に歩こうとしたら、ストってしまったサイ。
それでも、なんとか「亀の石」に向かって歩きました。

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なんと! 「亀の石」を渡るつもりらしい!
でも次から次と子供達が行ったり来たりして渡っているので、
サイが行くと絶対に邪魔になります。
第一、渡れるはずがないし。。。

それで、石からちょっと離れたところの水際に居させていたら、、、、

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これまたなんと! 水の中に前足をジャブ~~ン!
サイ、まだ水遊びには早いでぇ。
え・・・? あんた、今年の夏も、水遊びできるんか?


当初、きょうは雨マークが付いていたのに、こんな晴天になってよかったです。

厳しい寒の戻りがあったり、強風が吹き荒れたりと、
紆余曲折のあった(?)春の初めでしたが、
ようやくこれで、穏やかで過ごしやすい時候が、しばらく続くかなぁ?



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「おかっしゃん。下のお兄ちゃん、今回はいっぱい食べて帰って行ったワン。
ワタシももっとほしかったけど、我慢したワン。
それにしても、きょうの夕方の散歩、めっちゃにぎやかやったワン。
おいしそうなもの食べたり、ワタシが飲んだことのないようなもの飲んだり、
ワイワイ大きな声で喋ってはったワン。
なんで、このピンクの花が咲くと、みんな騒ぎたくなるんやワン?」
サイ、、、あのお兄ちゃん、向こうでもちゃんと食べてくれたらええんやけど。
それにしても、あんたの言うとおり、きょうのあの川原、人が多かったなぁ。
あんたが、何か食べる物を狙っていかへんか、ちょっと心配やったわ。

次男が置いていってくれたもの
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by sai-n.1020 | 2009-04-05 21:31 | 風景 | Comments(22)