行って来ました~♪
2015年 01月 11日
予想に反して、今月二回目の日記です。
それは、、、
ここへ行って来たことを伝えようと思ったから!
右の写真に写っている、そう、これ!
「STARS ON ICE」ですよ~。
高価なチケットを、清水の舞台から何度も飛び降りて買ったのは、
あの、大好きな、高橋大輔選手(もう引退しはったけど)、大ちゃんに逢えるからです!
その「高価な」というのは、大ちゃん見たさに、アリーナ席を選んだんですよっ。
ところが、、、
開演ギリギリに席についたのですが、これがびっくり!
全くアリーナ席っぽくないんですよ。
「東アリーナ席」だったんだけど、北、南、西のアリーナ席は、「ふむふむ。アリーナ席。」って思える席なのに比べて、この東側は。。。
最前列の席が、リンクのすぐそばではな~い!
よく見てへんけど、何か機材が置いてある席があって、その上が最前列。
そこから12列目だったので、はっきり言って、まるでスタンド席。
「え?え?うっそぉ~~!」って思ってるうちに、演技が始まりました。
その演技がまた「???」な状態。
去年見に行った「大阪エキシビジョン」と違い、
何のアナウンスもなく、淡々と演技が進みます。
だから、誰が演技しているのか、前の席の人にしか、すぐにはわかりません。
電光掲示板に名前が出るんやけど、
それがまた、天井から出てる機材か何かで、字がよく見えへん!
名前が出ると、皆一斉に、頭を上に伸ばしたり、左右に寄せたりして、必死で見ようとします。
周りのほとんどの人が、そんな不満を持っているような雰囲気の中、
次々と演技は続きます。
海外からのスケーター達も、もちろん素敵だったけど、
やっぱり日本の選手が出ると、一段と湧きます。
無良崇人くん、村上佳菜子ちゃん、鈴木明子ちゃん。。。
かなり湧きあがったけれど、
やっぱり人気があるんやぁって思ったのは、織田信成くん、そして小塚崇彦くん。
拍手が一段と大きく感じました。
ふたりとも、めっちゃよかったです!
そしてそして、、、、待ってました! 大ちゃあ~~ん!
ずっとずっと、双眼鏡で追いながら見てました。
うっとりと。。。
羽生くんはもちろん素晴らしいけれど、
大ちゃんは、さらに別格だと思うんです。
芸術性が豊かで、ステップの力強さにはしびれてしまうし、
全身からあふれ出る、男性の色気というか、
う~~ん。うまいこと表現できひん!
とにかく全てに魅了されます。
ラストが近づき、動きが段々止まっていっても、
ただ立ちすくみ、遠くを見つめるようなポーズになっても、
「きゃあ~~~! かっこいい!」って叫びたくなる。
あ、すみません。完全に冷静を失ってますね。
演技が終わって中へ引っ込んで行こうとする大ちゃんに向かって、
「大ちゃあ~~ん!」って叫んだけど、
マスクしてたし、聞こえてへんやろな。
(B’zのライブで「松本さぁ~~ん!」と呼ぶ私なので、そのノリでやってしまいました。)
途中25分の休憩があったのですが、(なんで25分?って感じやけど)
私の後ろに座ってた女性が、私と同じ感想を隣の人に話してました。
こんなアリーナ席、あり得ない!
北、南、西の席なら、アリーナ席と言える。
アリーナ席の料金を払った甲斐がない!
などなど・・・。
私、心の中でうなづいてました。
そして2部が始まり、バンクーバー五輪金メダルのライサチェクは、やっぱりかっこよかった。
1部でも思ったけど、ペアとかアイスダンスも、テレビで見るより、
2人の心と身体がひとつになった演技の素晴らしさを実感できました。
いよいよ終わりに近づき、トリは、、、もうあの人しかいない、、、
そんな雰囲気に包まれ、ついに登場、真央ちゃん!
エキシビジョンでよく着用している、ゴールドのコスチュームの上に、
透き通った緑のストールのようなものを掛けて滑り出し、
途中それを取って、いよいよ一回目のジャンプ!
と思って、みんな集中して見ようとしたら、
あれ? 回転不足?
それでも、真央ちゃんはやっぱりスターですね。
普通に滑っているだけでも、華があるんです。
全てが終わり、私達観客は、もっちろんアンコールを熱望!
みんな一斉に「アンコール」への拍手!
と・こ・ろ・が・・・・・
明るくなって、終了を知らせるアナウンスが。
上にも書いた「大阪エキシビジョン」では、
それぞれの選手の演技のあとに、必ずアンコールがあったんですよ。
どうしても、それと比較してしまう。。。
席を立ち、退場する時にも、
「なんか、淡々と演技が進んだよねぇ。」
「高橋くんと真央ちゃんが、何か挨拶するって思ってた。」
「ふたりで何かやってくれると思ってた。」
などと、話しておられる声が聞こえました。
やっぱり、みんなそう思ってはるんやぁ。
そんなわけで、高いお金を払ったわりには満足度100%とは言えなかったけど、
大ちゃんに逢えたことには大満足でした。
それと、もうひとつ思ったのは、、、
点数を競う試合じゃなかったので、
当然出演者は、リラックスして滑っておられるんやけど、
難易度の高いジャンプがなくても、伸び伸びと表情豊かに繰り広げられる芸術性豊かな演技って、本当に魅力的だと、改めて思いました。
4回転などのジャンプを決めるには、かなりの練習が必要だし、
それをこなして結果を出せる演技は当然評価されるべきだけど、
練習だけでは身につかない表現力豊かな選手に、
これから先も、ますます活躍してほしいなぁって、
ちょっと偉そうな言い方して申し訳ないけれど、
そんなこと、考えてました。
はいはい。。。
確かにそうですね。お璃子さん。
(2010年1月6日)
「おかっしゃん。その子が言うように、ちょっと上から目線すぎるワン。
まず、大ちゃんや真央ちゃん達の演技を生で見れただけでもすごいことやワン。
それに、おかっしゃん、ちぃ~~っともスケートできひんくせに、
そんな偉そうなこと、言うたらあかんワン。」
サイちゃん。そうそう、自慢じゃないけど、私は全然滑れへん。
そんな私が、偉そうに言いすぎて、失礼こきましたぁ。
それは、、、
ここへ行って来たことを伝えようと思ったから!
右の写真に写っている、そう、これ!
「STARS ON ICE」ですよ~。
高価なチケットを、清水の舞台から何度も飛び降りて買ったのは、
あの、大好きな、高橋大輔選手(もう引退しはったけど)、大ちゃんに逢えるからです!
その「高価な」というのは、大ちゃん見たさに、アリーナ席を選んだんですよっ。
ところが、、、
開演ギリギリに席についたのですが、これがびっくり!
全くアリーナ席っぽくないんですよ。
「東アリーナ席」だったんだけど、北、南、西のアリーナ席は、「ふむふむ。アリーナ席。」って思える席なのに比べて、この東側は。。。
最前列の席が、リンクのすぐそばではな~い!
よく見てへんけど、何か機材が置いてある席があって、その上が最前列。
そこから12列目だったので、はっきり言って、まるでスタンド席。
「え?え?うっそぉ~~!」って思ってるうちに、演技が始まりました。
その演技がまた「???」な状態。
去年見に行った「大阪エキシビジョン」と違い、
何のアナウンスもなく、淡々と演技が進みます。
だから、誰が演技しているのか、前の席の人にしか、すぐにはわかりません。
電光掲示板に名前が出るんやけど、
それがまた、天井から出てる機材か何かで、字がよく見えへん!
名前が出ると、皆一斉に、頭を上に伸ばしたり、左右に寄せたりして、必死で見ようとします。
周りのほとんどの人が、そんな不満を持っているような雰囲気の中、
次々と演技は続きます。
海外からのスケーター達も、もちろん素敵だったけど、
やっぱり日本の選手が出ると、一段と湧きます。
無良崇人くん、村上佳菜子ちゃん、鈴木明子ちゃん。。。
かなり湧きあがったけれど、
やっぱり人気があるんやぁって思ったのは、織田信成くん、そして小塚崇彦くん。
拍手が一段と大きく感じました。
ふたりとも、めっちゃよかったです!
そしてそして、、、、待ってました! 大ちゃあ~~ん!
ずっとずっと、双眼鏡で追いながら見てました。
うっとりと。。。
羽生くんはもちろん素晴らしいけれど、
大ちゃんは、さらに別格だと思うんです。
芸術性が豊かで、ステップの力強さにはしびれてしまうし、
全身からあふれ出る、男性の色気というか、
う~~ん。うまいこと表現できひん!
とにかく全てに魅了されます。
ラストが近づき、動きが段々止まっていっても、
ただ立ちすくみ、遠くを見つめるようなポーズになっても、
「きゃあ~~~! かっこいい!」って叫びたくなる。
あ、すみません。完全に冷静を失ってますね。
演技が終わって中へ引っ込んで行こうとする大ちゃんに向かって、
「大ちゃあ~~ん!」って叫んだけど、
マスクしてたし、聞こえてへんやろな。
(B’zのライブで「松本さぁ~~ん!」と呼ぶ私なので、そのノリでやってしまいました。)
途中25分の休憩があったのですが、(なんで25分?って感じやけど)
私の後ろに座ってた女性が、私と同じ感想を隣の人に話してました。
こんなアリーナ席、あり得ない!
北、南、西の席なら、アリーナ席と言える。
アリーナ席の料金を払った甲斐がない!
などなど・・・。
私、心の中でうなづいてました。
そして2部が始まり、バンクーバー五輪金メダルのライサチェクは、やっぱりかっこよかった。
1部でも思ったけど、ペアとかアイスダンスも、テレビで見るより、
2人の心と身体がひとつになった演技の素晴らしさを実感できました。
いよいよ終わりに近づき、トリは、、、もうあの人しかいない、、、
そんな雰囲気に包まれ、ついに登場、真央ちゃん!
エキシビジョンでよく着用している、ゴールドのコスチュームの上に、
透き通った緑のストールのようなものを掛けて滑り出し、
途中それを取って、いよいよ一回目のジャンプ!
と思って、みんな集中して見ようとしたら、
あれ? 回転不足?
それでも、真央ちゃんはやっぱりスターですね。
普通に滑っているだけでも、華があるんです。
全てが終わり、私達観客は、もっちろんアンコールを熱望!
みんな一斉に「アンコール」への拍手!
と・こ・ろ・が・・・・・
明るくなって、終了を知らせるアナウンスが。
上にも書いた「大阪エキシビジョン」では、
それぞれの選手の演技のあとに、必ずアンコールがあったんですよ。
どうしても、それと比較してしまう。。。
席を立ち、退場する時にも、
「なんか、淡々と演技が進んだよねぇ。」
「高橋くんと真央ちゃんが、何か挨拶するって思ってた。」
「ふたりで何かやってくれると思ってた。」
などと、話しておられる声が聞こえました。
やっぱり、みんなそう思ってはるんやぁ。
そんなわけで、
大ちゃんに逢えたことには大満足でした。
それと、もうひとつ思ったのは、、、
点数を競う試合じゃなかったので、
当然出演者は、リラックスして滑っておられるんやけど、
難易度の高いジャンプがなくても、伸び伸びと表情豊かに繰り広げられる芸術性豊かな演技って、本当に魅力的だと、改めて思いました。
4回転などのジャンプを決めるには、かなりの練習が必要だし、
それをこなして結果を出せる演技は当然評価されるべきだけど、
練習だけでは身につかない表現力豊かな選手に、
これから先も、ますます活躍してほしいなぁって、
ちょっと偉そうな言い方して申し訳ないけれど、
そんなこと、考えてました。
はいはい。。。
確かにそうですね。お璃子さん。
(2010年1月6日)
「おかっしゃん。その子が言うように、ちょっと上から目線すぎるワン。
まず、大ちゃんや真央ちゃん達の演技を生で見れただけでもすごいことやワン。
それに、おかっしゃん、ちぃ~~っともスケートできひんくせに、
そんな偉そうなこと、言うたらあかんワン。」
サイちゃん。そうそう、自慢じゃないけど、私は全然滑れへん。
そんな私が、偉そうに言いすぎて、失礼こきましたぁ。
by sai-n.1020 | 2015-01-11 23:55