カテゴリ:サイ( 216 )

寒さが堪えます。

おっ!
なんと! 今月2回目の投稿です。

といっても、短い日記になりそうですが。



1月も中頃を過ぎると、やはり特別な想いになります。
18日。。。最愛の1代目わんこ、サイが永眠した日。
早いもので、4年が経ちました。

あの瞬間のことは、まだ鮮明に覚えています。

サイが眠って直後は、どうしようもなく悲しくて悲しくて、
ちょっとしたことを思い出しては泣き、
目が腫れてしまって恥ずかしいので、
コンタクトじゃなく、メガネを使ったりしてました。


あの寂しい気持ちが、次第にサイに対する感謝の気持ちに変化し、今では、この子を迎えたきっかけにもなったということ、
改めて、「ありがとう。」と言いたいです。

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この桜の木の下で、満開の頃に、サイといっぱい写真撮ったなぁ。


先月の12月は、母が永眠した月。
2か月続いて、しみじみした気持ちになるけれど、
母にも、サイにも、心から感謝です。

そして17日に、阪神大震災から19年が経ちました。
ここ最近のように寒い時期、被災者の皆さんが乗り越えてこられたご苦労を、今更ながら、感じます。


それにしても毎日寒いっ!
今朝起きたら、予報通り雪が積もっていました。
夜中の3時頃には積もってなかったし、
おそらく明け方に一気に降り、積もったようです。


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「法」の山の文字、わかりますか?


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さすが若さいっぱいの璃子!
冷たかろうが、全然平気です。

いっぱい積もっている川原を歩いていたら、翔ちゃんに遭遇!

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この雪が、昨日から降り続いていて、朝の冷え込みで凍っていたら、滑りまくって大変なことになってたやろなぁ。

日中は、少しは舞ってたけれど、日も差してたので、
夕方の散歩には、なんとか川原を歩くことができました。

最近時間がある時には、ちょっと足を延ばして、こんなところまで行ってます。

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ふたつの川が合流するところ。
璃子の顔の向こうに写っているのは、大文字山の「大」です。

今年の冬は、きょうみたいに何度も雪が降り積もるかも・・・?
寒さに負けず、璃子の散歩に出かけ、健康管理につとめなければ。



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              (2010年1月)

「おかっしゃん。ワタシが眠った時より、今年は寒いみたいやワン。
ワタシ、あの頃夜中に何回も泣いて起きたけど、
今年みたいに寒かったら、おかっしゃんきっと、起きてくれへんかったやろワン。」

サイちゃん。そういえば、あんた、夜中に何回か泣いたなぁ。
ジャーキーやって、撫で撫でしてやったら、また寝たもんなぁ。
でもあの日、あの時、撫で撫でしても、
あんた落ち着かんと、シーツを咥えてグイグイ引っ張って、
ほんで、そのあと、、、、
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by sai-n.1020 | 2014-01-19 22:08 | サイ | Comments(4)

1年が経って

先日の日記にも書きましたが、
この間の1月18日で、
サイちゃんが永遠の眠りについて、ちょうど1年経ちました。

夜中の1時50分。

実はこの1年間、
夜になって、ついウトウトとうたた寝をし、
そのあと起きると、復活してしまい(笑)、
そのまま、その1時50分まで、
目がギンギンに冴えてしまうことが、よくありました。

「この調子なら、、、18日のその時間、
起きてられるやん!」って思った私。

ところが、、、その、肝心の18日。

熱を出して、早く寝てしまっていましたzzzzz...

あぁ、なんて情けないっ!
ここ5年以上、熱なんて出さなかったのに、
あの日に限って!
なんて不運なことでしょう!
サイちゃんもきっと、
「おかっしゃん、肝心な日に起きてへんって、
おかっしゃんらしいワン。」
って、呆れてるやろなぁ。

あるいは、
「仕方のないおかっしゃんやワン。
でも、ワタシもその時に寝たんやし、
同じように寝てたらええんやワン。」
って思っていてくれたかなぁ?(←勝手な解釈。)


あの時間に起きてはいられなかったけれど、
あの日、あの瞬間のこと、
何度も何度も思い出しては、
「サイちゃん、サイちゃん、、、」と呼んでいます。


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夜が明けて、しばらく経った8時27分に撮ったサイちゃん。

この時、
「サイちゃん、、、なんで目を開けてくれへんのぉ~?」
って、真剣に思ってた、、、、


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そしてこれは、
リリィーちゃんを散歩させて、そのまま家に連れて入って来て、
「最後の母娘の対面」をさせた時。
この日から約2週間後に、リリィーちゃんは、我が家の子になりました。



もう今は、ただ、ただひたすら、、、、
サイちゃんのことを愛しく想い、感謝し、
向こうの世界で、他のわんこ達と、仲良くやっていてくれていることを祈るのみです。

感謝といえば、
何度も書いたけれど、
サイちゃんがリリィーちゃんを残していってくれたこと、
本当にありがたいんです。

腑抜けの殻状態になっている私だったけれど、
「散歩」を継続してすることができ、
ペットロスにならずにすませてくれた、、、、
サイちゃんとリリィーちゃん、両方に感謝です。


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このリリィーちゃん、めっちゃサイちゃんに似てるでしょう?

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こういう、お笑い系の写真をよく撮ったのも、
母娘で、似ているところです。

リリィーちゃんを連れて歩きながら、
しょっちゅう、「サ~イちゃん♪」って空に向かって呼んでいます。
きっと、散歩している娘の様子、
サイ子は見つめているはずです。

「もう、『あのでっかい子』って呼べへんほど、
ほっそりしたワン。この子。。。」って、思ってるかも~。



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新しいお榊に変えて、お花をちょこっとだけお供えし、
そして、、、

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去年、前日まで喜んで食べてくれていた焼き芋もお供えして、
手を合わせました。


去年の18日からずっと、
この日記の中で、
実にたくさん、何度も同じようなことばかり、
サイへの想いを書き続けてきました。

でも、18日から19日にかけて抱いた想いは、
どう表現していいかわかりません。
「1年経った。。。」
そのあと、何て書けばいいか、わかりません。
とにかく、一言では言い表せないんです。


こういう想いは、
すでに経験されている方なら、わかってくださるかもしれません。

そして、これから1年半、2年、2年半、、、と、
どんどん年月が経つにつれ、
サイちゃんへの想いは変わらないものの、
落ち着きというか、何かひとつの壁を越えた感じの、
特別な、私とサイちゃんにしかわからないものが、
加わっていくのかなぁと思ったりします。




この日の1週間ほど前に、テレビのCMで、
聴き慣れた曲が流れてきたので、耳をすませました。

「オンブラ・マイ・フ」です。

以前よく聴いていたのは、キャスリーン・バトルの歌だったのですが、
今回は違うようです。
テレビの画面を見たら、
NTTのCMで、カエルがスイスイ泳いでいました。

「オンブラ・マイ・フ」は、
ヘンデルが作曲したオペラ「セルセ」の第1幕第1場の中のアリアで、
「優しい木陰」と、よく訳されているようです。

この曲名は、イタリア語歌詞の

Ombra mai fu di vegetabile, cara ed amabile, soave piu.
「 こんな木陰は 今まで決してなかった
緑の木陰
親しく、そして愛らしい、
よりやさしい木陰は 」


の歌い出しの部分からとられているそうです。


親しく、そして愛らしい、よりやさしい・・・・・・

それって、まさに、サイちゃんやん!

(ただし、「やさしい」というのは、普段はガウガウサイちゃんであっても、
私が何か悩んでいることを話すと、黙って聞いてくれていたということですよ。)


ということで、まるで「こじつけ」のようなんですが、
無性に、この曲を弾いてみたくなりました♪

毎回のことと同様、
聴かせるほどじゃないけれど、
この曲、すご~~く心が洗われるので、
もしよかったら、聴いてみてください。
あ、、、私の演奏では、心が洗われへんなぁ。。。







大した演奏でもないのに、
無理矢理聴かせてすみません!

神聖な感じのする曲なので、
弾きながら、サイちゃんに包まれているような気持ちになり、
1年経って、ますますサイちゃんと繋がってきたと、
実感しました。



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                (2010年1月19日 葬儀場へ向かう直前に撮影。)

「おかっしゃん。この頃夜中になったら目が冴えてたくせに、
ワタシが眠った、あの時間に寝てしもてたおかっしゃんには、
確かにちょっと呆れてしもたワン。
でも、しんどかったんやし、仕方ないワン。
ワタシが、これからもおかっしゃんに元気を与えようと、
エネルギーを送った、その熱やと思ってくれたらええんやワン。」

サイちゃん、やっぱり一言、言わせてくれるかぁ?
サイちゃん! あんたを抱っこしたい!
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by sai-n.1020 | 2011-01-20 21:26 | サイ | Comments(12)

お知らせ


   ~本館を、久しぶりに更新しました!~




実際に更新したのは、10月だったのですが、
しばらくこのお知らせを、ブログの最新記事として、一番上に上げていました。
でも、もうそろそろ、ここに置いておこうと思います。


恐らく、本館の更新は、これが最後になるかと。。。

(ひょひょっとしたら、「京都の風景」をupすることが、かなり低い確率であるかもですが。)




このブログで、サイが眠った直後のことを、

必死で書いていたのですが、

いざ本館に残すとなると、なかなか気がすすみませんでした。

「これが最後なのか、、、」という気持ちが先に立ってしまって。。。


ページの中にも書きましたが、

「2009年」の方は、途中まで、サイが衰えながらも頑張っている時に書いたものです。

なので、文章がちょっとちぐはぐですが、

どのあたりから、サイが眠ったあとに書いたものなのか、

ちょっと考えたりしながら、

読んでくださればありがたいです。


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このページから、upしたところへ飛んで、サイの16歳の誕生日にアップしたページを、どうぞご覧になってくださいね。
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by sai-n.1020 | 2010-12-02 22:57 | サイ

秋に想ふ

10月に入って1週間が経って、
今月初めての日記です。
めっきり秋らしくなってきましたねぇ。
朝晩、寒く感じることもあり、
急な季節の移り変わりに、ちょっと戸惑っています。

でも、まだ扇風機が出たままの我が家。。。
ファンヒーターを出すと同時に、片付けることになるかも~~。


さてさて、
皆さんの中に、「365カレンダー」に愛犬を載せておられる方、
きっとおられると思うのですが、
きょう! サイちゃんの出番ですよ~~~♪
(誕生日は2週間後ですが、その日はもう埋まってました。)

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去年の9月6日、琵琶湖で撮った写真で登録してありました。

このカレンダーが手元にない方、
ブログパーツに使っておられるお友達のところへ、見に行ってくださ~い。
・・・って、もう今こんな遅い時間ですよね。
本日7日以降でも、
ブログ内にある、これから載せる画像の上にある三角をクリックすれば、
戻ったり、進んだりして、わんこの写真を見ることができます。


私は、しゅうやんさんのブログパーツを、ちょっと拝借~~。
すもも母ちゃんのブログに載っている写真は、なぜか去年のカレンダー。
ってことは、来年もサイ子は載るんやろか?!)

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・・・・・・・・。

この写真を選んでいた時、
まさかこれが最後になるなんて、思わへんかった・・・。

あ、またまたこんなこと言ってたらダメですね。
サイ子に叱られてしまいます。

でもきょうは、
「サイへの思慕」って感じの内容になってしまいそうです。
先月の初めと、今月に入って間もなく、
サイのことを普段以上に思い出し、しんみりしてしまったことがあったからです。


ひとつは。。。

実は先月、サイちゃんが私の前に現れたんです!

9月8日のことでした。

物干しから洗濯物を取り込んで、
ふっと前の方を見たら、、、、

パソコンの下のプリンターの前に、サイちゃんが!

痩せたサイちゃんが、こっちを見ていたんです!

でも、透明人間のようにちょっと透けていて、
「サイちゃん!」って叫んだら、、、、消えてしまいました。

私は急いでプリンターの前まで駆け寄り、
サイ子がいた辺りを「サイちゃん! サイちゃん!」と叫びながら擦り、
思わずまたまた涙が溢れてしまいました。

主人と次男に、それぞれこの話をすると、
二人は全く同じことを言いました。

「気のせいや!」

いやいや、そんなことはないっ!
あれは絶対サイちゃんでした。


私が1日のうち、何回も「サイちゃん!」って呼びかけるから、
「しゃーないおかっしゃんやワン。
ちょっとだけワタシの姿を見せてあげるワン。」
って、帰って来てくれたんやろか~?

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                           (2006年10月9日撮影)



それともうひとつ。
これは姿を見たという話ではないのですが。。。


先週、リリィーちゃんを散歩に連れて行こうと、
玄関を出ようとしていたら、
ちょうど家の前を通っておられたおじさんが、
立ち止まってリリィーちゃんを見ておられるんです。
その時、なかなかリリィーちゃんは出て来なくて、
私が「ぐいっぐいっ」てリードを引っ張っていたんです。
そしたら、そのおじさん、微笑みながら、
「大分年とりましたなぁ。」って言われたんです。

私、一瞬、サイちゃんのことを言っておられるんやろか?って思いました。
何度か前を通っておられて、
ガレージにいるサイちゃんを見ておられたのでは?と。。。

あるいは、初めてリリィーちゃんを見て、
なんとなく動きが鈍いから、そういうことをおっしゃったのかと、
そういう風にも思ったんです。

そしたらね。そのおじさんが、
「私、5年間、そこのKさん(すぐ近くの「K整形外科」のこと)へ通っていて、
いつもここにいるのを見てたんですよ。」って言われたんです。

私の初めの予想が当たってたのです!
で、すかさず、
「あの、、、その子、今年の1月に亡くなったんです。
この子は娘で、飼い主さんが病院に入られたんで、出戻らせたんです。」
と、説明しました。
そしたらそのおじさん、すごぉ~く残念そうな顔をされて、
「そうだったんですかぁ。」って、深くため息をつきながらおっしゃいました。

なんでも、すごくわんこがお好きで、
特に日本犬!
以前、番犬用に、柴のmix犬を2匹飼っておられたとか。

「いつも、ここにいた子を眺めていたんですよ。」
って、嬉しくなることを言われました。


そのおじさんが去って行かれたあと、
リリィーちゃんを連れて歩きながら、
自然と涙が出てしまいました。

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私の知らない間に、
サイちゃんは、家の前を歩いておられる人に、見てもろてたんや。。。
わんこ好きな人にとっては、可愛いサイちゃんが、
きっと癒しの存在やったのに違いない。
そういえば、近所の保育園の小さな子供たちがたくさん通る時も、
「ワンワンやぁ。」「そやねぇ。可愛いワンちゃんやねぇ。」
って感じの会話が、窓の外から聞こえたこともある。
写真を撮ってはるお姉ちゃんもいはったなぁ。

そんなことを考えると、
家族以外の人にも、見てもらって、声をかけてもらったりして、
「番犬」ではなく「癒し犬」として役目を果たしていたことがありがたく、
改めて、サイちゃんの存在を、違った角度から再認識せざるを得ませんでした。

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昼間はまだ気温が高く、
ちょっぴりあの酷暑の名残りを感じますが、
夕暮れになり、あたりが暗くなってくると、
「去年の今頃は、ゆっくりながらもちゃんと歩いていて、
帰り道、家が近くなると、ちょっと足取りが軽くなってたなぁ。
でも、段々痩せていってたなぁ。。。」
と、物悲しい想いで、サイ子の姿を思い浮かべてしまう、きょうこの頃です。


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                        (2006年10月14日)

「おかっしゃん。確か去年の今頃、何人かおかっしゃんの友達が来てくれはって、
ワタシを撫で撫でしてくれはったワン。
あの時、ワタシに会ってもらえて、ほんまによかったワン。
ワタシがいなくなってからも、おかっしゃんがワタシを通じての友達と仲良くしてくれてるのを見ると、嬉しいもんやワン。」

そやそや、あんたの言うとおりやわ。
去年の10月、11月、12月と、
次から次と、あんたに会いに来てくれはったなぁ。
あとから考えたら、、、
あんたが皆を呼んでたんやろか・・・?

仙人?
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by sai-n.1020 | 2010-10-07 23:34 | サイ | Comments(14)

半年が絶ち、そして、、、

ちょっと間があいてしまいましたね。
夏バテして倒れていたのではないので、ご安心を!


昨日、久しぶりのお湿りで、ちょっとほっとしたのも束の間、
きょうはまた、暑い1日でした。
今にも降るかと思うほど、一時暗くなりましたが、
結局降らず。。。。
でも、場所によってはひと雨あったそうです。

それにしても今はまだ7月。
明後日から、やっと8月なので、
まだまだ当分、この殺人的な暑さと戦わねばなりません。


前回のあのような長い日記を、こんな暑い中読んでくださって、(笑)
本当にどうもありがとうございました。
おそらく、今までで最長の日記だろうと思います。

いやいや、そんなこと、威張ってたらあかんわ。
読む人の側に立たないと、、、
あんなに長いと、
途中でイヤになりますよね。


きょうの日記は、そんなことにはならないように気をつけます!
と決心したけど、どうなることやら・・・・?


今週の初めに、すごく楽しいことがあったのですが、
きょうはその話題はちょっと置いといて。。。



今月の18日で、サイが眠ってちょうど半年経ったので、
サイへの想いを、しつこいかもしれないけれど、書きたいと思います。



その数日ほど前から、
私にちょっとした異変(ってほどの大袈裟なものじゃないけど)が起こっていたんです。


去年の11月末の、あの恐ろしいできごとと、
(サイちゃんの首にリードが締め付けられ、瀕死となっていたこと。)
サイが私の腕の中で、永遠の眠りについた、あの瞬間が、
いきなり頭の中でフラッシュバックして、
もうたまらなくなり、
涙がどっと溢れる。。。

そんなことが何度かあったのです。

こんな話題、、、、いつまでもサイちゃんのことを引きずっているようで、
くどくって、申し訳ありません。


サイちゃんが亡くなったことが、単に「悲しい」のではなく、
上に書いた、「生と死の間を彷徨った瞬間」を二回とも知っているのは私だけ、、、
という、変な優越感に浸り、
(不謹慎でごめんな。サイちゃん。)
「サイちゃんは、あっぱれなわんこやった。」
と、改めて褒めてやりたい気持ちになったり。。。


また、サイちゃんは逝く時期を、私達のことを考慮して選んでくれたということを何度か書きましたが、
これだけ暑いと、寒い時期に眠ってよかったなぁって思ってしまいます。
暑い時期にわんこを亡くされた方には申し訳ないけれど。。。。。

それに、もし今もまだ生きてくれていたとしても、
こんな猛暑の中、散歩に連れて行くなんてこと、
きっとつらかったやろなぁって、最近つくづく思うんです。
「もっと生きていてほしかった。」と思うのは当然ですが、
痩せ細ったサイちゃんが、ハァハァ暑そうにしている様子を想像すると、
あの時眠って、よかったのかもしれない、、、と、
無理に自分を納得させ、
「サイちゃん。暑いの、つらいやろ~?」
って、サークルを置いていた場所に向かって、
語りかけたりしています。



サイちゃん。
あんたが今いるところって、どんな気候なん?
きっと快適なんやろなぁ。



こうして、あらためてサイちゃんの偉大さ、存在感を噛み締めていたある日、
サイちゃんを可愛がってくださっていた、「ジャーキーのおじいちゃん」(晩年は「ボーロのおじいちゃん」が亡くなられたということを知りました。

この「ジャーキーのおじいちゃん」のことを、ご存知でない方のために、
ちょっと説明~。


まだお元気だった頃、散歩の途中お家の前を通る時、ちょうどカド掃きされていて、
「ちょっと待ってやぁ。サイちゃん。」
と言って、玄関からジャーキーをサイちゃんにくださっていたのが、
「おじいちゃんとサイちゃんの朝のふれあい」の初期の頃でした。

しばらくすると、3軒隣りのおばあちゃんがお掃除されているタイミングにもうまく合い、
お二人に撫で撫でされて、サイちゃんはすごく嬉しそうでした。


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                     (2006年7月23日撮影)

おじいちゃんもおばあちゃんもまだお元気で、
こうしてお掃除の合間、腰掛けて休み、喋っておられるところへ、
サイちゃんと私が通るということが多かった頃です。

当時の日記にも書きましたが、
おばあちゃんは、去年の1月に、お亡くなりになっています。


3年ほど前になると、真冬に早朝からお掃除されるのがおつらくなり、
玄関の前に、お皿にジャーキーを乗せて、置いてくださるようになりました。

当然のごとく、しっかり食べていたサイちゃん。。。

ところが、それを猫が狙うようになり、
おじいちゃんは、空になったマーガリンのケースに、
ジャーキーを入れておいてくださるようになりました。

次第に足腰が衰えてこられ、カド掃きをされなくなっていくおじいちゃん。

それと共に、サイちゃんもお腹の具合が悪くなり、
ジャーキーを食べさせないほうがいいと言われるようになりました。
それで、
「もし用意してくださるなら、これをお願いします。」
と、ボーロを持って行って、
おじいちゃんの負担にならないよう、
また、あまり動き回らなくなられたおじいちゃんの1日の生活の中で、
サイちゃんのボーロを用意することが、
何かひとつのリズムになるならということで、
お願いすることになったのです。

でも、、、去年カートを買った頃からは、
朝おじいちゃんのお家の前を散歩で通らなくなり。。。。

そうこうしているうちに、
もうおじいちゃんからボーロをもらうこともなくなってしまいました。



サイちゃんが眠った年と同じ年に、
おじいちゃんも永遠の眠りにつかれるとは。。。

49日がすまれたら、
きっと向こうで、サイちゃんに会ってくださって、
また撫で撫でしてくださることでしょう。


おじいちゃん、サイちゃんを可愛がってくださって、
本当にありがとうございました。


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このような会話が、雲の上で繰り広げられているかも~。



去年の今頃のサイちゃんは、細くなってきたとはいえ、
散歩の終わり頃、家が近くなると軽くダッシュしたり、
玄関の段も、ぴょんと駆け上がるほどの元気はありました。
実際、今姿、かたちがなくなってしまうと、
「あの頃、まさかサイちゃんが亡くなるなんて、思ってもみぃひんかった。」
と、まるで、ハッと我に返ったような感じで、
サイちゃんがいないことが、急に信じられなくなったりします。

今さら、、、って感じですけどね。


でも、今我が家には、この子がいます。

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この写真は、リリィーちゃんを病院へ連れて行った時に写したものです。
この日量ってもらった体重が、、、、なんと、、、、

13.5キロでした!

太っていた頃のサイちゃんの体型に近くなってきたとはいえ、
すぐにサイちゃんと比較してごめんね。
リリィーちゃんはサイちゃんとは違う、、、なんて思って、本当にごめんね。


サイちゃんと過ごした暑い夏、
そして秋、冬、春、、、といった季節の移り変わりを、
リリィーちゃんとも、感じていきたいと思います。

川原の桜の花吹雪や川遊び、
散ってくる紅い葉っぱ、そして雪の中での散歩。。。
サイちゃんを思い出す度に、泣けてきても、
リリィーちゃん、笑わんといてやぁ。



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        (2006年7月30日撮影 ちょっとサル顔になってます。)



「おかっしゃん。あのおじいちゃんには、めっちゃお世話になったワン。
そやから、こっちで会ったら、
ワタシ、一生懸命、おじいちゃんのお世話するワン。
でも、三角関係になったら、どないしよワン?」

サイちゃん。。。そんなこと心配する必要は、ないと思うわぁ。
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by sai-n.1020 | 2010-07-30 23:02 | サイ | Comments(14)

会いたい病

まるで真夏のような暑い日が続いています。
身体が付いていきません。
でも、明日からいよいよ雨が降り、
最高気温が10度ほど下がるらしい。。。
ますます身体が付いていかない!
おまけに、ジメジメした梅雨入りも間近で、
老体に鞭打って、乗り越えないと~~~。



皆さん、先日の日記に書いた、
「騒音・振動とハトによる被害」へのお見舞コメントをありがとうございました。

解体工事は無事に終わりました。
あと、何になるかはまだわかりません。
マンション建設となったら、、、また大変かも。

ハトは、実にしつこいです!
巣を作っては主人が取り除き、
翌日また作っては、、、、の繰り返しをしばらく続けていました。
でも、2日ほど前から、主人が帰ってから懐中電灯を片手に見てみると、
巣を作ってないらしい。。。
そういえば、家にいる時に、あの独特な鳴き声があまり聞こえないんです。
ハト達が、「ここの家では無理だぽっぽ~~。」って諦めたんやろか。。。
いや~、そんな甘いヤツたちではないはず。
時々ですが、お隣さんのお家との間のどこかで、
鳴き声が聞こえてくることがあるし、
私達の目の届かないところに、こっそり作ってるのかも。。。(怖っ)


それにしても、あんな風に皆さんから心温まるコメントをいただくと、
「持つべきものはネッ友さん」と思わざるを得ません。
そして、そう思ったことが、この間もありました。

パート先で、ちょっと話題になったお花の名前が知りたくて、
そのお花を写メして、お花博士シスターズの面々にお尋ねしたんです。

そしたら、、、さっすがお花博士の双子の姉妹さん(笑)からお答えが~~。
ほんまにありがとね~~。

そのお花はこれです。

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「ヤマボウシ」だということを、教えていただきました。
お花博士シスターズの皆さま、あの時はどうもありがとう!




さて、この間の日記に、
「去年の今頃、サイちゃんは。。。」と考えることが多いと書きました。
実際、本当にそうなんです。
去年のことに限らず、毎年この時期、川に浸からせていたなぁとか、
2年前は、手術直後だったなぁとか、
サイのことを思いめぐらし、
無性に会いたくなるんです。

元気だった頃のサイと戯れたいという気持ちにもなるけれど、
去年の終わり頃の、サークルでずっと眠っていた、
痩せ細って、くにゃくにゃだったサイを抱っこしたい!
そんな欲望に駆られるんです。

「無理なこと言うな!今はリリィーちゃんがいるやろ!」
と、主人は言います。
そのとおりです。
健気に、我が家で過ごしているリリィーちゃんを目の前にして、
そんな感情を抱いては申し訳ないという気持ちもあります。

でも、、、、

やっぱり会いたい! 触りたい! 抱っこしたい!

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そんな時は、この祭壇(というほど、大したものじゃないけれど)の前に座り、
じっとサイの写真を眺め、
和んこ堂さんに作ってもらったちびサイを抱っこし、

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このビンに入ったサイの毛を触り、

しばらく語りかけます。
「サイちゃん、暑ぅなってきたなぁ。
向こうで、川に浸かってるかぁ?」とか。。。

リリィーちゃんと散歩しながらも、
「サイちゃん、一緒に歩いてくれてる?
あんたみたいに、この頃リリィーちゃん、暑そうに歩いてるわ。」
って話しかけたり、、、


今まで、いくつかサイの動画を「You Tube」にアップしましたが、
しておいてよかったと、つくづく思います。
動いているサイに会いたい時、すぐに見ることができるからです。

そこで、「今さら、、、」と想われるかもしれませんが、
可愛いサイの動画を見ていただこうと思います。

まずは、川遊びをしているサイ。
2006年の7月8日に撮っています。
だから、、、、12歳になるちょっと前です。
この動画を日記に載せたのですが、
その時使っていた「エキサイト」専用の動画が、今は見られなくて、
あらたに「You Tube」でアップしたので、
よかったら見てください。



あぁ~、サイちゃん!
そういえば、あんた、水に浸かったら、こうして泡を銜えようと、「パクッ」って噛み付こうとしてたなぁ。
確かこの年の夏、お父さんに、すっごい荒行を強いられた動画も撮ったよなぁ。
また今度、見てもらおか~?

リリィーちゃんも、元の飼い主さんに、夏は毎日のように、川に浸からせてもらっていました。
でも、サイのように戯れることもなく、
ただじぃ~~っと佇み、涼を楽しんでいるという感じでした。
そんな様子は、5年近く前のこの日の日記に載せているので、よかったら見てください。
ただし、これは、元の飼い主さんが浸からせておられるのではなく、
私なんですけどね。


そして、上に書いた、2年前の手術後の様子。
エリザベスを付けて、前の公園でおしっこをしようと歩き回っているところです。
これ、当時日記に載せそびれていました。
2008年6月1日に撮影した動画です。





この時、案外首を振りながら歩くんやなぁって思いました。
段差で、エリザベスがガタッと当たって、戸惑っていたことを思い出します。


2つの動画を見ていただきましたが、
撮り方がうまくなくて、綺麗に映ってなくてすみません!


動画を撮っておいて、ほんまによかった。。。
皆さんも、できるだけ、動画をなんらかの形で残してあげてくださいね。
元気な時に見るのも楽しいですが、
いなくなってから、、、
会いたくなった時に、すごくありがたい映像になりますから~。
「ありがたい」と同時に、また涙が出てしまうけれど。。。

でも、「撮っておけばよかった。」と、後悔しているサイの様子があるんです。

ひとつは、眠ってしまう数日前から、
尻尾をゆっくりフリフリと振っていた様子。
前にも書いたと思うんですけれど、
まるで、「今までありがとワン。」と言っているようでした。

それから、随分弱ってしまってからの、ゆっくりした歩き方。
ゆっくりなんですけれど、
勢いをつけないと歩けないのか、
時々、ぴょんぴょんって、上下に弾むような歩き方をしていたんです。
当時は、リードをあまりきつくひっぱらないように、
なおかつ、その変な勢いで、歩いておられる人や自転車にぶつからないように、
ちょっと神経を使っていたので、
カメラを構えながら歩く余裕がありませんでした。
また、そんなおぼつかない歩き方を撮るのも可哀想かと思ったり、、、、
でも、その歩き方も、ある意味すごく可愛かったし、
やっぱり撮っておけばよかった~~~。

今ご近所で、そういう歩き方をしている柴わんこが2匹います。
そのわんこを見て、
サイの姿をダブらせています。



撮った動画を見て、サイに会いながらも、
主人が言うように、リリィーちゃんのことを大切にしなければ、、、


そうそう、「会う」と言えば、
来週、大好きな人に会いに行きます♪
しばらく我慢していたけれど、
この彼に会いたい病に、勝つことができませんでした。
そのことに関しては、またゆっくりと。。。


はっ。。。
きょうは、過去のリリィーちゃんしか載せてへん。。。
リリィーちゃんに申し訳ないし、現在のリリィーちゃんも!
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若干鼻水がマシになったものの、
鼻の中で、「ゴォ~~」とか「ズルズル~~」と音をさせたり、
くしゃみを連発したり、
そのため、きっと粘膜がやられているのか、
鼻血の混じった鼻水が出ます。
時々飲ませている薬が切れたら、
久しぶりに病院へ行くつもりです。



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                  (2006年6月29日撮影)
「おかっしゃん。前にも言うたように、
ワタシに会いたいっていう気持ちはありがたいけれど、
いつまでもそんなこと言うてたら、
ここに来てくれはる人がみんな、呆れはるワン。
そりゃ、ワタシの可愛らしさは、あのでっかい子の何倍、何十倍やから、
そういう気持ちになってくれるのは、めっちゃ嬉しいワン。
ワタシの動画を時々見ながら、
あの子をワタシやと思って、可愛がってくれたらええんやワン。」

サイちゃん、そやねん。こんな気持ちになる自分に呆れてるけれど、
仕方ないねん。
そんだけ、あんたの存在が大きかったんやわ。
身体の大きさは、リリィーちゃんの方が勝ってるけどな。

あのお方のおかげで
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by sai-n.1020 | 2010-06-12 21:36 | サイ | Comments(12)

何度でも・・・サイを想う

ちょっと間が空いてしまいました。

何かと次から次とありまして~~。

天候がずっと不安定でしたが、
きょうは「待ってました!」って感じの晴天の1日でした。
でも、花粉症の症状も、それと共にやってきました。
今のところ、まだ軽いけれど、
これ以上ひどくなったら困るなぁ。


困るといえば、最近、無性~~~~に、サイに会いたくなるんです。
亡くなったことを認めようとしているはずが、
「なんでサイちゃん、いいひんの?」と思ったり、
「あの時、AED使ったら、蘇生できたんとちゃうやろか?」ってバカなこと考えたり、、、
ちょっと私、変ですね。
まるで、山火事の火が完全に消えたと思いきや、
くすぶっていた木の葉の下の残り火が周りに燃え移り、
次第に炎の勢いがまた増してくるかのごとく、
私の、どうしようもなく寂しい気持ちが、再びじわじわと湧いてきたような気がします。

あ、、、ちょっとこういう湿っぽい話題はあとからにして、
きょうはまず、お笑い系のリリィーちゃんのことから書きます。


先月次男が帰って来ていた時、
重いにもかかわらず、時々抱っこして2階に連れて上がってきてました。
そして、ウインナーとか、ちょっとしたおやつをやっていたんです。

その味をしめたのか・・・?

次男が向こうへ行ったあと、勝手に2階へ上がってくるようになったんです!

それまでは、自分から階段を上がろうとしなかったので、
何かガードを置くなんてこと、考えなかったのですが、
「上に行けば、美味しいものがあるんやわ。」っていう一心で、
決して軽やかではないけれど、一生懸命上がってくるんです。

自由に上がらせると、その辺のものを食べそうなのと、
先月、自分から階段を下りた時、下から3段目ぐらいから、足を踏み外したのか、落ちたことがあり、危険なのと、それと、、、

サイには、そういう自由を与えてなかったから、
サイに申し訳ないという思いがあるので、
何とか上に上がるのを阻止しようと。。。

ということで、サイの介護用サークルの中に敷いていた、保温用のマットを階段の下に立てたのですが、、、

それは、硬い素材ではないので、平気で乗り越えて、上がってきたんです!
これにはビックリ!

そこで、、、、

今度は、またまたサイに使っていた、クールボード!
これは硬いので、くにゃ~~と曲がったりしません。
さすがのリリィーちゃんも、諦めの境地に立たされて。。。

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リリィーちゃん、ごめんなぁ。
あんたのお母さんが見張ってるし、我慢してや。


そのリリィーちゃん、実はずっと鼻炎に悩まされ、
2月に出戻ってきて以来、1週間から10日に1度は、病院へ連れて行ってます。
薬を飲ませていますが、あまり良くならない。。。
なんでやろ~~?
でも、嬉しいことに、体重が順調に減ってまして、
この間測ってもらったら、
おぉ~~~! 15.7キロ!
夢の15キロ台に突入です!
でも、「もう、これぐらいかなぁ。」と先生。
あまり急に減らすのも、、、とおっしゃってました。

私は、一気に13キロ台まで落としたいんやけど。。。

ところで病院でのリリィーちゃんですが、
サイとは違い、めっちゃ大人しいんです。
私が抱っこして(重いっ!)診察台に上げても、
先生が聴診器を当てられても、
ぜ~~んぜん平気!
この点では、すごく助かっています。

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「アタシは自分の重さ、これぐらいでええねん。」って言いたそうなリリィーちゃん。



さて、、、サイの話に戻ります。


この間の、なおなお母さんからに引き続いて、
49日にと、ma-saちゃんと、かなぽんさんから、
すごぉ~~く綺麗なお花をいただきました。

ma-saちゃん、亡くなった日にもお花持って来てくれたのに、またまたほんまにありがとう。
そしてかなぽんさん、お忙しいのに、お心遣いを本当にありがとう。

前にたくさんのお友達からいただいていたお花達が、
随分長いこと頑張っていてくれたのですが、
さすがにどんどんその役目を終えてしまい、
サイの祭壇がちょっと寂しくなったなぁって思っていたところだったので、
本当にありがたいです。

サイちゃん、、、あんた、どんだけ徳があるんや?

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この写真の下に並べた2枚は、ma-saちゃんと、かなぽんさんからのお花の一部をでっかく撮ったものです。
両方とも、本当の色は、もっともっと美しくて、
最後まで、最期まで、、、綺麗だったサイにぴったりなんです。(まだまだ飼い主バカが続いてます。)

そして、なおなお母さんが送ってくださっていたお花の中の蕾が、開きました。
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サイの名前に因んで、百合の花を入れてくださるように頼んでくださっていたらしいんです。
届いた時には蕾だったのが、こんなに立派に開いたんです。

ちょうどその頃、なおなお母さんが、お手紙と、
それと、、、、
こんな写真を3枚送ってきてくださいました。

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去年の11月に来られた時、撮ってくださったのをプリントしてくださったものです。
封を開けて、これが目に入った途端、、、
一気に涙が溢れ出しました。


きょうの日記の最初に書いたように、
無性にサイに会いたくなっている私にとって、この写真は、
本当に、本当に、ありがたかったんです!

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カートを押している私の顔、
自分で言うのも何ですが、
実に「いい表情」をしているんですよ。
こうやって、カートに乗せて、桜を見せてやりたかった、、、
冨にこの頃そう思うので、この写真は私の涙腺を激しく刺激しました。
(なおなお母さん、罪な人やわぁ・・・。)

それから、巻紙状になったお手紙に書かれていた内容が、
またまた心打つものだったんです。

すべてをここに載せるわけにはいきませんが、
なおなお母さんに了承も得ず、この部分だけ、紹介させていただきたいと思います。
(ごめんなさいっ! なおなお母さん!)


「サイママさんがサイちゃんに接されている言葉の響きや それに対するサイちゃんの反応は
愛想をむやみにふりまかないけれど 心の底から信頼し切っている飼い主と飼い犬のほのぼのとした気持ちの交流を感じたものです」



何度も書いているように、サイはクールな犬でした。
飼い主に全く忠実でなく、私が帰宅しても、飛び跳ねて喜ぶなんてこと、子犬の時以外は、したことがなかったです。

でも、私とサイの心が、そんな風に通じ合っているように、なおなお母さんの目には映っていたのかと思うと、今まで以上に、サイのことが愛しくなってきました。


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昨年11月23日、なおなお母さんがサイに会いにやって来てくださった時、
一緒にカフェへ行き、なおなお母さんの足の間から、顔を出しているサイです。
あぁ~、こっちからサイの顔を撫で撫でしたいっ!


そういえば、なおなお母さんが来られた1か月以上前に、
柴母の会ご一行様が来られた時のことを思い出します。

皆さんが我が家に寄ってくださったところへ、お仕事を終えられたbeさんが来られるので、駅まで向かえに私が出ていた時のことです。
あとで、皆さんに聞いたところ、、、、
出かけようとする私を、サイがずっと目で追い、
自分が残されていることを、不安そうにしていたらしいんです。


サイちゃんって、、、そんなに私のこと慕ってくれてたん?
もしあんたがここにいたら、めっちゃ本心を聞いてみたい!

なおなお母さんにも、柴母の会ご一行様にも、
私とサイの絆の深さを認められた気がして、
改めて、サイのこと、「大好き!」って、今心から思うんです。


そんなことばっかり考えていると、
そういう気持ちに当てはまる色々な歌が思い浮かび、口ずさんだりします。

普段聴いているB’zの楽曲にも、今の私の気持ちに合うものがいっぱいありますが、
ドリカムなんですけれど、最近、自然と口から出てくる歌があります。

「何度でも」という曲です。

歌詞の中のほんの一部を紹介します。


   何度でも何度でも何度でも立ち上がり呼ぶよ
   きみの名前声が涸れるまで
   悔しくて苦しくてがんばっても
   どうしようもない時もきみを思い出すよ



今の私の気持ちに、ぴったりです。

歌詞全体をご覧になりたい方は、こちらをどうぞ。。。



で、、、早速楽譜を入手しました。

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去年こうして楽譜を紹介した、ラフマニノフの「ヴォカリーズ」は、ネットでダウンロードしましたが、これは、コンビニで購入しました。(そういうこともできるんですよ♪)

久しくピアノから遠ざかっていた私にでも、比較的弾きやすい楽譜だったので、
ちょっぴり速度などをアレンジして弾いてみたので、
よろしければ、聴いてもらえますか~♪

途中から始めて、最後までの一部だけ弾いています。




またまたオソマツさまでした。
もっと弾きこなせていればいいのですが。。。

私が弾くピアノを、サイが黙って聴いてくれてる時がありました。
これも、聴いてくれているかなぁ。。。


「サイちゃんに会いたいっ!」って泣き叫んでいると、
「下にでっかいオンナがいるやろっ!」と主人が言います。

確かに、でっかい子がいます。
リリィーちゃんの後ろに、サイを見ようとするのですが、
やっぱりサイちゃんはサイちゃん。リリィーちゃんはリリィーちゃん。
それぞれの個性を認め、リリィーちゃんにサイを求めてはいけないと、
最近思うようになりました。

サイに、いっぱい愛情を注いだように、
リリィーちゃんにも、決してサイを求めようとせず、
リリィーちゃんへの愛情をしっかり注いでやりたい。。。
そう思いながら、最近リリィーちゃんを撫でたり抱きしめたりすると、
すごく穏やかな表情をして、私に身体を委ねてくるようになってきました。
「ここがアタシの住み家。。。」って思うようになってきたんやろか?
それとも、「この人が、アタシの給仕係♪」って思ってるだけ?(笑)



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祭壇のみならず、棚の周辺もサイちゃんコーナーに。。。
サイちゃん、あんたのことを、ずぅ~~~~っと想い、
何度でも呼びかけながら、
リリィーちゃんを大事にしていくから、
いつもそばで見守っててやぁ~~。


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(なおなお母さんが送ってくださった写真を、そのまま撮ったものです。)

「おかっしゃん。いつまでもワタシのこと思ってくれるのは嬉しいけれど、
そのでっかい子を大事にしてくれることが、ワタシも嬉しいんやから、
いっぱい可愛がってやってワン。」

サイちゃん。わかった。。。
桜が咲いて、リリィーちゃんと見ながら歩いていたら、また泣いてしまうかもしれんけれど、
あんたもそばで一緒に見てくれてると思って歩くし、
春の散歩、サイちゃんも楽しんでや~♪



   ※ これからしばらく、ちょっと忙しくなります。
      更新が滞るかもしれませんが、申し訳ありません。

サイちゃん、こんなん来たで。
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by sai-n.1020 | 2010-03-14 21:39 | サイ | Comments(19)

1か月が経ち

この間の18日で、
サイが眠ってから1か月経ちました。

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いただいたお花達、ありがたいことに、まだまだ元気です。

その日の午前1時50分、
しっかり目が冴えてしまって、じっとあの時のことを思い出していました。

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もちろんまだはっきりと覚えているあの瞬間。
苦しんでいるサイを抱き上げ、しばらくしたら、
ほっとしたかのように力が抜けた感じで、眠ってしまい。。。

そうして眠る数日前から、それまでになく尻尾を時々振っていたサイ。
前日には、特にしっかり振って見せてくれていたことも思い出し、、、

この日の前日を含めて2日ほど、泣くことが折角途絶えていたのに、
また涙が溢れてしまいました。

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眠ってしばらく経ってからのサイを前に載せましたが、
これも、その時に撮ったサイです。
本当に眠ってるみたいzzzzz。。。


あの日に眠ってしまうことがわかっていたら、
前日の日曜日の一日中、ずっと抱っこしていたのに。。。
って、またまたそんなことを思ったり。
ま、そんなことわかるはずがないんですけど。
(前にも書いたような内容ですみません。)


でも、最近涙を流すことが、ぐっと減ってきました。
なので、「私、強ぅなったやん。」って思ったり、
サイが、「おかっしゃん。いつまでも泣いてたらあかんワン。」って、
力を与えてくれているのかと思うと、
ますますサイが愛しくなり、またまた会いたくてしょうがなくなったり、、、

単に「悲しい」「寂しい」という感情から、
サイに対する「感謝」や、楽しかった思い出を回想する喜びを感じたり、
そして時にはやっぱり、「もっと抱っこしたかった。」とか「ああしてやればよかった。」という、
「後悔」の念も甦ってきたりして、
あれこれと色々入り混じった、複雑な心情に変わってきたような気がします。


普段は、この間ちょっと書いたような最近の忙しさが幸いし気が紛れ、
また、リリィーちゃんがいてくれることにも助けられ、
ごく普通に過ごしてはいるのですが、
突然我にかえったように、「サイちゃんは、、、もういいひんのや、、、」
って、空虚な気持ちになったりします。

これは、仕方ないのかなぁ。



そしてその日の前日、
リリィーちゃんが13歳になりました。

亡くなって約1ヶ月後が、娘の誕生日って、、、
どこまでも親子の繋がりを感じます。


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かなり前にタロちゃん&なつちゃんの飼い主のみきちゃんからいただいたバンダナを、付けてみました。
実は、サイにはちょっと大きすぎたんです。
だから、リリィーちゃんにピッタリ!
リリィーちゃん、これ、あんたのおかあさんの形見やでぇ。



リリィーちゃんが13歳になったこの日、
ちょっとびっくりすることがありました。


夕方の散歩中、もう少しで家に戻る、、、という時に、

吐いたんです!

そして、そのまま、、、

ぐたっと顔から倒れこみ、それと同時にまた吐いたんです!

体全体地面に伏したままで、ヒクヒク、、、って感じで震えているんです!

その時咄嗟に、サイのあのアクシデントのことと、最期の瞬間を思い出し、
身体に震えを感じました。

サイにあの時「サイちゃん! サイちゃん!」って叫んだことを思い出しながら、
「リリィーちゃん! リリィーちゃん!」って、大声で叫びました。
(マジで、このまま逝ってしまうのでは・・・?って思いました。)

「リリィーちゃんの誕生日に、、、なんてことや!」と焦りながら、
その場で即主人に電話。
病院へ連れて行くため、早く帰って来れるかどうか聞いたのです。

でも無理。。。

車に乗せず、ゆっくり歩かせて連れて行くしかない・・・?

なんとか帰宅し、病院が開く時間まで待機。
やがてその時間になり、お腹が空いているから餌をやってもいいのか、ゆっくり歩かせて連れて行ってよいものかを電話で聞きました。

そしたら、、、

吐いたのは空腹だったから。
倒れたのは、その瞬間酸欠状態だったから。

と先生は言われました。

餌を食べさせて、普通に過ごすようなら、様子を見て、今すぐ連れて来なくてもいいとのこと。


それで、餌をやったら、、、、ちゃんと食べて、そのあと落ち着いてきました。

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リリィーちゃん、あんたちょっとお騒がせやったなぁ。

考えてみると、この日は昼間ずっと出ていて、
朝に餌を与えてからは何もやらず、
そのままちょっと長い目に散歩に出て、
その間に2回う〇ちをして、胃の中がほとんど空っぽだったという状態にしてしまっていた、、、

私のせいです!


リリィーちゃんのような体型の子は、
空腹になった時に吐いてしまうということが、よくあるそうです。
サイ子は、そんなことなかったけれど。。。
「空腹だと、こういうことがあるということを、覚えておいてくださいね。」
と、先生はちょっと笑いながらおっしゃいました。


ごめんなぁ。リリィーちゃん。
このままやと、私、あんたのおかあさんにしてきたと同じように、
後悔ばっかりしなあかんようになるわ。

サイに「おかっしゃん、しっかりしてや!」って叱られた気がして、
「ごめん!」って謝るため、またまた会いたくなりました。



ちょっと自己嫌悪に陥っていた私ですが、
このアクシデントが起こる散歩に出かけようとした時、
郵便受けに、嬉しいお届けものが入っていることに気づきました。


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chobiponさんが送ってくださったんです。
これ、すごく小さくて可愛いサイズなんですけれど、
中味はずっしりと重いんです。
なぜなら、、、

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サイの思い出が、いっぱい詰まっているから。。。

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こんな着せ替えカバーも付いているんですよ。

chobiponさん、去年のサイの誕生日にいただいたアルバムといい、
サイと私のことを思って、色々とお心配りをありがとう!

立ち直れそうで、まだ色々思い出してはセンチメンタルになっている私に、
こんな風にお友達からいただいたお心遣い。。。
ほんまに嬉しい~~♪

お届けものといえば、
この間の日記に、うっかり書き忘れていたことがあります。
ふじっこママさんが、めずらしいみかんを送ってくださったんです。
静岡のとある地区にある試験場で、品種改良された「はるみ」という、あま~いあま~い美味しいみかんです。

ふじっこママさん、どうもありがとう!
美味しかったよ~~♪


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                 (1月1日 高野川にて)

「おかっしゃん。ワタシが眠ってから、もう1ヶ月が経ったんやワン。
いつもおかっしゃんのそばで、『元気で頑張れワン。』って声かけてるし、
だいぶんおかっしゃん、泣かんようになってよかったワン。
あのでっかい子の餌の与え方は、ちょっと難しいけれど、
ワタシとはちょっと違った与え方してやってワン。
様子を見ながら、やり過ぎんように、
でもあのでっかさやし、おやつもちょっとだけやって、
無理のないダイエットに励んでほしいワン。」

サイちゃん。
chobiponさんにお礼のメール入れた時に、
このリリィ-ちゃんのアクシデントのことも話したら、
「満腹感を得させるために、おからや、野菜を茹でたものを与えるよいいよ。」
ってアドバイスもらってん。
あれから何日か後に、他のことで病院へ連れて行くことがあったし、先生にも相談したら、
chobiponさんと同じようなこと言うてはった。
それで、早速実行してん。
食べへんかも。。。って思ったけれど、
リリィーちゃんときたら、しっかり食べてくれたわ。
これで、餌のやり方のコツ、ちょっとつかめたかも~~。
そやし、安心してやぁ。

尻尾
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by sai-n.1020 | 2010-02-21 20:37 | サイ | Comments(22)

忘れていた5周年

先週の金曜日、実家に向かってチャリをこいでいたら、
もう少しで京大病院の西側ってところで、
車が数珠繋ぎで止まった状態になっていました。
おまけに、前方にパトカーの「チカチカ」が見えてきて。。。
「事故かな?」って思っていたら、何人かの警官が棒を左右に振り、
「ここからは通行止めです! 通れません。」
って叫びながら、そういう意味を表すようなジェスチャーをされていました。

「え?」という表情をしながらも、引き返したり違う方向へ向かおうとする学生さん達。
そんな中、ひとりの警官に向かって突き進み、
「一体何があったんですかっ?」って詰め寄る女性。
はい、それは私です。

「不審物が発見されまして。」という内容のお答え。(すみません。正確に覚えていません。)

そうです。
あの「爆弾騒ぎ」に巻き込まれたんです。

といっても、遠回りさせられただけなんですけど。

どういう事態になっているのかわからず、とりあえず東へ向かい、東大路に出たら、
(冷静に考えたら、東大路も通れないはず。)
同じく通行止め。
「いったい、どこを通ったらええの?! 〇△◇の方へ行くんやけど。」
って、怒る必要ないのに、ちょっと立腹したように婦人警官さんに言ってみました。
「このままさらに東へ行ってもらって、そして下がって行ってください。」って・・・。
「えぇ~~? どれぐらい東へ行かなあかんのぉ~?」ってまたもや文句言いのおばさんな私。

そしたら、近くにおられた女性が、
「私もちょうど南に向かうので、一緒に行きましょう。」
って、ご親切に言ってくださって、先導してくださいました。
なんてお優しい~~♪ (というか、よっぽど私が困ってたのか?)

知らない道をクネクネと走りながら、
初対面のその女性と「何が起こるやら~~。」というようなことを話し、
その方と別れてから、やっと広い交差点に出てみてびっくり!
病院前は、まるで「踊る大捜査線」のような光景。
上空にはヘリコプターが旋回してるし。
すっごい緊迫感があふれていました。

それだけの厳戒態勢がしかれたというのに、
なんと、不審物の中に入っていたのは、、、

「女性用下着」

だったそうです。

私達みたいに、単に行方を阻まれただけではなく、もっともっと気の毒だったのは、
入院患者さん500人。
避難されたそうです。
病院の機能がストップしてしまい、さぞ、院内はパニック状態だったことでしょう。
遠回りさせられただけでブツブツ言っていた私、恥ずかしくなってしまいました。

「いたずら」なんてひとことでは済まされません!

どんな気持ちから、そういう犯行に及んだのかわからないけれど、
あれだけの迷惑がかかり、大混乱を引き起こすということを考えられへんかったんやろか~?
・・・っていうか、それが狙いか?!


ここ最近の日記ではめずらしく、「憤り」の書き始めとなってしまいました。


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              (2008年 6月8日のサイです。)

サイちゃん、心配ご無用!
こんなあんたみたいな顔して、お巡りさんに怒ってへんでぇ~~。




さて、去年の終わり頃、お友達のmikihanaさんが、
「ご自身のブログ5周年」という内容の記事を書いておられました。
それを見て、そう言えば私も、年が明けて2月になれば、
このブログを始めて5年経つのだということに気づき、
その時になったら、ちゃんと皆さんにお礼を言わなければ、、、、
と思っていました。

ところがっ。。。。

すっこ~~~んと忘れておりました(汗)

おまけに、本館に設置してあるカウンターが、
いつの間にか、「5000」を超えていることに、ついこの間気づきました。
トップページは、めったに見ない私。
すみません。キリ番なんて、考える余裕がありませんでした。


というわけで、ここであらためて、、、


いつもこの拙いブログを読みに来てくださっている皆様、
お蔭さまで、書き始めて5年が経ちました。
可愛いサイについて、超飼い主バカな私のひとりごとを書いたり、
その私自身の数々のドン臭い失敗などを長々と綴ったりの、
そんなたわいもない話に5年間もお付き合いくださって、
本当にありがとうございます。

残念ながら、サイのいない5周年となってしまいましたが、
私の心の中には、まだまだずっとサイは生き続けておりますので、
ちょっとしたきっかけで思い出しては、引き続きここに書いていこうと思います。
そして、合わせて、サイの忘れ形見のリリィーちゃんのことも、
よかったら聞いていただきたいので、
これからも、時間のある時に、のぞいていただければ光栄です。
どうぞよろしくお願いいたします。




最近めったに更新できていないHP(実は、昨秋から作りかけのページがあるのですが。。。)を、同じ2005年の11月に開設する前に、まずブログだけで始めたわけですが、
当時の日記、短かったです。
今が長すぎるんですけどね。


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初めての記事に載せたサイを引っ張り出してきて、ちょっと編集。
フラッシュに耐えられてません。
当時はなんと、画像を小さくすることすら知りませんでした。
だから、その記事には、かなりでっかいサイのまま載せていました。
それに、このエキサイトブログについて、わからないことだらけで始めたので、
エキサイト仲間のお友達に、いっぱい聞きまくっていました。
親切に教えてくださったお友達、あの時はどうもありがとう!


いつ頃から、サイが最後にボヤき始めたのかを、遡って調べてみたら、、、、
始めた2005年の6月末頃からボソボソと時々ボヤきだし、
7月の途中ぐらいから定着(笑)したようですね。

サイちゃん、あんたの「ボヤキ」を楽しみに、見に来てくれはる人もいはったみたいやで。
嬉しいなぁ。



時間のある時に、始めた頃の日記をチラチラッと読み直しているのですが、
散歩のコースが、当時と最近とでは違っていたことに気づきました。

さらに、ブログを始めるよりも前は、全く違ったコースを歩いていたことを思い出しました。

そのそれぞれのコースで、サイに声をかけてくださる方が何人かおられました。

昔、朝歩いていたコースの途中、とある美容室の前を通っていました。
その美容室は、私が5,6年前まで行っていたところです。
スタッフの方達が、比較的早くお店に出勤されるので、
シャッターを開けたりして準備されている時に、よくサイに相手になってくださっていました。
サイは必ず座り込んで、背中を向いて、「撫でて撫でてワン♪」って、うまく甘えたものです。
中におられるスタッフの方が、わざわざ外に出てきてくださるほど、可愛がってもらっていました。

ある朝、ちょうど出勤してこられたお姉さんがしゃがんで、手袋を外し(冬でした。)、
「サイちゃ~~ん。」と言って撫でようとされた瞬間。。。。

サイが、その手袋をガブッと銜えたんです!

根っからの頑固なわんこサイ。
ちょっとやそっとで離すはずがありません。

結局銜えたまま帰宅。
無理に引っ張って、破ったりしては大変だったから。。。

何か食べ物で「つって」、離させたと思います。

その前日にも、同じように、公園に落ちていた手袋を銜え、
無理に離させようとしたのですが、
そういうことが立て続けにあったものだから、
サイにしてみれば、「もぉ~~、おかっしゃん! ワタシの邪魔ばかりして腹立つワン!」
って思ったのか、かなり頭にきたようで、
私の手を激しく噛んだんです!

犬歯で噛まれたので、穴が開いた感じになったのを覚えています。
血も結構出たし。。。
あの時は痛かったなぁ~~~。

でも、そんなことも、今となってはひとつの想い出。。。
噛んだ痕が残っていないか、探すほどです。



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トイレの中に飾ってある、小さな写真フレームの中のサイです。
今の家に引っ越す前なので、
恐らく3,4ヶ月だと思います。
あの頃の動き、、、、懐かしいなぁ。
コロコロしていて、動きがすばしっこかったなぁ。
外でおしっことかさせて家に入れ、ケージに入れるまでに、狭い部屋の中を元気いっぱい走り回っていた姿が、ついこの間のことのように思い出されます。


これからの日記は、
サイのことを色々思い出して、その都度書いていく、、、といった調子になるので、
話がかなり遡ったかと思うと、つい最近のことになったりと、
皆さんを振り回すことになりそうですが、
そんな私の回想に、頑張って付いてきてくださいね(笑)



リリィーちゃんも見てもらおっかなぁ。


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サイには絶対できなかった、「頭に人形乗せ~」。
このリリィーちゃん、性格がサイとはぜ~~んぜん違います。
またそれについては、日を改めて書いていきますね。


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                    (1月2日 サークル内にて)

「おかっしゃん。あのでっかい子とワタシを比べて、
ひょっとしたら、ワタシの方が扱いにくかったって思ってるんと違うんかワン?
でもその逆よりかはマシやワン。
もしワタシがめっちゃ大人しゅうて、あの子がガウガウ犬やったら、
今頃おかっしゃん、毎日苦労するところやワン。
ということは、そういうこともワタシに感謝するべきやワン。」

サイちゃん、あんたの言うとおりやわ。
リリィーちゃんって、何しても怒らへんし、しよい子やで。
顔を拭こうとしても、左右に振って嫌がるけれど、
あんたみたいに、噛み付こうとはせえへんわ。
そやけど。。。それだけに、反抗的やったあんたに、
またまた会いたくなってきたわ。
それにしても、あんたがおかあさんの腕の中で眠りについてから、ちょうど3週間。
この3週間って、あっちゅう間やったような、長かったような、、、、
いまだに、リリィーちゃんに向かって、「サイちゃん。」って、うっかりあんたの名前呼んでしまうねんでぇ。


   ※ 最後の方に書いた「しよい子」というのは、「育てやすい子」というような意味です。
      てっきり関西弁だと思っていましたが、そうでもないような・・・・・?

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by sai-n.1020 | 2010-02-15 21:10 | サイ | Comments(19)

泣いたり笑ったりの毎日で。。。

昨日、きょうと、暖かな日が続いていますが、
この間の土日、今冬初めての積雪となりました。
といっても、普通の道路は大したことなく、
公園や屋根の上、川原が真っ白。。。という程度でしたけどね。



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あぁ~、雪の積もった朝は、よくこうして、散歩中サイの写真を撮ったなぁ。。。


って、違いますよ~~。
これ、リリィーちゃんです。(バレてます?)

日曜日の朝です。
やっぱり似てますよね。

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でも違うのは、こうして結構カメラ目線してくれること。
名前を呼ぶと、こっちを見てくれます。
今はこうやって撮らせてくれるけれど、「このおばさん、アタシの名前呼んでこんなことばっかりするし、鬱陶しいねん。」って、サイみたいにすぐ横を向くようになるかも。


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右のサイは、2008年の2月18日に撮ったものですが、
この時は、顔だけ見ると、リリィーちゃんよりもさらにたるみが。。。


サイとリリィーちゃんの違いは、またこれから追々書いていくことにして。。。


雪の日に撮ったサイといえば、すぐにこれを思い出し、笑ってしまいます。

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同じく2008年の1月27日に撮った、シャワーキャップを被ってるようなサイです。
この年は、積雪が多かったんですね。



リリィーちゃんを迎えてから、散歩にカメラを持って出かけたのは、この間の日曜日が初めてでした。

昼前にはすっかり晴れて、久しぶりの散歩日和。
夕方のいつもの散歩の時間に、出かける予定があったので、
この日は少し早い目に川原へ。。。。
ma-saちゃんが、その時間に合わせて、翔くんを連れて出てきてくれました♪

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この時、ma-saちゃんと話していたのは、
翔くんとリリィーちゃんを比べたら、、、、

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ご覧のように、体高と体長は、そんな極端に違うわけではなく、
結局は、「幅」が違うってことです。
以前は、こうして並べたら、もっと違いがありました。
リリィーちゃん、頑張って、幅も翔くんに少しでも近づこな~~。


翔くん、これからは、サイおばあちゃんの娘の、リリィーおばさん、いや、、、リリィーちゃんも結構な年齢やわ、、、リリィーおばあちゃんをよろしゅう頼むね!

この日、ma-saちゃんがリリィーちゃんに向かって、ついうっかりと、
「・・・・・・なぁ、サイちゃん?」って呼びかけたので笑ってしまいました。
ma-saちゃんでも、そんな風に間違うんやし、
この私がリリィーちゃんに向かって「サイちゃん。」って言ってしまうのも、無理ないっか~?


そんな私ですが、
あれから、何かと考えなければならないことや心配事などが次々と起こり、
サイのことでいつまでも涙している場合ではない状態なんですが、
それでもやっぱり、1日1回は、突如壊れて「サイちゃあ~~ん!」って、泣き叫んでしまいます。
昨晩も、11月の末の、あのアクシデントの時のサイのことを思い出し、
抑えられない状態になってしまい、主人に、
「いつまでも泣くな!」って怒られてしまいました。


でも、先日ピーヤンママさんが教えてくださった、「虹の橋 雨降り地区」という詩を読んでいると、サイのためにも、やっぱり延々と泣いていてはいけないなぁって思えてくるんです。

「虹の橋」という言葉は何度も聞いたことがあったけれど、
こんな詩があるということは、全く知りませんでした。


この「虹の橋 雨降り地区」をご存知ない方のために、
どこかにリンクして、見ていただこうとしたのですが、
ほとんどが、個人のページやブログで紹介されているものばかり。
やっと公のものを見つけましたので、
そこへ見に行ってみてください。

「虹の橋」は、こちらへ。。。

「雨降り地区」は、こちらへ。。。


「虹の橋」の部にある、

       突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。
       速く、それは遠く、飛ぶように。
       あなたを見つけたのです。
       あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。
       そしてもう二度と離れたりはしないのです。



この部分を読んで、サイに早く再会したいなぁって思ったり、、、、


そして「雨降り地区」にある、

       地上に残して来てしまった、特別な誰かさんがずっと悲しんでいるので、
       とてもじゃないけれど、みんなと楽しく遊ぶ機になれないのです。
       地上に残して来た誰かさんと同じ辛い想いをして、
       同じ悲しみに凍えているのです。



ここを読んでいると、きっとサイは、雨降り地区から出ようとしたり、
またまた私のことが気にかかり、後戻りしたりして、
きっと困ってるやろなぁって思ったり、、、


それから、

       ですからどうか、別れの悲しみにだけ囚われないでください。
       彼らはあなたを幸せにする為に、神様からつかわされたのです。
       そして、何よりも大事な事を、伝えにやって来たのです。

       命の儚さと愛しさを。
       束の間の温もりに感じる、慈悲の心の尊さを。



ここを読んでいると、
サイに、どれだけ感謝してもしきれないなぁって、改めて思います。



そんな、何とも言えない気持ちになるけれど、
サイのことを一層愛しく、そして私もいつまでも泣いていてはいけないと励まされたりするので、この詩を教えてくださった、ピーヤンママさんに感謝します。




ここで少しお伝えします。

お供花のこと、お気遣いなく、、、ということを先日のブログに書きましたが、
そのあとも、申し訳ないですが、頂いてしまいました。
あゆみきちゃん、マックママさん、ありがとう。
そして、「風花」のkayokoさん、あの日はお気遣いをありがとうございました。
それから、ふじっこママさんも、お心遣いいただきありがとうございます。





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                (1月4日 高野川にて)
「おかっしゃん。今までの冬に雪が降ると、足がめっちゃ冷たかったし、
ほんまは散歩行くのん、つらかったワン。
今年も雪が降ったらどうしようって思ってたけれど、
降らんうちに、ワタシ、ネンネしてしもたし、よかったかもしれんワン。
あのでっかい子、なんぼ雪が降っても、どんどん歩かせてやってワン。
ワタシがあの子の年齢の頃は、いっぱい歩いてたワン。」

サイちゃん、おかあさんも、雪が降ったらあんたを連れて出るの、可哀想やなぁって思っててん。
でも、、、、そんな雪の季節も越えて、
桜満開の下、散歩したかったなぁ。。。
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by sai-n.1020 | 2010-02-10 17:38 | サイ | Comments(20)